今回は、おすすめWordPressテーマの一つ、収益機能に優れたブロックエディター対応テーマ「Readable」についての使用レビュー記事となります。
Readableは、主にコーポレートサイト用にWordPressテーマを販売している「isotype」が用意しているWordPressテーマで、最新のブログ用テーマでもあります。
そんなisotypeですが、ブロガーの中では知名度が低く、知らない方も多いのでは?と思います。
というわけで、今回はReadableを実際に使ってみてのレビュー記事を用意しました。
これを読めば、isotypeがどのようなテーマを展開しているのか、またReadableとはどのようなテーマなのかを知ることが出来るでしょう。
というわけで前置きはこの辺にして、さっそく見ていきましょう。
ときを生み、とみを創造する。最高のデザインテーマ。
isotypeとは

isotypeは、主にコーポレートサイト用のWordPressテーマを展開しいるメディアサイトです。
日本語テーマであるということに、細部までこだわりました。
といった点を大きく打ち出していて、美しい日本語フォントであることにこだわりを持っているようです。
なお、WordPressテーマの種類については下記の8つのテーマを展開しています。(2021.10)
僕が実際に使用したテーマは上記のうち3つですが、今回は最新のブログ用テーマ「Readable」についてご紹介します。
高機能なブログ用WordPressテーマ「Readable」

テーマ名 | readable |
---|---|
サイトURL | https://isotype.blue/readable/ |
良い点 | ・高機能 ・収益機能が素晴らしい ・スタイリッシュなデザイン ・レスポンシブデザイン ・ブロックエディターに対応 ・専用ブロックの種類が多い ・複数サイトに利用可能 ・ページスピードも速い |
悪い点 | ・カスタマイズが難しい ・相談できる場がない ・利用者が少ない |
価 格 | 税込 14,800円 |
WordPressテーマ「Readable」の特徴は上記のとおりですね。
ブロックエディター対応度は高く、特に収益化系機能が充実している点が素晴らしいです。
具体的にはABテスト、ランキング、広告タグ、CTR、カウントダウンの専用ブロックなどもあり、収益機能は極めて豊富。
今のところ無名なWordPressテーマともいえるのですが、価格の割に機能が豊富であり、オススメなテーマです。
\収益機能に優れたブログ用テーマ/
WordPressテーマ「readable」 のデザイン例

これは、テストサイトでReadableを使ってみてのデザイン例です。
上記のようなスタイリッシュなサイトが簡単に作れます。
画面一面にメインビジュアル画像を設置でき、一気にオシャレな印象を生み出せました。
デモサイトのデザイン
デモサイトのデザインも参考に掲載しておきます。



Readableを使用した有名人のサイト

ネットビジネス界の異端児で、一部上場企業で勤めながらも副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまった経歴を持つ「小玉歩」さんのオフィシャルサイトは、Readableで作成されています。
WordPressテーマ「Readable」の機能紹介
ではReadableの機能について、特にオススメなものを紹介していきます。
収益機能
Readableの収益機能について、まとめると下記です。
- 記事の統計、PVランキング
- 内部リンク数確認
- 広告タグ管理
- CTR管理
- ランキング
- ABテスト
- カウントダウン
正直、収益機能がここまで充実しているテーマは中々ないです。
当サイトで使用しているSWELLも高機能なテーマで広告タグ機能、LP、ランキング、ABテストなどはありますが、PVランキングやカウントダウン、CTR管理機能などはありません。
他の人気有料テーマと比較しても、トップクラスに充実しているといえます。
専用ブロック
Readableは、ブロックエディター専用ブロックについても種類が多いです。
具体的には下記のようなものがあります。
- 見出しブロック
- ふきだしブロック
- アコーディオンブロック
- 目次ブロック
- ステップブロック
- カスタムリストブロック
- メモブロック
- キャプション付きブロック
- Q&Aブロック
- ランキングブロック
- 広告タグブロック
- CTRブロック
- ABテストブロック
- イベントカウントダウンブロック
専用ブロックについても、充実しています。
特筆すべきは、やはり収益機能系のブロックが多い点ですね。
WordPressテーマ「Readable」がオススメな人
Readableがオススメな人は、下記のような人になります。
- 人と被らないテーマにしたい
- 収益機能に優れたテーマにしたい
- CSSなども使うことができる
- シンプルでスタイリッシュなデザインにしたい
- ブロックエディター対応のテーマにしたい
- コスパの良いテーマを使いたい
- 国産のテーマを使いたい
上記のすべてに当てはまるようであれば、検討に値するWordPressテーマといえます。
まとめ|isotypeのWordPressテーマ「Readable」レビュー
いかがでしたでしょうか。
今回は、一般的には知名度の低いテーマでしたので、知らない方も多いことと思います。
Readableは、機能的には有名テーマにも劣ることなく、むしろ収益系機能においては優れています。
難点としては、利用者が少ないことで、トラブル対応に不安が残る点でしょうか。
いずれにせよ優れたテーマではあると思いますので、今後のアップデート次第では一気に有名テーマになる可能性も十分にあると感じます。
isotypeの今後の活躍に、こうご期待ですね。
それでは、今回は以上となります。
またのお越しをっ。
\ 稼ぐ機能が充実 /
現状、一番おすすめのWordPressテーマは・・・
これまで10種類の有料テーマを使用してきましたが、現時点で最もおすすめできるWordPressテーマは「SWELL」です。
今回ご紹介したReadableというオススメできるテーマよりも、更にオススメできます。
価格はReadableの14,800円に対して17,600円と高めになっていますが、デザイン性も使いやすさも機能性も勝っています。
正直、ブログ用のテーマでは「SWELL」に勝るものはないと言えるほど圧倒的なんです・・・。
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