SWELLと相性の良い(推奨)プラグイン、不具合・不要(非推奨)なプラグインをご紹介!
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SWELLをインストールしたけれど、プラグインはどうしたらいいんだろう?
入れておきたいプラグイン、いらないプラグインがあれば知りたいな。
こういった疑問を解決します。
テーマをSWELLに変更したら、すぐに記事を書きたいし、早くリライトしていきたいですよね。



テーマをSWELLに変更したから、早くいじり倒しテェ!
さっそくSWELLで記事を書いていくゼェー!
と、気持ちが高ぶるのは分かりますが、ちょっと待ってください。その前に、「プラグイン」の最適化をしておくべきです。
テーマをSWELLに変更して、これまでのプラグインのままで大丈夫だと思っていませんか?
「え?」と思ったアナタは注意です。
SWELLには、相性のいいプラグインもあれば、相性の悪いプラグインもあります。
相性の悪いプラグインによって不具合が起きたり、不要なプラグインが入っていれば、サイトが重くなる可能性も・・・。
そういったことを防ぐため、プラグインの確認・対応を、SWELL導入後にしっかり行っておく必要があります。
- SWELLと相性の悪い、不要なプラグイン
- SWELLと相性の良いプラグイン
- SWELL公式以外のおすすめプラグイン
不要なプラグインを減らし、またSWELLの力を引き出すためにも、この記事で紹介するプラグインについてはしっかりチェックしておきましょう。
また、公式サイトでもプラグインについての記事がありますので、併せて確認しておいてくださいね。
>>SWELLで非推奨・不必要なプラグインと、推奨プラグインについて
SWELLと相性の良いプラグイン(公式+僕のおすすめ)
SWELLをインストールしたら、入れておくことをオススメする(推奨)プラグインは下記のとおりです。
- SEO SIMPLE PACK
- Google XML Sitemaps
- Highlighting Code Block
- Useful Blocks
- Pochipp
- WP Revisions Control
- BackWPup
- Contact Form by WPForms
- Really Simple SSL
- Wordfence Security
- Flying Scripts by WP Speed Matters
上記のプラグインについて、解説していきますね。
①:SEO SIMPLE PACK(開発者=SWELL開発者)


SEO SIMPLE PACKは、とてもシンプルで使いやすいSEO対策プラグインで、開発者はSWELLの開発者でもある「了」さんです。
設定画面は全て日本語対応していて、非常にシンプル。他のSEOプラグインよりも分かりやすくて使いやすいです。
GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールとの連携も簡単。
必要な機能だけに絞っているため、動作が軽いのも大きな特徴ですね。



僕はSWELL移行と同時に「Yoast SEO」から変更しました。
ぶっちゃけ、SEOプラグインはコレでOK。
②:Google XML Sitemaps


XML Sitemapsは、XMLサイトマップを作成できるプラグインで、ほぼ必須です。
XMLサイトマップは、グーグルにページをインデックスさせやすくしたり、そのほかSEOにおいても重要なものです。
また、SWELLのテーマ本体にも、SEOプラグイン「SEO SIMPLE PACK」にもサイトマップ作成機能がありません。



SEO対策プラグインに「SEO SIMPLE PACK」を使う場合は、このプラグインを入れておきましょう。
③:Highlighting Code Block(開発者=SWELL開発者)


Highlighting Code Blockは、プログラミング関連記事などでコードを書く人におすすめのプラグインです。
コードブロックを簡単に挿入できて、選んだ言語に合わせてシンタックスハイライトしてくれます。
④:Useful Blocks(開発者=SWELL開発者、他)


Useful Blocksは、グーテンベルク(ブロックエディター)専用のブロックプラグインで、記事作成に役立つ複数のブロックが使えるようになります。
SWELLの開発者がかかわっているだけに、使い勝手も抜群で、HTML・CSSの知識がなくても簡単にスタイルの変更が可能、かわいいブロックが使えるようになります。



例えば、以下のようなかわいいブロックが使えるようになりますよ。
【比較ブロック】


【CVボックス】


【アイコンボックス】


【棒グラフ】


【評価グラフ】


ほんと、めちゃくちゃ可愛いのでおすすめ。ちなみに、有名ブロガーのヒトデさんも使ってます。
また、1,200円でプロ版に移行することもできます。(僕は即プロ版に移行しました)
⑤:Pochipp(開発者=SWELL開発者、他)


Pochippは、Amazonや楽天市場から商品を検索してアフィリエイトリンクを管理できるプラグインです。
SWELLの開発者がかかわっているだけにブロックエディターに最適化されていて、SWELLとの相性も抜群。



見た目もスッキリしていて良いですね。
⑥:WP Revisions Control


WP Revisions Controlは、忌々しいリビジョンデータを簡単に制限できるプラグインです。
ほっとくと、いつのまにか100件以上になることもある恐怖の「アイツ」を制御できます。
リビジョンデータが溜まり続けてしまうと、サイトが重くなって、ページスピードにも影響が出るので注意です。



めちゃくちゃ便利なので、入れておくことをオススメします。
⑦:BackWPup


BackPupは、画像ファイル、記事データ、プラグインまで、まるっと保存しておけるバックアッププラグインです。
定期的に自動でバックアップを取ってくれる優れものですよ。
他のバックアッププラグインとの違いは、特にバックアップ機能に特化していて、バックアップ時間なども設定できます。それにより、過密によるバックアップエラーを防いでくれる効果も。
⑧:Contact Form by WPForms


Contact Form by WPFormsは、コンタクト(お問い合わせ)フォームを簡単に設置できるプラグインです。
SWELLではこちらを紹介していますが、「Contact Form 7」でも良いです。
⑨:Really Simple SSL


Really Simple SSLは、自動で設定を検出し、サイトURLを「https」で実行するように設定できるSSL化プラグインです。
軽量化のため設定は最小限に抑え、サイト全体を「SSL」に移行します。
すでにサーバー契約時にSSL化が終わっているなら、入れなくてオッケーです。
⑩:Wordfence Security


Wordfence Securityは、セキュリティ系プラグインです。
WordPressのファイアウォール、セキュリティスキャナーなどのセキュリティ対策ができます。
⑪:Flying Scripts by WP Speed Matters(僕のおすすめ)


Flying Scripts by WP Speed Mattersは、指定したJavaScriptの遅延読み込みをするプラグインです。
重要でないJavaScript(最初のレンダリングには必要ありません)の実行を遅らせることで、ページスピードを劇的に改善することが可能です。
ぶっちゃけ、このプラグインを入れるかどうかで、それこそ雲泥の差が出ます。これを見てくれたアナタには、是非使ってもらいたいプラグインです。



このプラグインを導入したことで、モバイル、デスクトップ両方とも90超のスピードになりました。
サイトの表示速度が気になる!!
— むーらん@ブロガー (@mu_ran_net) June 26, 2021
そんな時はこちらで測定しましょう。
何が原因なのか突き止める事ができます。https://t.co/jbuYkGy1lu
特にモバイルのビューが遅い人が多いようです。
僕も赤色(40程度)でしたが改善できました。
改善したプラグイン→【Flying Scripts by WP Speed Matters】 pic.twitter.com/G8qVYJCyYD
昨日の続き。
— ミチ🌹インスタ頑張り中 (@michi_sanpodays) August 8, 2021
①Compress JPEG & PNG imagesというプラグインも入れて少しよくなりました☺️
② Flying Scripts by WP Speed Mattersというプラグインを入れて、この記事の通り設定したら、劇的によくなりました♡https://t.co/exyEkYnpT0
モバイルで91になったの嬉しい🥺 https://t.co/KMmXw7fxBF pic.twitter.com/QNc6u6mr4P
SWELLに不要なプラグイン
ではここからは、SWELLと相性の悪い(非推奨)プラグインについてご紹介していきます。
まずは、基本的にSWELLの標準機能として備わっていたりと、不必要になるプラグインをご紹介します。
不必要なプラグインをまとめると、下記です。
- Table of Contents Plus
- Lazy Load
- Speech bubble
- WordPress Popular Posts
- Classic Editor
では、順に紹介していきます。
①:Table of Contents Plus


Table of Contents Plusは、記事に目次を表示できるWordPressプラグインです。
目次作成機能がないテーマであれば、必須レベルのプラグイン。
ですが、「SWELL」には目次作成機能が標準装備されているため、不必要なプラグインとなります。
②:Lazy Load


Lazy Loadは、遅延読み込みプラグインです。
表示速度が遅くなればなるほどユーザーの離脱率がUPしてしまうことが分かっているので、遅延読み込みなどの対策が必要です。
が、これもSWELLに標準装備となっているため、不必要なプラグインになります。
③:Speech bubble


Speech bubbleは、ふきだし作成プラグインです。
ふきだし作成機能はSWELL標準装備となっているので、不要なプラグインとなります。
④:WordPress Popular Posts


WordPress Popular Postsは、人気記事リストの設置・表示ができるようになるプラグインです。
SWELLでも人気記事リストを作れる機能が備わっているので、このプラグインも不要なものとなります。
⑤:Classic Editor


Classic Editorは、Wordpress旧式のエディターです。
SWELLでブロックエディターを使う人(SWELLならブロックエディター推奨)にとっては、旧エディター「クラシックエディター」は不要なものとなります。
また、クラシックエディターとあわせて使うことが多い、下記のプラグインも不要となります。
- 「AddQuicktag」
- 「TinyMCE Advanced」
SWELL非対応のプラグイン
続いて、SWELLでは非対応になっているプラグインです。
- WooCommerce
WooCommerce


WooCommerceとは、カートシステムを簡単に構築でき、自分のwebサイトをネットショップ化することができるプラグインです。
ただ、SWELL開発者いわく、「EC系のプラグインは基本的に対応しておりません」とのことなので、SWELLでは非対応のプラグインとなります。
SWELLと相性の悪いプラグイン
これから紹介するのは、SWELL開発者が不具合が起きる可能性があると注意を促しているプラグインです。
- Autoptimize
- SiteGuard WP Plugin
- EWWW Image Optimizer(僕は推奨)
①:Autoptimize


Autoptimizeは、CSSやJSなどのリソースを軽量・最適化してくれるプラグインですが、SWELL開発者いわく「不具合が発生する可能性が高いです。」とのこと。
また、SWELLではもともとコードを圧縮したりできるだけファイルをまとめたり、適切な軽量化を行っているので、仮に使えたとしても大きな効果は見込めないでしょう。
というかコレをSWELLで使うと、むしろ速度が落ちることが分かりました。
②:SiteGuard WP Plugin


SiteGuard WP Pluginは、セキュリティを向上させることができるセキュリティプラグインです。
日本語で設定できるので非常に人気のプラグインですが、不具合が発生してしまう報告があるようです。
なので、いまのところは使用しない方がベターではないでしょうか。
③:EWWW Image Optimizer (僕は推奨)


EWWW Image Optimizerは、画像圧縮系のプラグインです。
SWELL開発者いわく「画像がアップロードできなくなる不具合が起きている場面に何度か遭遇していますので、必要な時だけ有効化して使うくらいがいいかなと個人的には思います。」とのことです。
対応としては、「TinyPNG」などを使ってあらかじめ圧縮済みの画像をWordPresにアップロードしていくことが推奨されています。
ただ、ぶっちゃけ僕は「EWWW Image Optimizer」を使っていますが、いまだ不具合は発生していないので特に問題ないのでは?と思っています。
そのへんは、自己判断で。
まとめ|SWELLとプラグイン「推奨するもの、しないもの」
今回は、SWELLで「推奨・非推奨・不要となる」プラグインについてご紹介させていただきました。
SWELLは多機能です。それゆえに必要なプラグインも比較的少なくて済みますし、逆に不要になるプラグインもあります。
推奨されるものを入れるかどうかの判断はともかく、不要なプラグインは極力入れない方が良いです。無駄なプラグインは不具合のもとですし、ページスピードが遅くなってしまう影響も。
つまり、特に不要なものは排除しておく「プラグインの最適化」が重要となります。
というわけで、以上となります。






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まさに時間を生み出してくれるテーマといえるでしょう。
時間=お金です。つまり、SWELLはタイパが良くて収益力の高いテーマということ。
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