ブログ記事のネタがない、探し方が分からない・・・といった問題を解決します!
- ブログ記事のネタが切れる原因
- ブログ記事のネタの探し方
- ブログ記事のネタを探す手順

この記事の監修者
ヒナキラ 編集長
30代凡人ブロガー。ブログ最高月20万円。複数サイト運営。有料テーマ13コを扱う自称テーマまにあ。Twitter(@OneokrockHomme)フォロワー9,300人。ブログが大好き。

この記事の監修者
ヒナキラ 編集長
30代凡人ブロガー。ブログ最高月20万円。複数サイト運営。有料テーマ13コを扱う自称テーマまにあ。Twitter(@OneokrockHomme)フォロワー9,300人。ブログが大好き。
ブログ記事のネタが切れる問題は、ブログ初心者にとって忌々しい悩みの一つ。
僕もブログ初心者の頃、本当に悩みましたし、迷走していました。
この記事を見れば、過去の僕のようにネタが切れて困ってしまう、といった悩みを解決できます。
ネタ切れの原因、探し方のコツを知っておきたい!という方は、ぜひ最後まで見ていって下さいね。
稼ぎたい方向けのブログサービスはWordPress一択。開設方法については「WordPressブログの開設手順をやさしく解説」の記事からご覧ください。
ブログ記事のネタが切れる原因3つ
ではまず、ブログ記事のネタが切れる原因3つを見ていきましょう。
- ブログのジャンルが決まっていない
- インプットが足りない
- 読者の悩みを想像していない

ひとつずつ解説します。
①:ブログのジャンルが決まっていない
「ブログのジャンルが明確になっていない」と、ブログのネタが切れる原因になります。
ブログのジャンルが決まっていないと、地図を持たずに旅に出るようなもの。
地図がなければ、迷子になるのは避けられません。
つまり、ジャンルという地図を持たずにブログを運営することは、ネタが浮かびにくい大きな原因なんですよね。



ブログのコンセプトや、テーマが決まっていると、書くべき記事も見つけやすいです。
②:単純にインプットが足りない
「インプットが足りていない」というのも、ブログのネタが切れる原因です。
仮に育児ブログを書くのであれば、育児をしたことがない人は、必然的にインプットが必要になります。
そこでインプット量が足りないと、当然ネタは尽きやすくなります。
ネタ切れを起こさないためには、扱うジャンルについての勉強・インプットがとっても大切ということです。



専門家になるつもりで本を読んだり、ネットで調べてみる、など常にインプットをしていきましょう。


③:読者の悩みを想像していない
「読者の悩みを想像していない」ことも、ブログのネタが切れる要因となります。
例えば、ブログを始めたい方がどんな悩みを持つのかを想像してみると「ブログ開設方法が分からない」「初期設定が分からない」など、悩みが見えてきます。
この時、読者像を明確にすればするほど、その読者が持つ悩みも明確に見えてきます。
そこで、悩みの解決にはどんな記事が必要かな?と考えれば、おのずと書くべきブログネタが浮かび上がるでしょう。



読者がどんなことに悩みを持つのか、想像してみましょう。
④:身の回りの「困った」ことをスルーする
「身の回りで起きた”困った”を忘れてしまう」というのもブログネタが切れる原因の一つではあります。
ブログは、読者の悩み解決のために存在すると言っても過言ではありません。
あなたが困ったことは、誰かが困っていることでもあります。
そういった「困った」ことへの対応策を記事にすることで、誰かの悩みを解決できるというわけです。



困ったことがあったら、需要あるかも。といったブロガー脳を作りましょう。
ブログのネタが切れない「ブログネタの探し方」
ブログネタが切れないようにする為の、ブログネタの探し方を紹介していきます。
- 好きなことをネタにする
- Twitterでネタを探す
- ライバルからネタを盗む
- キーワードから探す
- 広告案件から探す
- サーチコンソールから探す
- 本を読んでアウトプットできる情報を探す
- Yahoo!知恵袋から探す
- 自分の過去の悩みから探す



ひとつずつ見ていきましょう。
①:好きなこと、経験を書き出してみる


ブログのネタに困ったら、好きなことや、趣味・経験を書き出してみましょう。
転職サイトを使った経験、キャンプに行った経験、海外旅行に行った経験、買った物、好きなスポーツ、好きなファッション、好きな美容グッズなど。
経験や、趣味・好きなことを洗い出したら、その中から書けそうなネタを探せばOK。
経験があったり、好きなものなら、ブログネタも楽に浮かぶのではないでしょうか。



自分自身の経験や、好きなことからブログネタを探してみましょう。
②:Twitterでブログネタを探す


SNSの代表格であるTwitterを使って探すのもオススメです。
流行のもの(トレンド)や、「いま」起こっていること、ニュースなどが見られます。



Twitterの「おすすめ」や「トレンド」の欄からキーワードを探してみるのもおすすめです。
Twitterは情報が「速い」のが特徴なので、いち早く情報をつかむことができます。
③:ライバルからブログネタを盗む


完全に真似をするのはだめですが、他のブロガーのネタを参考にするのもアリです。
例えば競合サイトのブログにアクセスし、サイトマップを見ます。
すると、どんな記事があるのかが一目瞭然。
そこから、自分が書いていない記事をピックアップすれば、今後書くべきネタとしてストックできますね。



文章や画像といったコンテンツ内容のパクりは絶対ダメですが、記事のネタは参考にしてみましょう。
④:キーワードからブログネタを探す


ネタ切れを起こさないためには、キーワードをストックしておくといいでしょう。
そのためにオススメのツールは「ラッコキーワード」という無料で使えるツールです。
メインとなるキーワード(上記画像でいうと”ブログ”)を入れて検索すると、関連するキーワードがたくさん出てきます。
出てきたキーワードの中から書くべき記事をピックアップすれば、ブログネタに困ることはなくなりますね。



そこで出てきたキーワードを一覧表にしておくと、キーワード選定にとっても役立ちますよ。
⑤:ASPの広告案件からブログネタを探す


ASPなどで広告案件を探しながら、ブログネタを探すのもオススメ。
大手ASPの「A8.net」では、各種サービス、食品、資格、美容、健康、旅行などたくさんのジャンルから広告を選ぶことができます。
また、高単価案件を見つけたら、それに関するブログネタを作成できないか考えることができます。(ジャンルが決まっていない雑記ブログの場合など)
案件を探しつつブログネタを探すことで、収益にも繋がりやすく、一石二鳥。



広告案件から探せば、あとからアフィリエイトが出来ないジャンルだった・・・となることもありません。


⑥:サーチコンソールからブログネタを探す


Googleサーチコンソールからブログネタを探す方法もあります。
ブログネタを見つける方法としては、上記の「検索パフォーマンス」画面を見てみます。
この中で、書いたつもりがないキーワードなのに順位がついていたり、表示回数が多いものがあったりしたらチャンスです。
新たに、その内容をメインキーワードにした記事を書けば、より上位表示できますし、より表示回数も増えることでしょう。



思わぬ「お宝」キーワードが見つかるのがサーチコンソールです。
⑦:本を読んでアウトプットできる情報を探す






上記は、ブログやライティングの本ですが、これらを読むと新たな学びがたくさんあります。
例えば「書評ブログ」のようなジャンルであった場合、本で学んだことをそのままブログネタとしてストックしておけますね。
これから書く、または書いているジャンルの本を読むことで、新たな気付きとブログネタを生み出すことができるでしょう。



情報の信頼性や網羅性、情報の質も高いので、よりクオリティの高いコンテンツ作りにも役立ちますね。
⑧:Yahoo!知恵袋から探す


Yahoo!知恵袋では、悩みや疑問を持つ方が解決を求めて質問し、それに対して回答をつのるサービスです。
つまり、そこは悩みや疑問の宝庫ということ。
ブログが悩みや疑問を解決するものである以上、悩みや疑問の宝庫は、すなわちブログネタの宝庫ともいえるのです。



Yahoo!知恵袋も便利なので、ぜひ使っていきましょう。
⑨:自分の過去の悩みから探す


自分の過去の悩みから探すのもオススメ。
自分が悩んだことは、他の誰かも悩むことですからね。
悩みがあった場合には、メモしておいたりストックしておくと後で便利です。



ブログネタに困ったら、自分の過去の悩みを思い出してみましょう。
ブログのネタが切れるのを解決する方法
ブログのネタが切れるのを解決する方法を3つご紹介していきます。
- 検索キーワードをストックする
- ブログテーマに関する勉強をする
- アイディアをネタ帳にメモする



ひとつずつ見ていきましょう。
①:検索キーワードをストックする
先ほどの「ブログネタの探し方」で見つけたキーワードをストックしておくといいでしょう。
PCのメモ帳などに、キーワードをメモしておくのがオススメです。



キーワードをストックしておくと、脇道にそれることなくブログを書くことに集中できますよ。
準備していないと、思い付きで記事を書くことになって、管理が大変になったり、記事が被ったりというデメリットも出てきます。
②:ブログテーマに関する勉強をする
ブログ運営をするにあたって、どんなテーマで行くのかが重要になります。
- 育児ブログ
- 資格サイト
- 転職サイト
- 英語ブログ
- 物販ブログ
などのように、どんなテーマ(ジャンル)でブログを書くのかを決めていきます。
テーマ(ジャンル)が決まれば、そこに関する勉強をして、記事ネタのストックを増やしていきましょう。



どんなブログにするのかを決めて、そこに関する勉強をしていきましょう。
③:アイデアをネタ帳にメモする
日常の些細なことでもブログネタになり得るので、思いついたらメモしておきましょう。
日常で見つけた最新情報や、気になったこと、悩んだこと、これから伸びるもの、などのアイデアをメモしていくようにします。
自分の気づいたこと、手に入れた最新情報などが、読者の疑問や悩みの解決になることも少なくありません。



アイデアは忘れないうちに、ストックしておきましょう。
それでもブログネタがない・・・というとき
それでも「ブログネタがない・・・浮かばない・・・」という時は、どうしたらいいのでしょうか。
解決法は以下の通りになります。
- 過去記事を修正する
- Twitterでフォロワーを増やす
- インプットをする



それぞれ見ていきましょう。
①:過去記事を修正する
ブログネタが浮かばないのであれば、とりあえず過去記事を読み直して、修正してみましょう。
最初に記事を出したときとは状況が変わっていますし、何よりあなたのレベルも上がっています。
過去の記事を見ると恥ずかしくなるようなことも多いくらい。
気になる点は修正しつつ、さらに新しい情報を追加するなどして修正をかければ、検索順位も上がることが多いです。



やみくもに新しい記事を増やすより、リライトして検索順位の高い記事を増やす方が良い場合もあります。
②:Twitterでフォロワーを増やす
ブログネタが浮かばないときは、Twitterでフォロワーを増やしに行くのもオススメです。
理由は、Twitterのフォロワーさんも、ブログの読者になってくれたり、購入者になってくれたりすることが多いからです。
つまり、収益に直結しやすいということです。
気になる増やし方ですが、自分から積極的にリプライをしたり、リツイートしたり、こちらからフォローしてみましょう。
また、1日1回、2回でもいいので定期的に共感を得られるツイート、有益なツイートをつぶやいてみます。
そうすると少しずつフォロワーも増えていき、ブログもTwitterも読者のために書くという習慣もついてきますよ。



少しずつでいいのでフォロワーを増やし、ブログとの相乗効果を生み出しましょう。
③:読書などでインプットをする
インプットについては何度もお伝えしましたが、やはり重要です。
インプットがなければアウトプットはできませんからね。



インプットするためには、ネットもいいですが本を読むのがオススメです。
知っている分野もさらに深堀りして勉強できるので、新しいブログネタが思いつく可能性も高いんですよね。
ブログのネタが切れてしまった人は、読書から情報を増やすことでネタの蓄積を図りましょう。
まとめ|ネタ切れを解決してブログを楽しもう!
ブログのネタがなくなる原因を明確にすると、何をしていけばいいか分かります。
また、その原因の対策をしていけば、ネタもだんだん思いついてくるはずです。
「ブログのネタがない」と悩んでいる方は、先ほど紹介したブログネタの探し方を実践してみてください。
ブログネタをストックして、あとは書いていくだけという状況を作り、より楽しくブログ運営をしていきましょう。
では、以上となります。



また、来てくださいね~。
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