Cocoon吹き出しの使い方を解説します。
Cocoonの吹き出しは、画像や表示させる名前などを登録できて、使うときにそれを呼び出せばいいだけという便利機能です。
ぜひ、ここでマスターして、ブログ記事の執筆を効率化していきましょう。


テーマ名 | WordPressテーマ「Cocoon」 |
価格 | 無料 |
開発者 | わいひらさん(@MrYhira) |
Cocoon吹き出しの使用例
まずは、Cocoon吹き出しを使用した例を見ていきましょう。

上記のような吹き出しが、登録をしておくと簡単に使えるようになるので便利です。
Cocoon吹き出しの登録方法
では、Cocoon吹き出しを登録していきます。



①タイトル:ふきだしのタイトル名(呼び出す時に使用)
②名前:アイコンの下に表示される名前
③アイコン画像:そのままの意味
④吹き出しスタイル:ノーマル、フラット、LINE風、考え事の4種類から選択
⑤人物位置:左側にするか右側にするか選択
⑥アイコンスタイル:丸型か、四角型か、枠線ありか、なしかを選択
⑦エディターのリストに表示:投稿画面のリストから選べるようにするか否かを選択

Cocoon吹き出しの使い方
続いて、登録した吹き出しを実際に使う方法を解説します。




これで、吹き出しの表示もできました。

登録しておくと、いつでも呼び出せるので便利ですね。
まとめ|Cocoon吹き出しの使い方をマスターして効率化しよう
今回は、Cocoonで吹き出しを登録、使用する方法を解説しました。
登録さえしておけば、吹き出しを使いたいときに簡単に呼び出せるので便利です。
また、吹き出しを使うことで、目に留まりやすい効果もあるので、上手に使っていきましょう。
それでは、以上となります。
では、また!


SWELLの吹き出しなら、もっと効率化
当サイトで使用しているWordpressテーマ「SWELL」なら、さらに吹き出し利用の効率化ができます。
Cocoonではブロックを呼び出してから使用する必要がありますが、SWELLならテキストを吹き出しに変換できます。
自由度が高く、非常に使い勝手が良いので、結果的には時短に繋がります。
正直、有料テーマ10コ使った中で、ダントツの使い勝手です。(他の有料テーマはCocoonと同様の使用方法)
さらに、他の面でも色々と効率化が可能になっているので、生産性が上がります。
ブログ運営を効率化したい方は、一度SWELL公式サイトをチェックしてみることをオススメします。
コメント