ブログ記事作成を超高速化できるAIライティングツール「Catchy」の評判や、実際に50記事作成して分かった感想をレビューします。
- Catchyの感想レビュー
- Catchyの口コミ評判
- Catchyの基本的な使い方
- Catchyのブログ活用法
- ChatGPTと比較した結果・・・
この記事を書いた人
ブログ最高月25万円。SNS最高日給12万円。Twitter(X)フォロワー17,000人。ブログとSNSとSEOとAIがすき。MENSA会員。15この有料テーマを使い、テーマ制作もしてみた自称テーマおたく。
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ブログ最高月25万円。SNS最高日給12万円。Twitter(X)フォロワー17,000人。ブログとSNSとSEOとAIがすき。MENSA会員。15この有料テーマを使い、テーマ制作もしてみた自称テーマおたく。
Catchyは、ブログ運営やライティングを超高速化させてくれるAIライティングツールです。
ただ、難点もあります。それは、やはりAIは「人間ではない」という部分。
人間のような文章を書くことはできません。
しかしながら、道具は使いようです。その長所をうまく活かせれば、ブログ運営にとって強力な武器となるでしょう。
この記事では、Catchyの口コミ評判、僕の感想レビュー、効率的な使い方まで分かるので、AIライティングツール「Catchy」を使おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Catchyとは?特徴を解説
Catchyとは、ブログ記事を簡単に作成できる、AIを使ったライティングツールです。
ブログ記事の自動作成はもちろん、さまざまな機能を搭載しています。
手作業に頼らず、プロ品質のブログ記事を素早く作成することが可能。
なお、Catchyの特徴には、以下のようなものがあります。
- 無料で10クレジット使える
- 100種類以上の生成ツール
- GPT-3を搭載
それぞれ解説します。
①:無料で10クレジット使える
Catchyでは、各生成ツールに使用するクレジットが「10クレジット」付与されるフリープランがあります。
このプランを使うことで、「無料で」AIライティングツールとは何たるかを知ることができるでしょう。
また、有料プランを検討しているけれど、本当に投資に見合う「使えるツールなのか」を判断するのに役立ちます。
②:100種類以上の生成ツール
Catchyでは、100種類以上の生成ツールを用意しており、様々なシーンや目的に応じたコンテンツを生成することができます。
その内容は、ブログ記事作成はもちろん、キャッチコピーの作成、メールの作成、SNS文章の作成など、実にさまざま。
文章作成における、あらゆる場面において効率化を実現できるでしょう。
③:GPT-3.5を搭載
Catchyには、OpenAIが開発した最先端のAIテキストジェネレーターである「GPT-3.5」が搭載されています。
- OpenAI
イーロン・マスクをはじめとする複数の投資家により設立された人工知能(AI)研究所。
- GPT-3
プロの人間が書いたような文章をGPT-3が(ほぼ)自動的に作成できる、自然言語技術処理モデルの一つ。
このGPT-3.5により、Catchyはリアルで高品質なコンテンツを生成し、様々な用途に活用することが可能です。
AIライティング「Catchy」感想レビュー
- 記事作成が鬼速くなる
- SEO対策に使える
- コスパが最高
- 色々できて楽しい
- 1日10記事以上作成可能
- 面白味のない文章になる
- ちょっとしたコツが必要
- 値段が高い
- 記事作成が鬼速くなる
- SEO対策に使える
- コスパが最高
- 色々できて楽しい
- 面白味のない文章になる
- ちょっとしたコツが必要
- 値段が高い
Catchyは、文章を自動作成してくれるAIライティングツールです。
なんといっても作業の効率化、つまり時短を実現できるのが素晴らしいところ。
実際、15分あれば2000文字の記事を作れます。いや、慣れればもっと速くすることも可能でしょう。
料金は年払いタイプだと月7,840円です。(月払いタイプでは月9,800円)
ちなみに、ライターさんに外注すると、文字単価1.0円だとすると2000文字2000円かかります。つまり4記事お願いするとCatchyの月額を超えます。
それと、ライターさんに依頼するにも時間はかかります。指示出しやコミュニケーション、修正などを考慮すると、1記事2000文字を15分では対応できません。(指示出しまで外注している場合は別ですが)
もちろん、ライターさんの腕次第ではありますが・・・。
つまり、時間的にも費用的にも、AIライティング「Catchy」は非常に優れているといえるでしょう。
あとはデメリット的な部分でいうと、やはり文章が人間的でないところです。違和感があるというか、カタいというか・・・。
好みの文章を作る、というのは不可能かなと感じています。
ちなみにですが、Catchyで作成した記事で、月間検索回数2400のキーワードで10位以内に入りました。それと、月間検索回数1000以上のキーワードでも20位以内が多数です。
その結果、実験サイトにおいて以下のような伸びを示しています。
Catchyの悪い評判
Catchyの悪い口コミ評判・についても紹介します。
ここで紹介するのは以下の2つ。
- 生成する文字数が少ない
- まだ文章には違和感がある
それぞれ見ていきましょう。
①:生成する文字数が少ない
CatchyのAIライティング試してみたけど、長文はかけないのだろうか?
見出し20個入れたら、2個分しか生成されたかった。無料枠だからかな。それか内容が難しすぎたか。誰でも知っているような一般常識的な内容なら任せられそう。
逆にそういう内容じゃなければ、個人ブログも生き残れることか。学び— すしはる@Python (@sushiring_haru) December 15, 2022
Catchyで作成できる文字数は、2000文字くらいまでです。
なので、長文コンテンツを一度に作成するのには向いていません。
が、ちょっとしたコツを用いれば、長文コンテンツ作成も可能となるので、記事後半にご期待ください。
②:まだ文章には違和感がある
AIライティングcatchyやってみた。キャッチコピーとかメルマガ作成とか色々あって、自分には考え付かない案を提案してくれるから参考にする分には結構使えそう。
まだ文章に違和感はあるものの、長文も書いてくれるから上手く使いこなせば作業の効率化にも良いかも!— みおこ|節約×投資×副業で、余裕のある暮らしを。 (@MIOKO61) December 12, 2022
Catchyの文章には、やや機械的な印象があります。
「ます」「ます」「ます」というように同じ語尾が連続したり、「です」「である」「です」というように違和感のある語尾になることも多いです。
また、基本的に内容が「カタい」ので、「人が書いた文章ではないな」というのが分かってしまいますね。
ただ、この辺もAIの進化とともに徐々に緩和しています。
Catchyの良い評判
Catchyの良い口コミ評判について紹介します。
今回紹介するのは、以下の5つです。
それぞれ見ていきましょう。
①:ブログ以外にもかなり使える
AIライティングのCatchy申し込んでみました。これほんまにすごいです。
あっという間に無料の分を使い切ったので、とりあえず月額プランに。
これブログ以外にもかなり使える!
ちょっと堅苦しい言い回しもあるけどそこは自分の言葉に変えます(^^)— かりん@秘書歴15年|ブログ歴11ヶ月 (@karin_ran) December 20, 2022
Catchyは、記事作成にとどまらず、いろいろな活用ができます。
以下の画面からも明らかですね。キャッチコピーから、SNSの文章まで何でもござれです。
たとえば、「反対意見を述べる」という機能を使って以下の内容に反論させてみます。
「ブログで稼ぎたいのなら、Twitterなどに時間を使うべきではない。そんな時間があったらブログ書け。フォロワー増やしてもアクセスなど大して増えない。収益も大して増えない。Twitter✕ブログが相性が良いなどまやかしだ。」
これに対するCatchyの反論は以下です。
めちゃくちゃ的を得ている反論がかえってきました。
あくまでも一例ですが、色々なアイデアに活用できる予感がしますね。
②:記事作成スピードが鬼
AIライティング「Catchy」で実際に記事にしてみましたが、1200文字程度が3分ほどで完成しました。
メリットはなんといっても、そのスピード感かなと。
デメリットは、文章自体が面白味がない点。— toshio@貯金ゼロからの仮想通貨投資 (@toshiobloghh) December 12, 2022
やはり、なんといってもスピードが速いことが最大の良さでしょう。
逆にいえば、AIを使っているのに、結局修正などに時間を使うようであれば、本末転倒となるので注意ですね。
ちなみに、僕の場合だと30分で2記事(合計4000文字)作成できます。
③:AIツールで一番使いやすい
まだまだ、AIライティングは使い部分がありますよね
実際に昨晩色んなツールを使って実験してますが、AI選びも重要ですよ。
今のところは「Catchy」https://t.co/7FaZofSUPU が一番使いやすそうです ^^— 🐶こまめ│ブログ・SEO対策│専業ブロガー7人を率いるプロアフィリエイター (@komame_pro_affi) December 14, 2022
AIライティングツールは色々と種類がありますが、今のところCatchyが最も使いやすいと評判です。
色々なツールを比較している凄腕アフィリエイター「こまめさん」も言っているので間違いないでしょう。
僕は他のAIは使ったことないですが、Catchyで十分かなと感じています。
④:かなり便利
おはようございます☀️
今日24日22時~25日の朝5時まで、AIツール「Catchy」が有料版の機能を使えるキャンペーンをやります。
文章作成AIに興味ある人は、利用してみるのもありですよ~。
ちなみに私も最近利用してますが、かなり便利です🤭#朝活#ブログ仲間と繋がりたい— たーぼう@ブログ (@qmFBTosxOF18wQf) December 23, 2022
ぶっちゃけ、Cacthyはかなり便利です。
記事作成のスピードが劇的に改善するので、当然といえば当然ですが。
それに、自分が気づいていない点が分かることもあるので、メインは自分が書いて、内容を補足するなど補助的に使うのもアリだと思います。
ただ、正しい情報になっているかどうかのファクトチェックは必要です。AIが正しいとは限りませんからね。
⑤:アイデアをもらえる
ミヤマさんおすすめのCatchyでアイデアもらいました!
具体的なフォント、グラフィックも提示してくれます。
リサーチ迷子になったら立ち寄るものありです。
AIすごっ✨
https://t.co/lUNJoDWOp7 #catchy pic.twitter.com/PhHMhRM6HC— あら⭐︎デザイナー♪ (@Design_aaara) December 24, 2022
先ほど解説した内容に似ていますが、AIに「アイデアをもらう」という使い方もおすすめです。
自分が知らない内容なども出力してくれるので。
つまり、まったく知らないジャンルであろうと、ある程度の内容をいきなり書けます。
事実、僕の場合でも、AIライティング実験サイトでは全くジャンルがバラバラの記事を書いていますが、ある程度の情報をAIが持ってきてくれるので、非常に助かっています。
知らないジャンルであれば、なおのことファクトチェックは必要ですが。
⑥:記事数が増えて順位が上がる
左側がAI導入前1ヶ月のデータ、右側がAI導入後のデータです。
記事数が一気に増えたからか、一気に順位上昇しているのが分かりますね。AIは質が低いけど(1000~2000文字)それでも記事が増えることにはSEO効果があると考えられます。
今後も注視していきたいと思います!現場からは以上です!!!! pic.twitter.com/egTzOFXryw— ヒナキラ★ブログ好き【SWELLER】 (@OneokrockHomme) December 25, 2022
これは僕の実験サイトでの結果ですが、順位が一気に上昇しています。
理由は、AIを使って一気に記事数が増え、Googleのサイトに対する評価が高まったため、と考えられます。
例えば、新サイトを立ち上げて一気にスタートダッシュをかけたい場合に、もしかしたら最善の手法となるかもしれません。
AIなので質は高くないのですが、それでも気持ち良いくらい順位が上がっているので、正直びっくりでした。
⑦:もうもはや人間
デイトラデザインコースの課題でインタビュー記事を載せようと思って、文章をCatchyていうサービスでAIにつくってもらったんだけど、もうもはや人間。感動。#デイトラ#webデザイン勉強中 #webデザイナーと繋がりたい— mooooon/ webデザイン勉強中 (@mooooonnico) April 27, 2023
コチラは人間らしい、インタビュー記事の作成まで可能との口コミですね。
僕は、まだ人間には追い付いていないという印象だったのですが、もしかしたら僕の使い方の問題かもしれませんね・・・。
AIは常に進化しているので、文章力もアップし続けていますしね。
⑧:初心者が使いやすい
Catchyは生成したいモノ専用のツールが最初からあるので、記事向けではありますが、初心者が使いやすい形になっています。
chat GPTだとプロンプトを作るまでが手間ですが、それを簡略化した感じです。
別の言い方すると穴埋めで完成するソフトです。これで伝わりますか?— しまじろう🤖優しいAIブログ (@simajiro_simple) March 28, 2023
いまはChatGPTが大流行していますね。
なので、このcatchyは劣化版じゃないの?と思われがちです。
でも、そもそも違うものなんですよね。違うものに上位版も劣化版もありませんし、ね。
特にcatchyはChatGPTを使いこなせない初心者ユーザーにとても便利です。
⑨:呪文を考える必要がない
chatGPTが界隈をにぎわしてますが、プロンプトという名の呪文を考えるの大変じゃないのかなぁ、と思う。
それよりもCatchyみたいに知識のある人が作ったAI文章作成ツールでPDCAを高速で回して、自分で手直ししたほうが記事制作のスピードが上がると思う今日この頃🤔— なまず屋@読書×実践=アウトプットが追いつかないブロガー (@namazuyablog) March 23, 2023
ChatGPTを扱えない方でも使いやすいのがcatchyですが、「呪文を考える必要がない」というのもデカイですね。
呪文を考えて、生成してみて、あれなんか違うな~。もっかい呪文変えてみるか。あれなんか違うな~。的なことを続けて結局時間かけちゃうパターンを回避できます。
もちろん、ChatGPTを極めている方なら問題ないですが、大半の人はそんなことないわけで、ね。
大半の人にとっては「スピード」ならコッチかもしれません。
Catchyのデメリット
Catchyのデメリットは以下のとおりです。
- 有料プランの値段が高い
- クレジットの消費
- 文章が機械的
- 偽情報が入る場合がある
- 例えの内容が海外の情報
- ニッチな情報には弱い
それぞれ見ていきましょう。
①:有料プランの価格が高い
Catchy最大のデメリットとして、有料プランが高いことが挙げられます。
クレジット100のStarterプランで月3,000円、クレジット無制限のProプランでは月9,800円(年払いは20%OFF)ほどかかります。
これは、ブログを始めたばかりの人にとっては、とても高いと感じるでしょう。
ただ、やはり記事執筆の高速化が尋常ではないので、正直いって安い買い物かなとは感じています。
②:クレジットの消費
Catchyは、クレジットを使って文章を生成します。
Proプランなら無制限ですが、その他のプランでは、常にクレジットを気にしていなければなりません。
なので、失敗のないように、と考えて時間をかけて指示出しをすることになったり、せっかくの「時短」という利点が削られることも想定されます。
なので、本来的にはProプランを利用するのがおすすめとなるでしょう。
③:文章が機械的
Catchyでは、どこか機械的で人間が書いたような自然な文章にならない、ということもデメリットの一つです。
特に、感情が入っていないと感じることが良くあります。
人は感情で動く生き物なので、感情の入らない文章というのは、読者に響かない文章になりがちです。
なので、AIが作った文章はそのまま使うのではなく、人間の手で感情をのせてあげるような工夫が必要といえるでしょう。
④:偽の情報が含まれることがある
Catchyで生成されるコンテンツの中には、誤った情報が含まれている場合があります。
なので、Catchyが生成したコンテンツ内容をそのまま使うと、虚偽の情報を発信してしまうことに・・・。
虚偽の情報は、発信者の信頼を落とすだけでなく、トラブルに巻き込まれる可能性すらあり、非常に危険です。
必ずファクトチェックをするようにしましょう。
⑤:例えが海外のものになることがある
Catchyでは、例えが使われることが良くありますが、その例えが「海外の情報」の場合も多いです。
例えば、「ドメインの例」を生成した場合、オバマ大統領やら、海外の有名人のサイトのドメインが事例として出力されました。
間違ってはいないので、特段の問題はないともいえますが、やはり違和感はぬぐえませんよね。
なので、事例は海外のものが使われるということを頭に入れておき、必要であれば日本での例に書き直すと良いかなと感じています。
⑥:ニッチな情報には弱い
Catchyは、ニッチな情報には弱いです。
というのも、AIは既にある情報をもとに文章を生成しますが、ニッチな情報はストックがないと考えられるので。
例えば、WordPressテーマのCocoonは日本では最も知名度のある無料テーマといえますが、「WordPressテーマCocoonとは」と指示して文章を生成してみたところ、以下のようになりました。
どこぞの占い師のように、適当に当たっていそうな内容を生成してきます。
といったように、ニッチな情報で文章を生成する場合には、ほとんどの場合で修正が必要です。
この場合も、ファクトチェックは必ず行いましょう。
Catchyのメリット
僕が50記事作って思ったCatchyのメリットは以下のとおりです。
- 無料で1~2記事作れる
- 文章を自動生成できる
- 文章のヒントが見つかる
- スマホでも使用可能
- 2時間で10記事作れる
- 記事作成以外にも使える
それぞれ見ていきましょう。
①:無料で1~2記事作成できる
Catchyは、無料で1~2記事ほど作成可能です。
とりあえずAIライティングツールでどんな記事ができるのかを知りたい方は、無料プランを試してみるのをおすすめします。
なお、Catchyの無料版では10クレジットが付与され、1000~1500文字で4クレジット消費します。
なので注意点として、長文記事を書く場合には、無料プランでは対応できません。
②:文章を自動生成できる
Catchyは、文章を自動生成することができ、短時間で効率的にコンテンツを作成することができます。
つまり、副業ブロガー、主婦ブロガーなど、多忙な方にこそ最適なツールといえるでしょう。
ただし、例えばブログ運営をしたことがない方であったり、見出し構成の作り方がさっぱり分からないという方には、少し扱いが難しいツールかもしれません。
なので、タイミングとしてはブログの見出し構成の作り方が分かるようになったら使うのがおすすめです。
③:文章のヒントが見つかる
Catchyを使うと、文章のヒントが見つかります。
文章生成をしてみると、自分が気づいていなかった発想が見つかることがあります。
なので、記事を書く際にはAIで文章生成しつつ自分の視点も組み合わせるといった、人間とAIのハイブリッド的な利用方法がおすすめです。
それによって、より良いコンテンツ作成も可能となることでしょう。
④:スマホでも使用可能
Catchyは、PCはもちろんスマホでも利用できるため、外出先でもコンテンツを自動生成することができます。
いつでもどこでも文章生成ができる画期的ツールといえるでしょう。
ある意味、持ち歩けるAIライティングツールといったところでしょうか。
PCにインストールして使うタイプではなく、オンライン上で使える点は魅力的ですね。
⑤:2時間で10記事作れる
Catchyを使えば、2時間で10本の記事を作ることができます。
これは、僕が試しに10記事を作るのにどのくらい時間がかかるのかを実験してみた結果です。
見出し構成の検討、タイトル文検討、本文の指示と自動生成、文章の修正、パーマリンク設定、アイキャッチ画像作成、内部リンク設置まで行っての、10記事です。
厳密には119分でした。文字数は合計14000文字ほど。
なので、SEO難易度の低い記事が対象とはなりますが、それでも1記事あたり12分で作れるというのは・・・。
いや、これ以上、何も言いますまい。
⑥:記事作成以外にも使える
Catchyは、記事作成はもちろん、記事のリライト、メール文章作成やSNS活用など、さまざまなシーンに利用できます。
正直、僕はブログ記事作成にしか使っていませんが、いろいろな使い方があることでしょう。
Catchyの基本的な使い方(ブログ記事作成)
ブログ記事作成におけるCatchyの基本的な使い方を解説します。
流れとしては、以下のとおりです。
- Catchyにログイン
- 「記事作成」をクリック
- STEP4「本文作成」をクリック
- タイトルと導入文を入力
- 本文の内容を入力
- 「作成する」
では、見ていきましょう。
①:Catchyにログイン
まずは、Catchyにアクセスして、ログインしましょう。
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②:「記事作成」をクリック
ログインできたら、「記事作成」をクリックしましょう。
③:STEP4「本文作成」をクリック
次に、STEP4の「本文作成」をクリックします。
④:タイトルと導入文を入力
「記事のタイトルと導入文を入力してください。」というところに、タイトル文と導入文を入力します。
ちなみに、ここで書いた文章をあとでブログにコピペすればOKですね。一石二鳥です。
⑤:記事の見出しを入力
「記事の見出しを入力してください。」というところに、記事の見出しを入力していきます。
⑥:「作成する」
最後に「作成する」をクリックすると、文章が十秒くらいで出来上がります。
ちなみに、上記のタイトル、導入文と見出しからできた文章は以下のとおり。
キャッチー評判レビュー|ブログ記事作成におすすめの使い方
ブログ記事作成を超速化できるAIライティングツール「Catchy」の評判レビューと、実際に40記事作成してわかった感想を紹介します。
Catchyは、簡単に言うとめちゃくちゃ便利なAIライティングツールです。自動で文章作成支援をしてくれ、超高速でブログ記事を作成することができます。Catchyを使えば、生成されるコンテンツは信頼性が高く、ミスのないものになるので安心です。ただし、欠点もあります。それは、AIはやはり「人間ではない」ということです。人間のような文章は書けません。しかし、ツールは便利です。その長所を生かすことができれば、ブログ運営の強力な武器になるはずです。
この記事では、Catchyの口コミ評判や私の感想レビュー、効率的な使い方まで紹介していますので、AIライティングツール「Catchy」を使おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
AIライティング「Catchy(キャッチー)」の感想レビュー
Catchyの評判というと、口コミでは概ね好評のようです。多くのユーザーが、このツールの利便性、正確性、スピードなどを高く評価しています。レビューでは、このツールは素晴らしい時間の節約になるとともに、本当に良いコンテンツを生み出すための信頼できる助けになっていると評されています。一方、ユーザーの創造性やオリジナリティを制限するとして、このツールを批判する声もあります。このツールは、確かにコンテンツをより速く作成するのに非常に便利ですが、ユニークでオリジナルな作品を作成することはできません。
Catchyの良い評判
Catchyの良い評判といえば、このツールの利点はとてつもなく大きいです。まず何よりも、このAIライティングツールは、コンテンツを素早く効率的に生成するのに役立ちます。人工知能エンジンは、自然言語処理技術によって原文のパターンを認識し、新たなコンテンツを生成します。そのため、このツールは適応性が高く、顧客の要件に合わせたコンテンツを生成することができます。さらに、コンテンツに正確さと一貫性を持たせることも可能です。
キャッチーの悪い評判
良い口コミが多いCatchyですが、批判的なコメントもあります。ユーザーからの主な不満点として、AIはまだ「人間ではない」ため、人間のように書けないということが挙げられます。例えば、真にオリジナルなコンテンツのニュアンスや繊細さを、このツールは捉えることができないのです。また、書き手の思考プロセスを真に理解できないため、AIに頼ることで創造性や独創性の欠如につながるという意見もあります。
キャッチーのメリット
Catchyのメリットは数多くあります。前述したように、時間を短縮し、迅速かつ確実にコンテンツを生成できるツールです
まず、指示した見出しは6つでしたが、4つまでしか出力されていません。しかも4つ目の見出しの文は途中で切れています。
ちなみに出力された文字数は1201文字。
つまり、一気に多くの文字数を出力することはできません。
また、あなたが今読んでいる「この記事」と似た見出しで指示していますが、内容はまったく違いますね。当たり前ではありますが。
僕が意図している内容と、全然違う。そして文字数の少なさ。
これが使いにくさの元凶ともいえます。
このあとは、これを改善する方法です。
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Catchyの料金プラン
最後にCatchyの料金プランについても紹介します。
料金は上記のとおり。
無料プランでは10クレジットとなっていて、記事作成は4クレジット使うので、2本しか作れません。
starterプランでは100クレジット(記事25本)で月3000円です。
ただ、出力してみてしっくりこない場合、もう一度見出しを入れなおして再作成すると思いますが、その場合でも4クレジット使うので、実質的には25本も作成できないでしょう。
なので、個人的にはクレジット無制限のProプランがおすすめです。
僕はもちろん、Proプランを使っています。
月40記事だろうが、100記事だろうが、いくらでも使えて圧倒的スピードで記事作成ができるようになりますよ。
AIツール「ChatGPT」と比較した結果・・・
AIツールChatGPTも使ってみて、実際に比較した結果をシェアします。
結論、圧倒的にChatGPTの方がオススメという結果になりました。
理由は、クオリティの違い。情報の信頼性の違い。画像生成など、できることの範囲。
ただし、ChatGPTはブログ生成に限ったツールではないので、やや扱いの難易度が高め。
百聞は一見にしかず、ということで良ければChatGPTで生成した「Twitter(X)が見れない場合の原因と対処法【8つ】」記事を見てみてください。
見出し、本文、画像まですべてChatGPTで作っています。
そしてSEO効果ですが、ボリューム10,000で1位です。バッチリSEOで戦えます。
ChatGPT×ブログ記事の作り方については「ChatGPTでブログ執筆を超効率化へ!10倍速で書く方法」で紹介していますので、良かったらどうぞ。
結論|Catchyはブログ運営にもライターにも必須のツールとなるでしょう
10記事でけたーーーーー!!!!
— ヒナキラ★ブログ好き【SWELLER】 (@OneokrockHomme) December 25, 2022
所要時間119分、文字数13364文字。超シンプルアイキャッチと内部リンク1つ(トピクラ構造)。1記事あたり12分くらいかーーーー!!…速っ!!!!ただ、質はね。お察しよ。これで実験サイト72記事になったんご!!ここから果たしてどうなるか、見てみようじゃないか
まさに画期的なツールとは、このことでしょうね。
AIライティングを使って記事を40本ほど入れてみましたが、結果は上記のとおりです。
AIを使いだしたのが12月4日。そこからというもの、ググググーーーン!と伸びているのが分かります。
実際、ミドルキーワードばかりを狙って作成していますが、ほとんど20位以内は量産できていますし、TOP10に入っているものもあります。
つまり、AIで書いた記事でも十分に評価されるということ。
それに、AIは今後も日進月歩で進化していくのは間違いありません。
今後は、AIを活用するブロガー、ライターが当たり前になるでしょう。
AIが人間に並ぶ日も、そう遠くはないかもしれません。
そうなったとき、AIを味方にしているのか、否か。
あなたは、どうしますか?
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