ブログはオワコンではない理由や、オワコンにしない為のコツまで徹底解説します。
- ブログがオワコンと言われる理由と見解
- ブログをオワコンにしないためのコツ
- オワコン化するブログの特徴

ブログはオワコンと聞きました。気になっていますが、どうなんでしょうか?
こういった疑問にお答えします。
ブログはオワコンというのは、確かに耳にしたことがあります。
でも、実際に2年ブログをしていて実感しているのは、決してそんなことはないな。ということ。
むしろ、楽しいしチャンスもたくさんあるし、やらない方がもったいないと思うほどです。
この記事では、ブログがオワコンなのかどうかを知りたい、という方に向けてブログがオワコンといわれる理由と僕の見解、そしてオワコンにしないためのコツも解説してみました。
ブログが気になっているけど、まだ不安で行動できないな・・・という方は、ぜひ見てみて下さいね。
【結論】ブログはオワコンではない
結論から言うと、ブログはオワコンではないです。
まず、下記の調査結果をみてください。


これは、アフィリエイトマーケティング協会が1,584人のアフィリエイターにアンケートを取った結果になります。
なんと驚くべきことに、月100万円以上を稼いでいる方が、全体の6.5%(2022年)もいるということが判明したのです。



驚愕です!
僕も、3年目で複数のサイト運営で月15万円前後ほどを稼いでいますが、確かにこれが5年、10年と続けていったとき、経験も知識も当て感もついていくのだとしたら、可能性はあるなとも感じています。
もちろん、簡単ではありませんが、そういう夢も手が届かないものではないかもな、という実感。
こういう感覚を味わえるのは、たぶん他にはそうそうないはず。
次に、アフィリエイト市場規模についての調査結果も見ておきましょう。


上記は㈱矢野経済研究所の調査結果ですが、アフィリエイト市場は今後も伸びると予測されています。
市場が伸びること、そして実際に稼いでいる方が多いこと、さらには初期費用の少なさ、これらを考えても、やはりブログ、そしてアフィリエイトには、まだまだ大きな希望があるでしょう。
なので言い切りますが、ブログは決してオワコンではないんです。
こんなに楽しくて充実できて、そして将来性があって、大きく稼げる可能性のある在宅ビジネス、オワコンなはずがないです。
ブログがオワコンと言われる理由と見解


では、なぜブログがオワコンと言われるのか、探ってみました。
そこで分かったのは、以下の5つです。
- 多くの企業が参入している
- ライバルが増えている
- SEO対策が難しい
- 収益化に時間がかかる
- 検索媒体が増えた



それぞれ僕の見解もあわせて解説します。
①多くの企業が参入している
ブログがオワコンといわれる最大の理由のひとつかもしれません。
かつては個人ブロガーばかりだったアフィリエイト業界に、いまや多くの企業が参入している。というものです。
実際に「ブログ 始め方」というキーワードで検索してみると、1ページ目はすべて企業サイトでした。


つまり、個人ブログが1つもない状態。
企業サイトも、個人ブログも記事の質は変わらない、というよりも個人ブログの方が質は高いのに、です。
ということは、企業サイトというだけで、大きなアドバンテージをもっているということです。
その企業を相手にして戦わざるをえないとなれば、個人ブロガーにとっては厳しいといわざるをえません。
ただ、企業サイトはニッチな分野には参入していないのも現状です。
なぜなら、大きく稼げないエリアに参入しても儲けにならないから、です。


企業には、いろいろな経費がかかります。
なので、企業は確実に稼げるところでなければ、かける労力とコストに見合わない、ということに。
逆に言えば、個人ブロガーは、そこに活路を見いだせる。


企業にとっては月10万円は小さな金額です。経費をまかなうには、もっと大きな金額を稼げるジャンルにしなくてはなりません。月50万円でも、足りないかもしれません。
でも、個人にとって月50万円は、とても大きな金額です。
なので、結論です。
企業が増えたと言っても、ブログがオワコンというわけではありません。
②ライバルが増えている
ブログは、近年ライバルが増えています。
過去に比べると、ブログでお金を稼ごうとしている人はとても多くなっている、ということですね。
これはYouTubeの影響が大きいでしょう。
マナブさんをはじめ、リベ大など、副業としてブログをおすすめしている動画が広まったことで、ブログの可能性に気づく方が増えたためです。
僕も、ブログが稼げるというのを知ったのは、マナブさんの動画がキッカケでした。
しかもコロナウイルスにより在宅時間が増え、在宅でも稼げるビジネスに興味が向いたというのも一因でしょう。
いずれにしても、今はライバルが増えている状態。つまり、そのライバルとの競争に勝たなくてはならない状態。
だから、ブログはオワコンともいわれるのかもしれません。
競合性が高くなって、難易度も上がっているからオワコンだ、と。
でも、僕はそうは思わないです。
悲しいかな。僕が以前運営してたブログコミュニティは100名以上いましたが、8割Twitter更新されてません。コミュニティに参加するほどアクティブな方々が、です。勉強してた方でも、です。努力していた方でも、です。急がない方がいいですよ。ブログは逃げないです。疲れて逃げるのは僕たちの側です。
— ヒナキラ★ブログ好き【SWELLER】 (@OneokrockHomme) November 23, 2022
これは僕のツイートです。
以前、僕のブログコミュニティには100名以上が在籍していました。そして、調査してみたところ、およそ8割はブログの更新が止まっていました。
つまり、8割の方はやめていく。
ライバルは、勝手にいなくなっていくんです。
なので、参入者は多いけれど、残るのは2割。
つまり、ライバルが多いといっても、継続できるライバルは少ないんですよね。
と、いうことは、です。
継続すれば自動的に上位2割には入れるということなんですよね。
③SEO対策が難しい
SEOとは検索エンジン最適化のことで、簡単にいうと検索エンジン上で上位表示するための対策のことです。
ただ、SEOはGoogleの心しだい。
上位表示してくれるページの評価方法も常に変化してきました。
SEOでは、昨日まで評価されていたものが、今日は評価されなくなった!ということが起こります。
つまり、SEOを学び続けることが重要になる、ということ。
でも、Googleの側に立ってみると分かるのですが、Googleは読者に選ばれたいわけです。検索エンジンを使ってほしいわけです。
ということは、読者にとって素晴らしい検索結果になることを目指すわけです。
このことを考えれば、SEOとは何たるが見えますね。
読者を意識すること。読者の悩みを解決すること。読者が検索した意図に回答できるコンテンツを作ること。
このことを徹底すれば、SEO対策はできたも同然といえるんですよね。


④収益化に時間がかかる
ブログは収益化できるまでに時間がかかる。
これもブログがオワコンといわれる理由の一つでしょう。
実際、それは同感です。
過去、Twitterで242名にブログ収入についてのアンケートを取りました。
1年目 | 2年目 | 3年目以降 | |
---|---|---|---|
平均の月収 | 9,428円 | 35,335円 | 266,973円 |
参加者数 | 158人 | 63人 | 21人 |
これはその調査結果なのですが、1年目では平均月収が1万円に満たない、という結果でした。
つまり、アルバイトした方がマシだよね、となるわけです。
そうなれば、オワコンだと考えるのも無理はないでしょう。
でも、3年目以降ともなると、一気に収入が増えることも現実的となってきます。
「石の上にも三年」というのはブログにもいえることなんですよね。
はじめは辛いかもしれないですが、三年辛抱してみましょう。
きっと違った未来になっているはずです。
僕もブログ一年半で月10万円以上を稼げるようになり、控えめに言って人生変わりました。



とても楽しく稼げているので、最高ですよ、ブログ。
⑤検索媒体が増えた
いまは、ユーザーの検索行動も多種多様になってきています。
以前であればググって検索していたものが、いまではYouTubeで調べたり、Twitterで調べたり、Instagramで調べたり、というように。
Google以外での集客だけ考えれば良い時代から、いまはSNS集客も考えなくてはならない時代になった。
つまり、難易度が高まった。というのも理由のひとつといえるでしょう。



ちなみにウチの小学生の子供は、YouTubeの音声検索で調べ物をしています。
でも、YouTubeとブログは、そもそも違うものです。
例えばYouTubeでは、実際に時間をかけてみないことには答えが得られるのか分かりません。
いわば、調べ物をするには非効率ともいえるんですよね。
でも、あなたが読んでいるブログ記事であれば、目次を見れば一目瞭然。しかもスクロールして答えが見つかるかを時間をかけずに判断できるので、実は時間的に答えに早くたどり着ける媒体でもあります。
もっというと、ブログのような長文テキスト媒体は、動画やSNSよりも、圧倒的に詳しい情報が手に入りやすいです。
なので、ブログのような媒体が、動画、SNSによってオワコン化する、というのは飛躍した考えかなと。
それぞれ得意分野があって、それぞれ強みや弱みが違います。
ブログには長文テキストとしての良さがあるので、オワコン化することはないでしょう。
ブログをオワコンにしないためのコツ


せっかく参入したブログをオワコンにしないためのコツを紹介します。
具体的には、以下のとおりです。
- 稼いでいるブロガーをまねる
- 自分の体験について書く
- 石のうえにも三年
- SEOを勉強する
- フィリエイトに特化する
- 稼げるジャンルを選ぶ



それぞれ解説します。
①稼いでいるブロガーを調査する
ブログをオワコンにしないためのコツは、すでに稼いでいるブロガーの調査をすることです。
同じジャンルで稼いでいる個人ブログをリサーチし、そのサイトで書いている記事は、一体どのような記事なのか。サイトマップなどで見てみましょう。
書いている記事を把握できたら、次は記事の内容もいくつか見てみます。
記事のボリュームはどうか、見出しの作り方はどうか、タイトルの書き方はどうか、画像の使い方はどうか、リンクの仕方はどうか、扱っている案件は何か、などを調べてみます。



1つのサイトだけでなく、複数のサイトで同じことをやりましょう。
すると、成功しているブログの特徴もなんとなく見えてくるかと思います。
この上位を調査するという考え方は、ブログで稼ぐための基本技術となるので、出来なくてもいいからやってみてください。
ただし、調査して内容をコピペしたり画像を拝借する、というのは絶対NGです。
法にも触れ、稼ぐどころの話ではなくなりますので・・・。
②自分の体験について書く
ブログをオワコン化しないためには、他のブログとは違う何かが必要です。
そこで大事になるのが、あなた自身の体験です。
例えば、当サイトのようにWordPressテーマを複数紹介するとしましょう。
その場合に、使ってことのないWordPressテーマを紹介していたらどうでしょうか?
無価値とまではいわずとも、価値は薄いですよね。
なぜなら、その情報は「どこかから引っ張ってきたコピー情報」でしかないですから。
でも、あなたが実際に使ってレビューするなら、あなた自身が感じたことを書けます。あなたにしかない感性で商品をとらえ、評価し、紹介することができます。
読者がほしいのは、そういう生の声なんですよね。
ほしいのは、本当かどうかも分からない公式サイトでうたわれているような情報ではないわけです。
そしてGoogleも、そういった体験を評価すると言っています。
いわゆるE-E-A-T(経験-専門性-権威性-信頼性)と呼ばれる評価基準です。
つまり、あなたの体験は、読者のためになると同時に、Googleの評価を高めることになる。



できれば実際に体験し、そしてコンテンツ化をしていきましょう。
③石のうえにも三年
先にも解説しましたが、ブログで稼ぐには時間がかかります。
ですが残念なことに、多くのブロガーは最初の数ヶ月でやめてしまいます。
そもそも論ですが、新たな仕事についてたった数ヶ月で仕事を覚えられますか?
覚えられませんよね。
そう、ブログでも同じなんですよね。
稼げるほどのスキルを身に着けるには数年はみておくべきなんです。
ことわざに「石の上にも三年」というものがありますが、ブログでも三年は辛抱してみる意識が必要です。
その間、何も考えずにブログを日記のように続けるだけでは稼げるようにはなりませんが、勉強もしながら継続しているのなら、きっと稼げるようになっているはず。



凡人の僕でさえ一年半で月10万円を稼げるようになったのですから、あなたにもできます。
④SEOを勉強する
ブログをオワコン化させないためには、SEOを勉強する必要があります。
SEOとは、上位表示させるための対策のことですが、これを意識していなければ稼げないといっても過言ではないです。
そもそもブログで稼ぐとはどういうことか考えてみましょう。
ブログで稼ぐには、選んだ商品やサービスをブログで紹介して、売らないといけない。
でも、読んでくれる人がいなかったら、売れるわけもありませんよね。
たくさん読んでくれる人がいれば、売れる数も増えますよね。
ということは、まずは読んでくれる人を集めなくてはならない、ということです。
では、人を集めるには、どんなものがあるか。
それは検索エンジンと、SNSです。そして、SNSよりも検索エンジンからの方が人を集められます。



検索エンジンで集客するには、上位表示するには、SEO対策が必要です。
ということはSEO対策は稼ぐための必須知識であり、それを学ぶこともまた必須なんですよね。


⑤アフィリエイトに特化する
ブログをオワコン化させないために、アフィリエイトに特化するということもあります。
まず、ブログで稼ぐ方法としては、アフィリエイトとアドセンスという2つの方法がありますが、アドセンスは稼ぎにくいです。
アドセンスは単価平均が20~30円と低く、大量のアクセスを集めなければならないからです。
逆にアフィリエイトでは、単価が高いものでは10万円というものもあります。
そうなると、1件売っただけで10万円の収入が得られるわけです。
アドセンスで稼げる方もまれにいますが、正直アフィリエイト特化でいく方が効率的でしょう。
それと、単価が高ければSNS集客で売るというのも全然ありです。



SEOで集客できなくても、SNSからの少ない集客で稼いでいる方もいますからね。
⑥稼げるジャンルを選ぶ
最後、ブログをオワコン化させないためには、稼げるジャンルを選ぶことが重要です。
先ほども触れましたが、単価の低いものを打っていても、稼げません。
単価が200円なら、10万円までに500件も売らなくてはなりません。
でも単価が1万円なら10件ですむわけです。
それから、いくら単価が高くても、ニッチすぎるジャンルでも稼げません。
ブログに集められる人が少なければ、売れる数も減るのであたりまえですよね。
需要があって、報酬単価も低くないジャンル。



簡単ではないですが、稼げるジャンルを探していきましょう。
もし分からなければ、走りながら探すと良いです。
つまり、ブログを始めて、ブログに慣れていきながら、経験を積みながら探していくということですね。
何はともあれ、まずは走り出して経験を積むことが超重要ですから。
オワコン化するブログの特徴
今度は逆の視点で、オワコン化するブログの特徴について解説します。
具体的には、以下のとおりです。
- 無料ブログを使う
- SEO対策をしていない
- SNSを利用していない
- 文字数が少なすぎる
- 関連記事がない
- 読みにくく分かりにくい
- 低品質なコンテンツ
- 広告が多すぎる
- 低単価の案件に注力する
- ブロガー自身が勉強をしていない



それぞれ解説します。
①無料ブログを使う
無料ブログでは、オワコン化する可能性が高まります。
この記事内でも何度も出てきているSEOに弱いからです。
つまり、検索エンジンからの流入が少なくなり、稼ぎにくくなることを意味します。
やはり稼ぐために適しているのはWordPress。
当サイトもWordPressです。
なお、WordPressでブログを始める方法については、「WordPressブログの始め方を完全解説【初心者でも簡単】」の記事でくわしく解説していますので、参考にしてみて下さいね。
②SEO対策をしていない
何度も解説しているので、サラッと触れます。
SEO対策をしていないと稼げません。
理由は集められる読者の数が少なくなってしまうから、です。


③SNSを利用していない
SNSはSEOほどの流入は得られないものの、大事な集客方法のひとつです。
当サイトでは、検索エンジンとSNSの比率は「7:1」ほど。
つまり1/8のアクセスはSNSからとなります。
ということは、SNSをやらなければ1/8のアクセスになり、1/8の収益になることも想定できますよね。
もっというと、SNSの方が成約率が高まる可能性もあります。
見ず知らずの人が見る検索エンジンよりも、信頼を得られているSNSの方が、情報への信頼感であったり、「購入してあげようかな」という情も入りやすくなるからですね。
要するにSNSも重要だ、ということです。
④文字数が少なすぎる
ブログ記事の文字数が少なすぎるのもSEOで上位表示ができず、オワコン化してしまう原因です。
ブログは、ある程度の文字数がないと検索上位に表示されず、稼ぎにくくなります。
つまり、これもSEO対策の一環ではあります。
なお、文字数の目安としては、検索上位の記事がどの程度なのか、で判断しましょう。
例えば上位5記事の平均が1万文字なら、あなたも1万文字に近いくらいは目指して書くべきです。
⑤関連記事がない
関連記事がない、というのもオワコン化する可能性が高まります。
関連記事がないということは、そのブログはそのキーワードに対して専門的でないことを意味します。
Googleや読者は、関連する記事が多いほど、そのブログから得られる情報に信頼をおいてくれるでしょう。
例えばブログを学びたいのに、グルメブログに書いてある、たった1記事しかないブログ記事で学ぼうと思うでしょうか。
一般的には、ブログに特化したサイトで学ぼうと思うでしょう。
また、関連記事が多くて色んな情報がある、と分かればブックマークをしたりして、また読みに行こう!となるでしょう。
つまり、バラバラな情報しかないサイトより、関連する情報がまとめて見られるサイトの方が稼ぎやすくなるんですよね。
ポイントは「読者の悩みを解決する」ために必要な記事をおいておくことです。
⑥読みにくく分かりにくい
読みにくくて分かりにくいブログも、オワコン化に影響するでしょう。
読んでいて違和感があると、成約率が下がります。
また来てもらえる可能性も下がるでしょう。
読者がどう思うのか、という視点は今後ますます重要になっていくと考えられるので、読みやすくて分かりやすいブログを意識していきましょう。
AIライティングが台頭してきたいま、人間がAIに勝てるのは、こういった質の部分なのですから。
⑦低品質なコンテンツ
低品質なコンテンツとは、簡単にいえば読者のニーズを満たせない記事です。
たとえば、悩みを解決できない、情報が足りていない、嘘の情報になっている、分かりにくい、といったようなものです。
Googleの評価方法のひとつとして、低品質なコンテンツがあるサイトの評価を下げるというものがあります。
ここで再度AIに触れます。
僕もAIライティングを使っているので分かりますが、AIが作ったコンテンツは、そのままでは質が低いです。さも当然のように嘘の情報も入ります。
そういったコンテンツが上位表示されたら、Googleにとっては損失ですよね。
読者からの信頼を失い、Google検索への信頼も失うことになってしまうので。
なので、AI対策の一環もあるとは思いますが、「ヘルプフルコンテンツシステム」というアップデートが2022年12月から開始されました。
これがまさに、低評価コンテンツのあるサイト自体の評価を下げるというものです。
つらつらと書きましたが、やることは明白です。
低品質とならない、読者目線にたった記事を作っていきましょう。それだけです。
⑧広告が多すぎる
広告が多すぎるブログは「魅力的」とはかけ離れます。
あなたがYouTubeをみるとき、ブログを見るとき、広告をクリックして消すのが「うざったい」と思ったことはありませんか?
つまり、広告が多すぎると「うざったい」ブログだなという認識をされてしまいます。
それを補ってあまりある素晴らしいコンテンツを提供している。他では絶対に見られない。といったブログでもない限り、避けるべきでしょう。
⑨低単価の案件に注力する
低単価案件に注力する、というのも注意です。
低単価ということは、稼ぐにはそれだけ多くの成約数を稼がねばなりませんから。
実は高単価であっても、低単価であっても、成約させるまでの労力には大きな違いはないです。
ということは、低単価で稼ぐには、高単価で稼ぐよりも大きな労力が必要になるということ。
もちろん、低単価でも大量に成果を発生させられる!という案件なら、別ですが。
⑩ブロガー自身が勉強をしていない
当たり前のことですが、勉強しないブロガーは進歩しません。
ブログではSEO、ライティング、心理学、マーケティングなど学ぶべきことがたくさんあります。
学ぼうとしない社員がいつになっても使い物にならないのと同じように、学ぼうとしないブロガーもまた、稼げるようにはならないでしょう。
まとめ|ブログは決してオワコンではない!むしろチャンス!
結論ですが、ブログはオワコンではありません。
むしろ、大きく稼げるチャンスが、誰にでも手に入る素晴らしいゲームです。
そう、ブログはゲーム。
頑張って辛い思いをしながら稼ぐ一般的な仕事とは違います。
楽しいゲームです。
楽しみながら稼げるブログは、本当におすすめ。
楽しみながら、僕と一緒に走ってみませんか?
僕と一緒に、人生を変えませんか?
充実した毎日を手にしませんか?
では、Twitter(ヒナキラ★ブログ好き)で待ってます。
ブロガーとして、また会いましょう。
\ 充実の毎日を手に入れよう! /
※月20万円稼げました。行動したもの勝ち!


コメント