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unifyキーワードの設定方法・使い方を解説|ブログ運営効率化プラグイン

configure-the-unify-plugin

ブログ運営効率化プラグイン「unifyキーワード」の設定方法や使い方を解説。

少しだけ初期設定が難しいのですが、この記事を見れば完全解決できます。

\ キーワード管理・順位チェック・お宝探しを効率化! /

結論、プラグイン「unifyキーワード」はブログ運営を効率化させてくれる神プラグインです。

開発者ドムさん(@domblog_jp)のコンサルを受けていた関係もあり、僕は試作段階から使わせていただき、意見をあげさせていただく機会もありました。

なので、ぶっちゃけ3割増しくらいで推したい気持ちになっています。

と、それは差し置いても本当に使える機能満載なので、ブログ運営を効率化させたいあなたは、ぜひ見ていって下さいね。

プラグイン名unifyキーワード
開発者ドムさん(@domblog_jp
推奨環境php7.4系以上
WordPressが6.0系以上
主な機能キーワード管理機能
キーワードディスカバー機能
GSCトラッカー機能

稼ぎたい方向けのブログサービスはWordPress一択。開設方法についてはWordPressブログの開設手順をやさしく解説の記事からご覧ください。

見たいところに飛べる目次

unifyキーワードでできること

まずは、unifyキーワードでどんなことができるのか見ておきましょう。

ちなみにunifyキーワードは無料プランでも十分活用できるプラグインですが、有料プラン(月490円)にすると更にブログ運営を効率化できます。

主な3つの機能と、無料プランと有料プランの違いは、以下をご覧ください。

機能の内容無料プラン有料プラン
①キーワード管理機能
(WordPress上でキーワード管理)
メインキーワード数「1」
※無料でも十分使える
無制限
(メインキーワード数が無制限)
②キーワードディスカバー機能
(投稿画面でサチコデータ確認)
キーワード表示数「1」
※無料では使いにくい
キーワード表示数「50
(数は設定可能)
③GSCトラッカー機能
(キーワード順位をチェック)
キーワード数「10」
※無料では使いにくい
キーワード数「1,000
ヒナキラ

では、それぞれの機能について解説します。

①キーワード管理機能

キーワード管理機能

キーワード管理機能とは、WordPress上でキーワードを管理できる機能です。

公開済みの記事、まだ書いていない記事も分かるので、とても便利。

ヒナキラ

あらかじめ投稿者(外注利用時に便利)や、カテゴリー、タイトル文、パーマリンクまで設定しておけます。

実際、僕は書いていないキーワードを眺めながら書く、ということもあります。

無料では「1つのメインキーワードと、その関連キーワード」のみ登録可能。関連キーワードは無制限なので、キーワード数が10000でも登録できます。無料でも全然使えます。

一つのメインキーワード周りを書ききった頃には収益も上がっていると思うので、その場合には有料版にグレードアップすると良いでしょう。

②キーワードディスカバー機能

キーワードディスカバー機能

キーワードディスカバー機能は、記事投稿画面からサーチコンソールのデータを表示できる機能です。

記事単位で持っている順位などが分かり、お宝キーワードの発見に繋がる可能性も。

ヒナキラ

サーチコンソールにアクセスして、検索パフォーマンスを開いて、ページの・・・。といった手間を省けます。

③GSCトラッカー機能

GSCトラッカー機能

GSCトラッカー機能とは、登録したキーワードの順位をチェックできる機能です。

無料では10キーワードまでとなっていますが、490円払って有料プランに移行すると、なんと1,000キーワードをチェックできてしまう素晴らしい機能。

ヒナキラ

一つだけデメリットを挙げるなら、直近3日間は見られない点でしょうか。

なので、いま現在の順位が分かり、かつ安価な「GRC」との併用が個人的にオススメ。(MacならNobilistaなど)

プラグイン「unifyキーワード」のインストール方法

では、unifyプラグインのインストール方法を解説していきます。

まず、unifyにアクセスして「unifyキーワード」と「unifyベース」の2つをダウンロードします。

\ ブログ運営を効率化!無料でも十分使える /

プラグインのダウンロード

上記より無料ダウンロードができたら、次はWordPressにインストールしていきましょう。

STEP
WordPress管理画面から「プラグイン」→「新規追加」をクリック
plugin新規追加
STEP
「プラグインのアップロード」をクリック
pluginのアップロード
STEP
「ファイルを選択」をクリック
ファイルを選択
STEP
ダウンロードしたunifyのファイルを選んでアップロード
ファイルをアップロード
STEP
アップロードができたら「プラグインを有効化」してインストール完了
プラグイン有効化
ヒナキラ

次に、unifyとGoogleサーチコンソールとの連携設定をしていきます。

プラグイン「unifyキーワード」とGoogleサーチコンソールとの連携設定

次に、unifyキーワードとGoogleサーチコンソールとの連携方法を解説します。

連携方法は以下の通り。

STEP
「Google API プラットフォーム」と検索して、「Google Cloud プラットフォーム」をクリック
Google-cloud-プラットフォーム
STEP
Google Cloudにアクセスできたら、検索窓に「Google-search-console」と入力
Google-search-consoleと入力
STEP
「Google search console API」をクリック
Google-search-console-API
STEP
「有効にする」をクリック
有効にするをクリック
STEP
「OAuth 同意画面」をクリック
OAuth同意画面
STEP
アプリ情報を入力していく
アプリ情報

①「アプリ名」は、なんでもOK。

②「ユーザーサポートメール」にはメールアドレスを入力。

OAuth設定

③「承認済みドメイン」に連携させるドメインを入力。

④「メールアドレス」にメールアドレスを入力。

⑤「保存して次へ」をクリック。

STEP
メールアドレスを入力して「保存」をクリック
メールアドレスを入力して保存
STEP
認証情報を作成
認証情報を作成

①サイドバーの「認証情報」をクリック。

②「認証情報を作成」をクリック。

STEP
OAuthクライアントIDの作成を行う
クライアントID

①「URI 1」に連携するサイトのURLを入力。

②承認済みリダイレクトURIの「URI 1」に下記を入力

https://ドメイン/wp-admin/admin.php?page=menu_uy_google_api

※ドメインには、あなたのサイトで使用しているドメインを入力しましょう。

③「作成」をクリック。

STEP
クライアント作成ができたら、「JSONをダウンロード」をクリック
「JSONをダウンロード」をクリック
STEP
ダウンロードしたJSONファイルをクリック
JSONファイルを開く
STEP
WordPress管理画面から「unify設定」をクリック
unify設定をクリック
STEP
「キーワードプラグイン」をクリック
キーワードプラグインをクリック
STEP
「入力/認証」をクリック
入力認証
STEP
「JSONファイル」を選択する
JSONファイルを選択する
STEP
「API連携」をクリック
API連携をクリック
STEP
GoogoleSearchConsoleにログインして「サマリー」のURLをコピー
サーチコンソールのURL
STEP
GoogoleSearchConsoleURLに貼り付け
サーチコンソールのURLを貼り付け
STEP
以上で、unifyとサチコの連携設定は完了です。
ヒナキラ

これでGoogleサーチコンソールと連携設定ができました。

≫unifyキーワードのダウンロードはこちら

プラグイン「unifyキーワード」の使い方

unify-keyword-tukaikata

続いては、プラグイン「unifyキーワード」の使い方について解説します。

解説するのは、以下3つの機能です。

  1. キーワード管理機能
  2. GSCトラッカー(順位チェック機能)
  3. キーワードディスカバー(サチコ連携機能)
ヒナキラ

それぞれ解説します。

①キーワード管理機能の使い方

キーワード管理機能

まずは、キーワード管理機能についての使い方を解説します。

キーワード管理機能では、以下の手順で設定・運用していきます。

  1. キーワードを登録
  2. キーワードと「すでに書いた過去記事」を設定
  3. キーワードと「これから書く予定の記事」を設定

①キーワードを登録

まずは、キーワードを登録していきます。

キーワード登録前に、キーワード検索ボリュームのファイル(キーワードプランナーなどからダウンロード)を準備しておきましょう。

キーワードプランナーからダウンロード
STEP
[u]キーワード管理をクリック
キーワード管理
STEP
「新規追加」をクリック
新規追加をクリック
STEP
メインキーワードを入力
メインキーワードを入力
STEP
カテゴリの「選択」をクリック

キーワード管理から新記事作成する際の「デフォルトのカテゴリ」となります。

カテゴリ選択
STEP
カテゴリを選んでチェックを入れたら、「適用」をクリック
カテゴリを選ぶ
STEP
「保存」をクリック
保存をクリック
ヒナキラ

続いて、管理したいキーワードを登録します。

STEP
キーワード一覧画面で「キーワード管理」をクリック
キーワード管理をクリック
STEP
「キーワード編集」をクリック
キーワード編集
STEP
「ファイルを選択」をクリック
fileを選択

選ぶファイルは、キーワードプランナー等を使ってダウンロードした月間検索ボリュームのファイルになります。

STEP
ファイルを読み込んだら「保存」をクリック
keyword保存

これで、キーワード管理の準備ができました。

ヒナキラ

続いて、すでに書いた過去記事と設定したキーワードを連携させていきます。

②キーワードと「既存記事」を設定

ここでは、既に書いた記事と対応するキーワードを連携させていきます。

STEP
キーワード管理画面で「既存記事に設定」をクリック
既存記事に設定
STEP
連携させたいキーワードにチェックを入れる
管理したいキーワードにチェック
STEP
「対象記事」から連携させる既存記事を選択する
連携させる記事を選択
STEP
「実行」をクリック
実行をクリック
STEP
既存記事とキーワードの連携ができました
記事とキーワードが連携された状態

ちなみに、キーワードに連携させた記事タイトル部分をクリックすると・・・。

記事投稿画面にジャンプ

記事投稿画面にジャンプします。

ヒナキラ

次は「これから書く予定の記事」とキーワードを連携させていきます。

③キーワードと「これから書く予定の記事」を設定

ここでは、各キーワードと「作成予定の記事」を設定していきます。

STEP
キーワード管理画面の「新規記事に設定」をクリック
新規記事に設定
STEP
これから書く予定のキーワードにチェックを入れる
キーワードにチェック
STEP
「投稿者」を選択

新規記事を作成するときに投稿者を選ぶ必要がなくなります。
外注ライター運用時などに便利。

投稿者を選択
STEP
新規記事の「タイトル」を入力する
タイトルを入力
STEP
「実行」をクリック
実行をクリック
STEP
キーワードの横に新規記事をセットできました
新規記事がセットされた

キーワード管理機能の基本的な使い方は以上です。

ヒナキラ

あとは、色々と使いながら工夫してみましょう。

では、次は「GSCチェッカー(順位チェック機能)」の使い方を解説していきます。

②GSCトラッカー(順位チェック機能)

GSCトラッカー

順位チェッカー機能は、「GRC」などのように検索順位をチェックできる機能のことです。

順位チェッカー機能を使うには、以下の手順で設定・運用していきます。

  1. キーワードを登録する。
  2. [u]順位チェッカーから順位を確認する。
STEP
[u]GSCトラッカーをクリック
GSCtracker
STEP
「キーワード編集」をクリック
キーワード編集
STEP
順位チェックしたいキーワードを登録する

ここで、順位チェックをしたいキーワードを登録します。

3パターンの追加方法

登録の方法は上記のように3つのパターンがあるので、自分に合った方法を使用しましょう。

なお、それぞれのキーワード追加方法は以下の通りです。

スクロールできます

キーワード管理から追加

キーワード管理から選択
選択をクリック

GSCから追加

GSCから選択
選択をクリック

手動で追加

手動でキーワードを追加
STEP
順位チェックしたいキーワードが登録された状態
無料版では10キーワードまで
STEP
順位チェックが始まると、以下のように表示されます(推移も分かる)
順位が付いた状態

直近3日間は見れない点に注意。

直近の順位を見たい方は、GRCNobilistaといった順位チェックツールも併用すると良いでしょう。

例えば、最新の順位を知りたい重要キーワードのみGRC、Nobilistaといったツールを利用し、重要度が落ちるキーワードはunifyで管理。といった使い方も良いかと。

Windowsユーザーにおすすめの順位チェックツール

Macユーザーにおすすめの順位チェックツール

③キーワードディスカバー(サチコ連携機能)

キーワードディスカバー

キーワードディスカバーとは、その名の通りキーワードを探すのに役立つ機能です。

具体的には、それぞれの記事が持つサチコの順位やCTRといったデータを投稿画面に表示することが出来ます。

ヒナキラ

サチコを開いてお宝キーワード探しをしていた手間が省けます。

ちなみに、デフォルトでは10キーワード表示されますが、unify設定から50キーワードまで増やすことも可能です。(ただし、データ取得に時間がかかる)

なお、無料プランでは1キーワードのみの表示となります。

各機能の細かい設定について

UNIFY設定

各機能の細かい設定に関しては、「unify設定」から行います。

GSCトラッカー機能のデータ保持期間や、GSC手動連携、キーワード取得件数などの設定が可能です。

表示させる件数が多ければデータ表示までに時間がかかるので、サクッと見たい場合には件数を減らすなど、自分好みの設定をしていきましょう。

≫unifyキーワードのダウンロードはこちら

unifyキーワード利用者の口コミ評判

≫unifyキーワードのダウンロードはこちら

unifyキーワードの使い方動画

unifyキーワードの使い方動画になります。動画で見たい方はこちらをどうぞ。

GoogleAPIの設定方法

GSCトラッカーの使い方

キーワードディスカバーの使い方

キーワード管理の使い方①|メインキーワードの追加

キーワード管理の使い方②|キーワードの追加

キーワード管理の使い方③|記事とキーワードの連携方法

キーワード管理の使い方④|設定

≫unifyキーワードのダウンロードはこちら

まとめ|プラグイン「unifyキーワード」は神だった

結論、unifyキーワードプラグインは「神」です。

キーワード管理機能で書くべき記事の見える化ができ、GSCトラッカーで順位チェックができ、キーワードディスカバーでお宝キーワードを探すことができます。

無料でも十分使えるので、まずは無料で使ってみてはいかがでしょうか。

ヒナキラ

きっと、ブログ運営の効率化に大きく貢献してくれるはず。

\ キーワード管理、順位チェックや宝さがしにも /

番外編:開発者ドムさんのコンサルコミュニティ

僕が2022年3~8月まで加入していたコンサルコミュニティの紹介です。

主催者はunify開発者のドムさん(@domblog_jp)で、プラグイン開発、テーマ開発、SEOコンサルなどを行う多才な方。

コンサルの概要は以下のとおりです。

  • 主催は月7桁ブロガー&エンジニアのドムさん
  • 複数の講師が所属(月7桁ブロガーなど)
  • 参加側も月7桁ブロガー所属など、猛者揃い
  • 価格は6か月間で27万円 ※12回払いまで対応可能
  • SEOの最新情報、有益情報が飛び交いまくる
  • 稼ぐ思考が身に付く
  • 安くない為に自分に火が付く
  • 猛者の言動を見て火が付く
  • 新サイトの探し方、サイト設計方法も身に付く
  • 外注ライターの運用方法が身に付く
  • 中古ドメインの配布会あり
  • 非売品プラグインの配布あり
  • 月に1度のWEB面談(zoom)
  • 月に1度のオンライン質問会
  • 月に1度の記事添削
  • 毎日ドムさんがDiscord内で質問に答えてくれる

ちなみに、僕が加入したのは月5万円くらいの頃ですが、加入2か月で月6桁を超えることができました。

特にブログ収益が月4~5桁あたりで壁を感じている方はマジでおすすめ。

また、すでに6桁以上稼いでいる方も、SEOのレベルアップや外注運用も学べるので、やはりおすすめです。

ヒナキラ

ちなみにですが、僕の紹介で入ると割引があります。

興味がある方は、Twitterで僕(@OneokrockHomme)にリプライ、またはDMしていただくか、このサイトの問い合わせから連絡くださいね。

\ 充実の毎日を手に入れよう! /

※月20万円稼げました。行動したもの勝ち!

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