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【9項目】SWELLとAFFINGER6を比較|テーマおたくが解説します

SWELL-AFFINGER-比較

大人気のWordPressテーマ「SWELL」と「AFFINGER6」を比較(9項目)しました!

SWELLとAFFINGER6の比較をみたいです。

こういったお悩みを解決します。

ヒナキラ

13コの有料テーマを使ってきた僕が、AFFINGER6とSWELLを比較しました。

SWELLとAFFINGER6の比較を見れば、どちらが良いのか、どちらが自分に合っているのか分かります。

では、早速まいりましょう。

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この記事を書いた人

ヒナキラ

ブログ最高月25万円。SNS最高日給12万円。Twitter(X)フォロワー15,600人。ブログとSNSとSEOがすき。ChatGPTでの効率化も。SWELL大好き自称テーマおたく。

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SWELLとAFFINGER6を比較「9項目」

ではさっそく、SWELLとAFFINGER6の比較をしていきますが、比較項目は下記9項目になります。

SWELLとAFFINGER6の比較11項目
  1. ページスピード
  2. SEO
  3. Gutenberg
  4. 機能
  5. カスタマイズ
  6. デザイン
  7. サポート体制
  8. テーブル
  9. 価格

SWELLもAFFINGER6もブロガーに大人気のテーマで、最高クラスのテーマといえるでしょう。

ヒナキラ

比較を見ることで、どちらが本当に最高のテーマなのかが分かるというものです。

比較①:ページスピード

比較項目優勢となったテーマ
ページスピードSWELL

ちなみに、今回のSWELLとAFFINGER6のスピード比較は、下記のような条件下で行いました。

スピードの計測条件
  • 同一のサイトで比較
  • テーマの高速化機能を「ON」
  • 高速化系プラグインは使用「なし」
  • ビジュアル画像「なし」
  • 記事数「4記事」
比較項目SWELLAFFINGER6
モバイルスピード9889
パソコンスピード100100

タップして比較して下さい

SWELLのスピード

SWELLのスピードスコアは、モバイル98、パソコン100です。

上記スピード比較を見ていただければ分かりますが、AFFINGER6よりもSWELLの方がスピードが速い結果となっています。

ページスピードは、SEOにおいても重要性が高まっており、間接的にSEOの強さにも繋がります。また、ページスピードが遅いことで大きな機会損失となってしまう可能性も。

  • 表示速度が落ちることの影響
表示速度が落ちることの影響
Think with Google
  • 表示速度が1秒→3秒になると、直帰率は32%増える
  • 表示速度が1秒→5秒になると、直帰率は90%増える
  • 表示速度が1秒→6秒になると、直帰率は106%増える
  • 表示速度が1秒→10秒になると、直帰率は123%増える

上記は、表示速が落ちることの影響を示したものですが、遅くなれば遅くなるほどに直帰率が高まる。つまり、収益が減ることを意味します。非常に痛いですよね。

さらに、すぐに離脱されてしまえばSEOでも不利になってしまいます。

その重要なスピード面においては、AFFINGER6よりもSWELLの方が優勢でした。これは小さくないメリットとなるでしょう。。

ヒナキラ

ちなみに、SWELLは他の有料テーマと比較しても圧倒的№1クラスのスピードでした。

比較②:SEOの強さ

比較項目優勢となったテーマ
SEOの強さ引き分け

続いてSWELLとAFFINGER6のSEOスコア比較となりますが、下記のような条件下で行いました。

SEO計測条件
  • ほぼテーマ初期状態
  • SEOに関する追加施策「なし」
  • SEO関連プラグイン「なし」
  • 記事数「4記事」
比較結果SWELLAFFINGER6
SEO9291

SEOスコアは「92」と初期状態から高く、他の指標でもトップとなりました。

SWELLのSEOスコア

AFFINGER6とSWELLのSEOスコアを比較した結果、スコア的にはSWELLが優勢でした。

ただ、比較したあとで言うのもなんですが・・・正直SEOスコアについては、大した意味はありません。SEOの強さについても、いまや有名どころのテーマであればSEO対策はしっかりと講じられています。

つまり、SEOが強いとか、弱いとかいう良く分からない根拠で決めるというのは、おすすめしません。

SEO対策をしやすいテーマということなら、違いはあります。なお、SWELLもAFFINGER6もSEO対策はしやすいテーマ。つまり、SEO的に結果的には引き分けといったところでしょう。

良くAFFINGERは「SEOに強い」というものを見ますが、ぶっちゃけ変わりません。

もちろん、パンくずリスト、グローバルメニュー、関連記事、メタ情報の設定、ノーインデックスの設定、などといった基本的な対策項目はありますが、どのテーマでも実装できます。

基本的な項目において差が出ないのであれば、UXなどの指標が大事になってくるかなと。

ヒナキラ

正直、大して変わらないSEO対策を気にするより、コンテンツを気にする方が102倍重要です。

比較③:ブロックエディター対応度

比較項目優勢となったテーマ
ブロックエディターSWELL

続いては、WordPressの新エディターである「ブロックエディター」への対応度を比較します。

旧エディター(クラシックエディター)はいずれ使えなくなる為、ブロックエディターへの対応度合いも重要な要素ですからね。

  • SWELLのツールバー
SWELLツールバー
SWELLツールバー2
SWELLツールバー3

SWELLツールバーは基本15種類+ブロックツール20種類があります。

  • SWELLの専用ブロック
SWELLの専用ブロック
SWELLの専用ブロック

SWELLの専用ブロックは18種類あります。

  • SWELLのボックス装飾
SWELLのボックス装飾
SWELLのボックス装飾

SWELLのボックス装飾は28種類あります。

項目SWELLAFFINGER6
基本ツールバー15種類7種類
ブロックツール20種類17種類
専用ブロック18種類9種類
ボックス装飾28種類21種類

上記を見て比較していただければ分かりますが、ブロックエディター対応度についてはSWELLが圧倒的優位です。

AFFINGER6は、SWELLと比べて分かりますが、ブロックエディター完全対応をしきれているとはいえませんね。

比較④:テーマ機能充実度

比較項目優勢となったテーマ
機能充実度SWELL

下記は、プラグインなしでテーマに初期装備されている機能を比較したものです。

初期テーマ機能SWELLAFFINGER
ランディングページ作成
インフォメーションバー
ヘッダー動画
ヘッダースライドショー
記事スライダー
ピックアップバナー
ピックアップ記事
マイブロック
外部ブログカード
広告タグ管理
ABテスト
ランキング
コピー防止
ふきだし登録
パンくずリスト
目次自動作成
XMLサイトマップ作成
HTMLサイトマップ作成
構造化データ
ディスクリプション
ノーインデックス
カノニカルタグ
AMP
キャッシュ
遅延読み込み
CSSインライン読み込み
ページ遷移高速化
合計2016
機能比較(執筆当初)

初期テーマ機能の充実度で比較すると、AFFINGER6よりもSWELLの方が優秀です。

AFFINGER6は機能性に優れているという評判もありますが、初期機能としてはSWELLよりも劣っているという結果に。

ただ、タグ管理マネージャー(21,800円)を実装したAFFINGER6となると話は別で、まさに収益系機能において最強になります。

比較⑤:カスタマイズ性の高さ

比較項目優勢となったテーマ
カスタマイズ性AFFINGER6

続いてはカスタマイズ性の比較ですが、AFFINGERが圧倒的に優れています。

  • SWELLの独自設定
SWELL設定
  • SWELLのエディタ設定
SWELLエディター設定
  • カスタマイザー
SWELLカスタマイザー
  • ウィジェット
SWELLウィジェット

SWELLは、AFFINGER6よりもカスタムできる箇所が少ないです。

ただ、設定できるところが多すぎるのも問題で、難しくて迷子になりやすいというデメリットはあります。

ヒナキラ

AFFINGER6は高いカスタマイズ性を誇ります。

ただ、設定項目が減る分SWELLは使いやすさにおいては優位で、初心者にも扱いやすいテーマかと。

比較⑥:デザイン性の高さ

比較項目優勢となったテーマ
デザイン性の高さSWELL

では、各テーマのデザイン比較も見ておきましょう。(おしゃれなサイトを集めました)

デザイン性の高さにおいては、SWELLが圧倒的かなと思います。また、SWELLは簡単にオシャレにできるところも良いです。

AFFINGERは、オシャレにできないことはないですが、少々難易度は高め。

ヒナキラ

僕自身、AFFINGERでデザインをオシャレにしようと思いましたが、かなりの時間がかかりそうだったので断念しました。

速く、簡単にオシャレにしたい方にはSWELLが良いかと。

比較⑦:サポート体制

項目SWELLLAFFINGER6
評価
要望対応フォーラム・Twitterなし
不具合対応フォーラム・Twitter問合せフォーム
コミュニティSlackなし
アップデート頻度多い少なめ

サポート体制においては、AFFINGER6よりもSWELLが良いです。

かつて、SWELLについてTwitterで気になる点をツイートしたところ、すぐに開発者からレスポンスがありました。

フォーラムで質問した際にも、真っ先に解答をいただきました。そのような対応の良さもSWELLならではの素晴らしさなのです。

比較⑧:テーブル

次に、意外にも大きな違いのあるテーブル機能の比較です。

SWELLSWELL
SWELLSWELL
SWELLSWELL
SWELLSWELL

SWELLのテーブルは、非常にデザイン性が高く、高機能です。

比較⑨:価格

SWELLとAFFINGER6のテーマ価格は下記です。

SWELLAFFINGER6
価格・料金17,600円14,800円
購入タイプ買い切り買い切り

上記のとおり、AFFINGER6の方が2,800円安いです。

なお、どちらも買い切りとなっていて、一度購入すればテーマは使い放題。

注意点としては、AFFINGER6は購入後、一定期間が経過すると再ダウンロードができなくなります。なので、購入後はすぐにダウンロードしておくべきかなと。

それと、AFFINGER6には有料プラグインが用意されていて、それらの購入を考えると結果的には高くなることも多いですね。

AFFINGER6とSWELLを比較した結果・・・

結論、AFFINGER6よりもSWELLがおすすめです。

項目AFFINGER6SWELL
公式サイトAFFINGER6SWELL
価格14,800円17,600円
購入タイプ買い切り買い切り
ページスピード
SEO
Gutenberg
機能
カスタマイズ
デザイン
サポート体制
評判・レビュー記事AFFINGER6の評判・レビューSWELLの評判・レビュー

上記のとおりで、AFFINGER6がSWELLより明らかに優れている点は、テーマ価格とカスタマイズ性能のみとなっています。

対して、SWELLはAFFINGER6よりも優れている点が圧倒的なほどに多いのです。

ただ、細かいカスタマイズができる点、収益機能に優れているAFFINGER6も良いテーマ。少々難しいですが、使いこなせる自信があるならAFFINGER6も十分におすすめできるテーマといえます。

公式サイトで詳しくチェック

その他の細かい点については、公式サイトでもチェックしてみてくださいね。

SWELLをチェックしてみる

AFFINGERをチェックしてみる

まとめ|SWELLとAFFINGER6の比較

SWELLAFFINGER6
スピード非常に速い速い
SEO強い強い
デザインオシャレでスタイリッシュスタイリッシュ
使いやすさ使いやすいやや難しい
機能性高い高い
収益性高い高い
カスタマイズ性普通非常に高い
ブロックエディタ完全対応対応
サポート体制良い普通
公式サイトSWELL 公式AFFINGER 公式

「SWELL」と「AFFINGER6」を徹底比較してみて分かるのは、ぶっちゃけオススメなWordPressテーマはSWELLであるということ。

もし悩んだら、SWELLにしておけば間違いないですよ。

WordPressテーマSWELLの評判・レビュー

WordPressテーマAFFINGERの評判・レビュー

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