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WordPress必須プラグイン4つの設定方法を分かりやすく解説

Must-have plugins for your blog

ブログ開設後、まず設定しておきたいWordPress必須プラグインを4つ紹介しつつ、その設定方法もあわせて解説していきます。

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この記事を書いた人

ヒナキラ

ブログ最高月25万円。SNS最高日給12万円。Twitter(X)フォロワー15,600人。ブログとSNSとSEOがすき。ChatGPTでの効率化も。SWELL大好き自称テーマおたく。

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ヒナキラ

ブログ最高月25万円。SNS最高日給12万円。Twitter(X)フォロワー15,600人。ブログとSNSとSEOがすき。ChatGPTでの効率化も。SWELL大好き自称テーマおたく。

WordPressプラグイン、設定していますか?

ブログを始めたけれど、プラグインはまだ・・・。という方は、この機会に入れていきましょう。

必須のWordPressプラグインに厳選して紹介しているので、必見ですよ。

やっていないものがあるなら・・・。

ここで設定していくのだぁ~!

見たいところに飛べる目次

WordPress必須プラグイン4つ

今回紹介する、ブログを始めたらいれておきたいWordPress必須プラグインは、以下の4つです。

ヒナキラ

どれも必須のプラグインです。

では、設定方法を見ていきましょう。

WordPress必須プラグインの設定方法

WordPress必須プラグインの設定方法を紹介していきます。

①お問い合わせ「Contact Foam 7」
お問い合わせページ
お問い合わせページ

では、ブログにお問い合わせページを設置していきましょう。

紹介するのは、Contact Foam 7という、定番のWordPressプラグイン。必須です。

ヒナキラ

設定もカンタンなので、ぜひ設定してみてくださいね。

STEP
プラグイン→新規追加
「新規追加」をクリック

まず「プラグイン」→「新規追加」をクリックしましょう。

Contact Form 7

次に「Contact Foam 7」と入力します。

すると、上記のようにプラグインが表示されるので、「今すぐインストール」をクリック。

そのあと表示される「有効化」もクリックしてくださいね。

STEP
プラグイン→設定
プラグイン
設定をクリック

次に、WordPressの管理画面に戻って「プラグイン」→「設定」をクリックします。

コンタクトフォームの設定

編集画面になるので、タイトルを「お問い合わせ」にして、内容部分はお好みで編集しましょう。

コードをコピー

編集できたら、上記のようにコードをコピーしてください。

STEP
固定ページ→新規追加
固定ページ
新規追加をクリック

WordPress管理画面に戻ったら、「固定ページ」→「新規追加」をクリックします。

コードを貼り付ける

固定ページの編集画面になったら、上記のとおりに設定してください。

①タイトルを「お問い合わせ」に

②カスタムHTMLを呼び出し

③コードを貼り付け

STEP
外観→メニュー
外観
メニューをクリック

続いて「外観」→「メニュー」をクリック。

メニューに追加

「固定ページ」を開くと、さきほど作った「お問い合わせ」があるので、チェックを入れて「メニューに追加」をクリックすると、設定は完了です。

STEP
お問い合わせの設置が完了

お問い合わせページ
②バックアップ「BackWPup」
バックアッププラグイン

WordPressのデータやファイルをバックアップしておけるバックアッププラグインも、必須です。

ヒナキラ

僕はかつて、ミスってブログのデータを消してしまったことがあります。

そんなとき、バックアップがあれば復元可能。なければ・・・。

今回紹介するのは、BackWPupというプラグイン。必須なので、ぜひ設定しておいてくださいね。

STEP
プラグイン→新規追加
「新規追加」をクリック

まず、「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。

「BackWPup」と入力

続いて、プラグインの検索窓に「BackWPup」と入力して、「今すぐインストール」をクリック。

有効化」も忘れずに。

STEP
新規ジョブを追加
「新規ジョブを追加」をクリック

インストールできたら、「BackWPup」→「新規ジョブを追加」をクリック。

分かりやすい名称に変更

上記の画面になるので、「このジョブの名前」に分かりやすい名前を入れておきましょう。

フォルダーへバックアップにチェック

続いて、下にスクロールして「アーカイブ形式」を「Tar GZip」にします。

また「バックアップファイルの保存方法」は「フォルダーへバックアップ」にチェックを入れておきましょう。

フォルダーとは、契約したサーバー上につくられるフォルダーのことをいうよ。

STEP
ジョブの開始方法

次に「スケジュール」タブに移動して、下記のとおり設定します。

ジョブの開始方法

ジョブの開始方法」は「WordPress の cron」を選びましょう。

「WordPress の cron」とは、定期的な自動実行を登録できる仕組みのことです。

毎日にして、時間を3:00以外にする

スケジューラーの設定」は、デフォルトの時間から変更しておきましょう。

理由は、そのまま3:00に設定している方が多く、過密になりやすいからです。(エラーの可能性)

STEP
フォルダー名を確認

宛先:フォルダー」タブをクリックして、バックアップを格納するフォルダー名を見ておきましょう。

格納フォルダーを確認

上記がフォルダー名になるので、こんな感じなんだな、くらいに確認しておいてくださいね。

STEP
次回の実行を確認

最後に、プラグインの「ジョブ」画面を開いて、下記のとおりになっているかを確認します。

次回の実行を確認

上記のように、次回の日時が表示されていればOK。

ヒナキラ

次回以降は自動でバックアップされていきますよ。

③セキュリティ「XO Security」
セキュリティプラグイン

WordPress必須プラグインの3つ目は、セキュリティプラグイン「XO Security」です。

WordPressは攻撃されることも多いので、これも必ず設定しておきたいところ。

ヒナキラ

これもカンタンなので、サクッと済ませていきましょう。

STEP
プラグイン→新規追加
「新規追加」をクリック

毎度おなじみ、「プラグイン」→「新規追加」をクリック。

「XO Security」と入力

XO Security」を入力して「今すぐインストール」をクリック。

STEP
プラグイン→設定
プラグイン→設定をクリック

WordPress管理画面に戻って、「プラグイン」→「設定」をクリックします。

STEP
ログイン設定

ログイン」タブに移動して、下記のように設定してください。

ログイン設定①
ログイン設定②

1つずつ解説はしませんが、ログイン関連のセキュリティ設定になります。

とりあえず、上記のように設定しておけばOK。

STEP
コメント設定

コメント」タブに移動して、下記のように設定してください。

コメント設定

こちらは記事のコメントを入力する場合に、一定の制限をもうけるための設定ですね。

STEP
XML-RPC設定

XML-RPC」タブに移動して、下記のように設定してください。

XML-RPCピンバックの無効化を
「ON]

XML-RPCピンバックは通信方式の一種ですが、これを悪用した攻撃があるので、無効化することで対応します。

プラグインが動作しなくなる可能性もあるようなので「XML-RPCの無効化」はそのままにして、DoS攻撃に悪用される「XML-RPCピンバック」を無効化にします。

DoS攻撃は被害にあう可能性が高く、対応必須です。

STEP
REST API設定

REST API」タブに移動して、下記のように設定してください。

REST API

REST APIの無効化」をONにして、上記2つにチェックを入れましょう。

ユーザー名に関するもので、ユーザー名の特定を防ぐ目的で行いますよ。

④XMLサイトマップ「XML Sitemap & Google News」
XMLサイトマッププラグイン

WordPress必須プラグインとしてはラストになります。

XMLサイトマッププラグインの「XML Sitemap & Google News」ですね。

XMLサイトマップとは、Googleにたいしてブログの情報を送信するためのもの。

Googleの検索結果に、なるはやで反映させるためにも必ず設定しておきましょう。

STEP
プラグイン→新規追加
「新規追加」をクリック

プラグイン」→「新規追加」をクリック。

XML Sitemap & Google News
と入力
今すぐインストールをクリック

XML Sitemap & Google News」を入力して、「今すぐインストール」をクリック。

このとき、「XML Sitemap & Google News」は一番上には表示されなくて、少し下にスクロールすると見つかると思います。

違うものをインストールしないように、注意してくださいね。

STEP
設定→表示設定
表示設定をクリック

WordPress管理画面に戻って、「設定」→「表示設定」をクリックします。

XMLサイトマップインデックスにチェック

次に「XMLサイトマップを有効化」のところにある「XMLサイトマップインデックス」にチェックを入れましょう。

STEP
設定→XMLサイトマップ
XMLサイトマップをクリック

再度WordPress管理画面に戻って、「設定」→「XMLサイトマップ」をクリック。

STEP
タクソノミー設定
0.5以上に変更

設定画面になったら「タクソノミー」タブをクリックして、「タクソノミーを含める」にチェックを入れ、「優先度」を0.5以上に設定しましょう。

これはカテゴリーページやタグページの情報を送信するかどうかの設定ですが、割とSEO的に重要なページだったりするので、ぜひ送信したいところです。

ヒナキラ

ちなみに、僕はカテゴリーページで上位表示してたりしますよ。

STEP
投稿者設定
著者アーカイブ(authorページ)を作っている場合は
チェックを入れる(よく分からなければ外す)

続いて「投稿者」タブに移って、「投稿者を含める」にチェックを入れることを推奨します。

ただし、投稿者情報を編集するつもりはないよ・・・という方は、外したままでOKです。

STEP
Googleサーチコンソールの設定

次はGoogleサーチコンソールでの設定になります。

Googleサーチコンソールを使っていない方は「WordPressでのGoogleサーチコンソールの設定方法」から設定しておきましょう。

サイトマップをクリックして

①Googleサーチコンソールの「サイトマップ」をクリックして、

②「sitemap.xml」と入力して、

③「送信」をクリック。

feed と入力

続いて「feed」も送信しておきましょう。

成功

上記のとおりに「成功しました」となれば設定完了です。

これで、WordPress必須プラグイン4つの設定は終了です。お疲れさまでした。

WordPress「準」必須プラグイン

WordPressに必須とまでは言わないけれど、なるべくなら使っておきたい「準」必須プラグインを紹介します。

準必須級プラグイン説明リンク
SEO Simple Pack(SWELL使用の場合)SEO対策ができるリンク
Yoast Duplicate Post投稿や固定ページの複製ができるリンク
Broken Link Checkerリンク切れをチェックできるリンク
Table of Contents Plus記事内に目次を設置できるリンク
EWWW Image Optimizer画像を圧縮できるリンク
PochippAmazonや楽天市場から商品を検索してアフィリエイトリンクを管理できるリンク
WP Revisions Controll保存するリビジョン数を制御できるリンク

WordPress「準」必須プラグインについて詳しくは下記をどうぞ。

WordPress「準」必須プラグインについて詳しくはコチラ

SEO Simple Pack(SWELLは必須)

SEO Simple Pack

SEO Simple Packは、シンプルなSEO対策プラグインです。

ページごとのインデックス設定、メタディスクリプション記述、カノニカルタグなどの設定ができます。

他のSEO対策プラグインに比べてシンプルで軽く、扱いやすいのが大きな特徴です。

ちなみに、WordPressテーマSWELLの開発者がつくったプラグインで、SWELLには必須のプラグインでもあります。

Yoast Duplicate Post

Yoast Duplicate Post

Yoast Duplicate Postは、記事の複製(コピー)ができるプラグインです。

大幅なリライトを行う前などにも重宝します。

たとえばリライトをして順位が大きく下がったときなどに、簡単に戻すこともできますしね。

SEOの仮説検証を行うときなどに超絶便利なプラグインといえるでしょう。

Broken Link Checker

Broken Link Checker

Broken Link Checkerは、リンクエラーを自動でチェックしてくれるプラグインです。

リンクエラー状態はSEO的にも良くないとされているので、できるだけ対応したいところ。

そんなときに役立ちます。

勝手にチェックしてくれて、しかもリンク解除もカンタンなのでめっちゃ便利ですよ。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、記事の目次を自動作成してくれるプラグインです。

SWELLにはもともと目次機能がそなわっているので不要ですが、それ以外のテーマの場合は使うことが多いでしょう。

とくにWordPressテーマSANGOやJINでは必須です。

逆にSWELLはもともとオシャレな目次作成機能があるので、不要になりますね。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、画像のサイズ圧縮を自動で行ってくれるプラグインです。

画像圧縮をし忘れてしまった場合や、めんどうくさがりな方におすすめ。

また、すべての画像を一括して圧縮できる機能もあるので、あとから圧縮したい場合にも便利です。

さらに、JPEGやPNGよりもサイズを小さくできる新ファイル形式WebPにも変換できます。

Pochipp

Pochipp

Pochippは、Amazonや楽天の商品リンクを作成・管理できるプラグインです。

クラシックエディターでも使えますが、一応はブロックエディター専用になります。

見た目もシンプルでオシャレで、使い勝手もバツグン。

他にも商品リンク作成プラグインはありますが、個人的には一番好みですね。

WP Revisions Controll

リビジョンデータ制限

WP Revisions Controllは、何もしないと際限なく溜まりつづけるリビジョンデータの数を制限できるプラグインです。

リビジョンデータが溜まると、ページスピードが遅くなるので注意。

手動で削除していくのもいいですが、忘れちゃいそうな方はプラグインで対応するのが吉かなと。

と、そんなときに重宝するプラグインですね。

まとめ:WordPress必須プラグインの設定おつかれさまです。

今回は、ブログ開設後に入れておきたいWordPress必須プラグイン4つの設定方法について解説しました。

特に大事な「お問い合わせ」「バックアップ」「セキュリティ」「XMLサイトマップ」に関するものですね。

ヒナキラ

どれも設定はカンタンなので、サクッとやっちゃいましょう。

では、今回は以上です。

その他にも、みんながオススメするプラグインを知りたい方は、下記からどうぞ~。

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