ブログ記事作成を超高速化できるAIライティングツール「Catchy」の評判や、実際に50記事作成して分かった感想をレビューします。
- Catchyの感想レビュー
- Catchyの口コミ評判
- Catchyの基本的な使い方
- Catchyのブログ活用法
- ChatGPTと比較した結果・・・

この記事を書いた人
ブログ最高月25万円。SNS最高日給12万円。Twitter(X)フォロワー13,300人。ブログとSNSとSEOがすき。ChatGPTでの効率化も。SWELL大好き自称テーマおたく。

この記事を書いた人
ブログ最高月25万円。SNS最高日給12万円。Twitter(X)フォロワー13,300人。ブログとSNSとSEOがすき。ChatGPTでの効率化も。SWELL大好き自称テーマおたく。
Catchyは、ブログ運営やライティングを超高速化させてくれるAIライティングツールです。
ただ、難点もあります。それは、やはりAIは「人間ではない」という部分。
人間のような文章を書くことはできません。
しかしながら、道具は使いようです。その長所をうまく活かせれば、ブログ運営にとって強力な武器となるでしょう。
この記事では、Catchyの口コミ評判、僕の感想レビュー、効率的な使い方まで分かるので、AIライティングツール「Catchy」を使おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Catchyとは?特徴を解説

Catchyとは、ブログ記事を簡単に作成できる、AIを使ったライティングツールです。
ブログ記事の自動作成はもちろん、さまざまな機能を搭載しています。
手作業に頼らず、プロ品質のブログ記事を素早く作成することが可能。
なお、Catchyの特徴には、以下のようなものがあります。
- 無料で10クレジット使える
- 100種類以上の生成ツール
- GPT-3を搭載
- 料金は5パターン

それぞれ解説します。
①:無料で10クレジット使える
Catchyでは、各生成ツールに使用するクレジットが「10クレジット」付与されるフリープランがあります。
このプランを使うことで、「無料で」AIライティングツールとは何たるかを知ることができるでしょう。
また、有料プランを検討しているけれど、本当に投資に見合う「使えるツールなのか」を判断するのに役立ちます。
②:100種類以上の生成ツール


Catchyでは、100種類以上の生成ツールを用意しており、様々なシーンや目的に応じたコンテンツを生成することができます。
その内容は、ブログ記事作成はもちろん、キャッチコピーの作成、メールの作成、SNS文章の作成など、実にさまざま。
文章作成における、あらゆる場面において効率化を実現できるでしょう。
③:GPT-3.5を搭載


Catchyには、OpenAIが開発した最先端のAIテキストジェネレーターである「GPT-3.5」が搭載されています。
- OpenAI
イーロン・マスクをはじめとする複数の投資家により設立された人工知能(AI)研究所。
- GPT-3
プロの人間が書いたような文章をGPT-3が(ほぼ)自動的に作成できる、自然言語技術処理モデルの一つ。
このGPT-3.5により、Catchyはリアルで高品質なコンテンツを生成し、様々な用途に活用することが可能です。
AIライティング「Catchy」感想レビュー


- 記事作成が鬼速くなる
- SEO対策に使える
- コスパが最高
- 色々できて楽しい
- 1日10記事以上作成可能
- 面白味のない文章になる
- ちょっとしたコツが必要
- 値段が高い
- 記事作成が鬼速くなる
- SEO対策に使える
- コスパが最高
- 色々できて楽しい
- 面白味のない文章になる
- ちょっとしたコツが必要
- 値段が高い
Catchyは、文章を自動作成してくれるAIライティングツールです。
なんといっても作業の効率化、つまり時短を実現できるのが素晴らしいところ。
実際、15分あれば2000文字の記事を作れます。いや、慣れればもっと速くすることも可能でしょう。
料金は年払いタイプだと月7,840円です。(月払いタイプでは月9,800円)
ちなみに、ライターさんに外注すると、文字単価1.0円だとすると2000文字2000円かかります。つまり4記事お願いするとCatchyの月額を超えます。
それと、ライターさんに依頼するにも時間はかかります。指示出しやコミュニケーション、修正などを考慮すると、1記事2000文字を15分では対応できません。(指示出しまで外注している場合は別ですが)
もちろん、ライターさんの腕次第ではありますが・・・。
つまり、時間的にも費用的にも、AIライティング「Catchy」は非常に優れているといえるでしょう。
あとはデメリット的な部分でいうと、やはり文章が人間的でないところです。違和感があるというか、カタいというか・・・。
好みの文章を作る、というのは不可能かなと感じています。
ちなみにですが、Catchyで作成した記事で、月間検索回数2400のキーワードで10位以内に入りました。それと、月間検索回数1000以上のキーワードでも20位以内が多数です。
その結果、実験サイトにおいて以下のような伸びを示しています。


Catchyの悪い評判
Catchyの悪い口コミ評判・についても紹介します。
ここで紹介するのは以下の2つ。
- 生成する文字数が少ない
- まだ文章には違和感がある



それぞれ見ていきましょう。
①:生成する文字数が少ない
CatchyのAIライティング試してみたけど、長文はかけないのだろうか?
— すしはる@Python (@sushiring_haru) December 15, 2022
見出し20個入れたら、2個分しか生成されたかった。無料枠だからかな。それか内容が難しすぎたか。誰でも知っているような一般常識的な内容なら任せられそう。
逆にそういう内容じゃなければ、個人ブログも生き残れることか。学び
Catchyで作成できる文字数は、2000文字くらいまでです。
なので、長文コンテンツを一度に作成するのには向いていません。



が、ちょっとしたコツを用いれば、長文コンテンツ作成も可能となるので、記事後半にご期待ください。
②:まだ文章には違和感がある
AIライティングcatchyやってみた。キャッチコピーとかメルマガ作成とか色々あって、自分には考え付かない案を提案してくれるから参考にする分には結構使えそう。
— みおこ|節約×投資×副業で、余裕のある暮らしを。 (@MIOKO61) December 12, 2022
まだ文章に違和感はあるものの、長文も書いてくれるから上手く使いこなせば作業の効率化にも良いかも!
Catchyの文章には、やや機械的な印象があります。
「ます」「ます」「ます」というように同じ語尾が連続したり、「です」「である」「です」というように違和感のある語尾になることも多いです。
また、基本的に内容が「カタい」ので、「人が書いた文章ではないな」というのが分かってしまいますね。
ただ、この辺もAIの進化とともに徐々に緩和しています。
Catchyの良い評判
Catchyの良い口コミ評判について紹介します。
今回紹介するのは、以下の5つです。



それぞれ見ていきましょう。
①:ブログ以外にもかなり使える
AIライティングのCatchy申し込んでみました。これほんまにすごいです。
— かりん@秘書歴15年|ブログ歴11ヶ月 (@karin_ran) December 20, 2022
あっという間に無料の分を使い切ったので、とりあえず月額プランに。
これブログ以外にもかなり使える!
ちょっと堅苦しい言い回しもあるけどそこは自分の言葉に変えます(^^)
Catchyは、記事作成にとどまらず、いろいろな活用ができます。
以下の画面からも明らかですね。キャッチコピーから、SNSの文章まで何でもござれです。


たとえば、「反対意見を述べる」という機能を使って以下の内容に反論させてみます。
「ブログで稼ぎたいのなら、Twitterなどに時間を使うべきではない。そんな時間があったらブログ書け。フォロワー増やしてもアクセスなど大して増えない。収益も大して増えない。Twitter✕ブログが相性が良いなどまやかしだ。」
これに対するCatchyの反論は以下です。





めちゃくちゃ的を得ている反論がかえってきました。
あくまでも一例ですが、色々なアイデアに活用できる予感がしますね。
②:記事作成スピードが鬼
AIライティング「Catchy」で実際に記事にしてみましたが、1200文字程度が3分ほどで完成しました。
— toshio@貯金ゼロからの仮想通貨投資 (@toshiobloghh) December 12, 2022
メリットはなんといっても、そのスピード感かなと。
デメリットは、文章自体が面白味がない点。
やはり、なんといってもスピードが速いことが最大の良さでしょう。
逆にいえば、AIを使っているのに、結局修正などに時間を使うようであれば、本末転倒となるので注意ですね。



ちなみに、僕の場合だと30分で2記事(合計4000文字)作成できます。
③:AIツールで一番使いやすい
まだまだ、AIライティングは使い部分がありますよね
— 🐶こまめ│ブログ・SEO対策│専業ブロガー7人を率いるプロアフィリエイター (@komame_pro_affi) December 14, 2022
実際に昨晩色んなツールを使って実験してますが、AI選びも重要ですよ。
今のところは「Catchy」https://t.co/7FaZofSUPU が一番使いやすそうです ^^
AIライティングツールは色々と種類がありますが、今のところCatchyが最も使いやすいと評判です。
色々なツールを比較している凄腕アフィリエイター「こまめさん」も言っているので間違いないでしょう。



僕は他のAIは使ったことないですが、Catchyで十分かなと感じています。
④:かなり便利
おはようございます☀️
— たーぼう@ブログ (@qmFBTosxOF18wQf) December 23, 2022
今日24日22時~25日の朝5時まで、AIツール「Catchy」が有料版の機能を使えるキャンペーンをやります。
文章作成AIに興味ある人は、利用してみるのもありですよ~。
ちなみに私も最近利用してますが、かなり便利です🤭#朝活#ブログ仲間と繋がりたい
ぶっちゃけ、Cacthyはかなり便利です。



記事作成のスピードが劇的に改善するので、当然といえば当然ですが。
それに、自分が気づいていない点が分かることもあるので、メインは自分が書いて、内容を補足するなど補助的に使うのもアリだと思います。
ただ、正しい情報になっているかどうかのファクトチェックは必要です。AIが正しいとは限りませんからね。
⑤:アイデアをもらえる
ミヤマさんおすすめのCatchyでアイデアもらいました!
— あら⭐︎デザイナー♪ (@Design_aaara) December 24, 2022
具体的なフォント、グラフィックも提示してくれます。
リサーチ迷子になったら立ち寄るものありです。
AIすごっ✨
https://t.co/lUNJoDWOp7 #catchy pic.twitter.com/PhHMhRM6HC
先ほど解説した内容に似ていますが、AIに「アイデアをもらう」という使い方もおすすめです。
自分が知らない内容なども出力してくれるので。
つまり、まったく知らないジャンルであろうと、ある程度の内容をいきなり書けます。
事実、僕の場合でも、AIライティング実験サイトでは全くジャンルがバラバラの記事を書いていますが、ある程度の情報をAIが持ってきてくれるので、非常に助かっています。
知らないジャンルであれば、なおのことファクトチェックは必要ですが。
⑥:記事数が増えて順位が上がる
左側がAI導入前1ヶ月のデータ、右側がAI導入後のデータです。
— ヒナキラ★ブログ好き【SWELLER】 (@OneokrockHomme) December 25, 2022
記事数が一気に増えたからか、一気に順位上昇しているのが分かりますね。AIは質が低いけど(1000~2000文字)それでも記事が増えることにはSEO効果があると考えられます。
今後も注視していきたいと思います!現場からは以上です!!!! pic.twitter.com/egTzOFXryw
これは僕の実験サイトでの結果ですが、順位が一気に上昇しています。
理由は、AIを使って一気に記事数が増え、Googleのサイトに対する評価が高まったため、と考えられます。
例えば、新サイトを立ち上げて一気にスタートダッシュをかけたい場合に、もしかしたら最善の手法となるかもしれません。



AIなので質は高くないのですが、それでも気持ち良いくらい順位が上がっているので、正直びっくりでした。
⑦:もうもはや人間
デイトラデザインコースの課題でインタビュー記事を載せようと思って、文章をCatchyていうサービスでAIにつくってもらったんだけど、もうもはや人間。感動。#デイトラ#webデザイン勉強中 #webデザイナーと繋がりたい
— mooooon/ webデザイン勉強中 (@mooooonnico) April 27, 2023
コチラは人間らしい、インタビュー記事の作成まで可能との口コミですね。
僕は、まだ人間には追い付いていないという印象だったのですが、もしかしたら僕の使い方の問題かもしれませんね・・・。



AIは常に進化しているので、文章力もアップし続けていますしね。
⑧:初心者が使いやすい
Catchyは生成したいモノ専用のツールが最初からあるので、記事向けではありますが、初心者が使いやすい形になっています。
— しまじろう🤖優しいAIブログ (@simajiro_simple) March 28, 2023
chat GPTだとプロンプトを作るまでが手間ですが、それを簡略化した感じです。
別の言い方すると穴埋めで完成するソフトです。これで伝わりますか?
いまはChatGPTが大流行していますね。
なので、このcatchyは劣化版じゃないの?と思われがちです。
でも、そもそも違うものなんですよね。違うものに上位版も劣化版もありませんし、ね。



特にcatchyはChatGPTを使いこなせない初心者ユーザーにとても便利です。
⑨:呪文を考える必要がない
chatGPTが界隈をにぎわしてますが、プロンプトという名の呪文を考えるの大変じゃないのかなぁ、と思う。
— なまず屋@読書×実践=アウトプットが追いつかないブロガー (@namazuyablog) March 23, 2023
それよりもCatchyみたいに知識のある人が作ったAI文章作成ツールでPDCAを高速で回して、自分で手直ししたほうが記事制作のスピードが上がると思う今日この頃🤔
ChatGPTを扱えない方でも使いやすいのがcatchyですが、「呪文を考える必要がない」というのもデカイですね。
呪文を考えて、生成してみて、あれなんか違うな~。もっかい呪文変えてみるか。あれなんか違うな~。的なことを続けて結局時間かけちゃうパターンを回避できます。
もちろん、ChatGPTを極めている方なら問題ないですが、大半の人はそんなことないわけで、ね。



大半の人にとっては「スピード」ならコッチかもしれません。
Catchyのデメリット
Catchyのデメリットは以下のとおりです。
- 有料プランの値段が高い
- クレジットの消費
- 文章が機械的
- 偽情報が入る場合がある
- 例えの内容が海外の情報
- ニッチな情報には弱い



それぞれ見ていきましょう。
①:有料プランの価格が高い
Catchy最大のデメリットとして、有料プランが高いことが挙げられます。
クレジット100のStarterプランで月3,000円、クレジット無制限のProプランでは月9,800円(年払いは20%OFF)ほどかかります。
これは、ブログを始めたばかりの人にとっては、とても高いと感じるでしょう。
ただ、やはり記事執筆の高速化が尋常ではないので、正直いって安い買い物かなとは感じています。
②:クレジットの消費
Catchyは、クレジットを使って文章を生成します。
Proプランなら無制限ですが、その他のプランでは、常にクレジットを気にしていなければなりません。
なので、失敗のないように、と考えて時間をかけて指示出しをすることになったり、せっかくの「時短」という利点が削られることも想定されます。
なので、本来的にはProプランを利用するのがおすすめとなるでしょう。
③:文章が機械的
Catchyでは、どこか機械的で人間が書いたような自然な文章にならない、ということもデメリットの一つです。
特に、感情が入っていないと感じることが良くあります。
人は感情で動く生き物なので、感情の入らない文章というのは、読者に響かない文章になりがちです。
なので、AIが作った文章はそのまま使うのではなく、人間の手で感情をのせてあげるような工夫が必要といえるでしょう。
④:偽の情報が含まれることがある
Catchyで生成されるコンテンツの中には、誤った情報が含まれている場合があります。
なので、Catchyが生成したコンテンツ内容をそのまま使うと、虚偽の情報を発信してしまうことに・・・。
虚偽の情報は、発信者の信頼を落とすだけでなく、トラブルに巻き込まれる可能性すらあり、非常に危険です。
必ずファクトチェックをするようにしましょう。
⑤:例えが海外のものになることがある
Catchyでは、例えが使われることが良くありますが、その例えが「海外の情報」の場合も多いです。
例えば、「ドメインの例」を生成した場合、オバマ大統領やら、海外の有名人のサイトのドメインが事例として出力されました。
間違ってはいないので、特段の問題はないともいえますが、やはり違和感はぬぐえませんよね。
なので、事例は海外のものが使われるということを頭に入れておき、必要であれば日本での例に書き直すと良いかなと感じています。
⑥:ニッチな情報には弱い
Catchyは、ニッチな情報には弱いです。
というのも、AIは既にある情報をもとに文章を生成しますが、ニッチな情報はストックがないと考えられるので。
例えば、WordPressテーマのCocoonは日本では最も知名度のある無料テーマといえますが、「WordPressテーマCocoonとは」と指示して文章を生成してみたところ、以下のようになりました。


どこぞの占い師のように、適当に当たっていそうな内容を生成してきます。
といったように、ニッチな情報で文章を生成する場合には、ほとんどの場合で修正が必要です。
この場合も、ファクトチェックは必ず行いましょう。
Catchyのメリット
僕が50記事作って思ったCatchyのメリットは以下のとおりです。
- 無料で1~2記事作れる
- 文章を自動生成できる
- 文章のヒントが見つかる
- スマホでも使用可能
- 2時間で10記事作れる
- 記事作成以外にも使える



それぞれ見ていきましょう。
①:無料で1~2記事作成できる
Catchyは、無料で1~2記事ほど作成可能です。
とりあえずAIライティングツールでどんな記事ができるのかを知りたい方は、無料プランを試してみるのをおすすめします。
なお、Catchyの無料版では10クレジットが付与され、1000~1500文字で4クレジット消費します。
なので注意点として、長文記事を書く場合には、無料プランでは対応できません。
②:文章を自動生成できる
Catchyは、文章を自動生成することができ、短時間で効率的にコンテンツを作成することができます。
つまり、副業ブロガー、主婦ブロガーなど、多忙な方にこそ最適なツールといえるでしょう。
ただし、例えばブログ運営をしたことがない方であったり、見出し構成の作り方がさっぱり分からないという方には、少し扱いが難しいツールかもしれません。
なので、タイミングとしてはブログの見出し構成の作り方が分かるようになったら使うのがおすすめです。
③:文章のヒントが見つかる
Catchyを使うと、文章のヒントが見つかります。
文章生成をしてみると、自分が気づいていなかった発想が見つかることがあります。
なので、記事を書く際にはAIで文章生成しつつ自分の視点も組み合わせるといった、人間とAIのハイブリッド的な利用方法がおすすめです。
それによって、より良いコンテンツ作成も可能となることでしょう。
④:スマホでも使用可能
Catchyは、PCはもちろんスマホでも利用できるため、外出先でもコンテンツを自動生成することができます。
いつでもどこでも文章生成ができる画期的ツールといえるでしょう。
ある意味、持ち歩けるAIライティングツールといったところでしょうか。
PCにインストールして使うタイプではなく、オンライン上で使える点は魅力的ですね。
⑤:2時間で10記事作れる
Catchyを使えば、2時間で10本の記事を作ることができます。
これは、僕が試しに10記事を作るのにどのくらい時間がかかるのかを実験してみた結果です。
見出し構成の検討、タイトル文検討、本文の指示と自動生成、文章の修正、パーマリンク設定、アイキャッチ画像作成、内部リンク設置まで行っての、10記事です。
厳密には119分でした。文字数は合計14000文字ほど。
なので、SEO難易度の低い記事が対象とはなりますが、それでも1記事あたり12分で作れるというのは・・・。
いや、これ以上、何も言いますまい。
⑥:記事作成以外にも使える
Catchyは、記事作成はもちろん、記事のリライト、メール文章作成やSNS活用など、さまざまなシーンに利用できます。
正直、僕はブログ記事作成にしか使っていませんが、いろいろな使い方があることでしょう。
Catchyの基本的な使い方(ブログ記事作成)
ブログ記事作成におけるCatchyの基本的な使い方を解説します。
流れとしては、以下のとおりです。
- Catchyにログイン
- 「記事作成」をクリック
- STEP4「本文作成」をクリック
- タイトルと導入文を入力
- 本文の内容を入力
- 「作成する」



では、見ていきましょう。
①:Catchyにログイン


まずは、Catchyにアクセスして、ログインしましょう。
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②:「記事作成」をクリック


ログインできたら、「記事作成」をクリックしましょう。
③:STEP4「本文作成」をクリック


次に、STEP4の「本文作成」をクリックします。
④:タイトルと導入文を入力


「記事のタイトルと導入文を入力してください。」というところに、タイトル文と導入文を入力します。
ちなみに、ここで書いた文章をあとでブログにコピペすればOKですね。一石二鳥です。
⑤:記事の見出しを入力


「記事の見出しを入力してください。」というところに、記事の見出しを入力していきます。
⑥:「作成する」


最後に「作成する」をクリックすると、文章が十秒くらいで出来上がります。
ちなみに、上記のタイトル、導入文と見出しからできた文章は以下のとおり。
キャッチー評判レビュー|ブログ記事作成におすすめの使い方
ブログ記事作成を超速化できるAIライティングツール「Catchy」の評判レビューと、実際に40記事作成してわかった感想を紹介します。
Catchyは、簡単に言うとめちゃくちゃ便利なAIライティングツールです。自動で文章作成支援をしてくれ、超高速でブログ記事を作成することができます。Catchyを使えば、生成されるコンテンツは信頼性が高く、ミスのないものになるので安心です。ただし、欠点もあります。それは、AIはやはり「人間ではない」ということです。人間のような文章は書けません。しかし、ツールは便利です。その長所を生かすことができれば、ブログ運営の強力な武器になるはずです。
この記事では、Catchyの口コミ評判や私の感想レビュー、効率的な使い方まで紹介していますので、AIライティングツール「Catchy」を使おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
AIライティング「Catchy(キャッチー)」の感想レビュー
Catchyの評判というと、口コミでは概ね好評のようです。多くのユーザーが、このツールの利便性、正確性、スピードなどを高く評価しています。レビューでは、このツールは素晴らしい時間の節約になるとともに、本当に良いコンテンツを生み出すための信頼できる助けになっていると評されています。一方、ユーザーの創造性やオリジナリティを制限するとして、このツールを批判する声もあります。このツールは、確かにコンテンツをより速く作成するのに非常に便利ですが、ユニークでオリジナルな作品を作成することはできません。
Catchyの良い評判
Catchyの良い評判といえば、このツールの利点はとてつもなく大きいです。まず何よりも、このAIライティングツールは、コンテンツを素早く効率的に生成するのに役立ちます。人工知能エンジンは、自然言語処理技術によって原文のパターンを認識し、新たなコンテンツを生成します。そのため、このツールは適応性が高く、顧客の要件に合わせたコンテンツを生成することができます。さらに、コンテンツに正確さと一貫性を持たせることも可能です。
キャッチーの悪い評判
良い口コミが多いCatchyですが、批判的なコメントもあります。ユーザーからの主な不満点として、AIはまだ「人間ではない」ため、人間のように書けないということが挙げられます。例えば、真にオリジナルなコンテンツのニュアンスや繊細さを、このツールは捉えることができないのです。また、書き手の思考プロセスを真に理解できないため、AIに頼ることで創造性や独創性の欠如につながるという意見もあります。
キャッチーのメリット
Catchyのメリットは数多くあります。前述したように、時間を短縮し、迅速かつ確実にコンテンツを生成できるツールです
まず、指示した見出しは6つでしたが、4つまでしか出力されていません。しかも4つ目の見出しの文は途中で切れています。
ちなみに出力された文字数は1201文字。
つまり、一気に多くの文字数を出力することはできません。
また、あなたが今読んでいる「この記事」と似た見出しで指示していますが、内容はまったく違いますね。当たり前ではありますが。
僕が意図している内容と、全然違う。そして文字数の少なさ。
これが使いにくさの元凶ともいえます。
このあとは、これを改善する方法です。
Catchyのデメリット解消の方法
文字数の少なさと、意図しない文章の作成というデメリットを少しでも改善するための方法を紹介します。
気にするべきは、やはりタイトル、導入文、見出しの「書き方」です。
AIは入力したタイトル、導入文、見出しから、出力するべき内容を自動判定していると考えられます。
つまり、この指示出し次第で、大きく内容が変わるということ。
では、具体的に「文字数」の問題と「意図しない内容」の問題を改善する方法を個別に見ていきましょう。
「文字数」の問題
まず、文字数の問題です。
基本的に、Catchyでは1000~2000文字くらいで出力されます。
つまり、たくさんの見出しを書いて、たくさんの内容を出力させようとしても、途中までしか作成できません。
これを改善するには、単純です。
見出しを少なくして出力させればOK。
10個の見出しを作りたいなら、2個ずつとか、3個ずつとか、複数回に分けて出力させます。
「意図しない内容」の問題
そして、これが大きな問題です。
基本的に、見出しだけを書いていると「意図しない内容」が出力されます。
AIにすべてお任せなので当たり前ですね。
ただし、以下のように指示すると、状況は変わります。


このように指示出しをして作成すると、以下のようになります。
キャッチー評判レビュー|ブログ記事作成におすすめの使い方
ブログ記事作成を超速化できるAIライティングツール「Catchy」の評判レビューと、実際に40記事作成してわかった感想を紹介します。
Catchyは、簡単に言うとめちゃくちゃ便利なAIライティングツールです。ただし、AIである以上、欠点もあります。それは、AIはやはり「人間ではない」ということです。人間のような文章は書けません。しかし、ツールは便利なもので、その長所を生かせば、ブログ運営の強力な武器になるはずです。この記事では、Catchyの口コミ評判や私の感想レビュー、効率的な使い方まで紹介していますので、AIライティングツールCatchyを使おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Catchy(キャッチー)のメリット
1)ブログ以外の用途にも使える
AIライティングツールというと、ブログの記事作成にしか使えないというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。しかし、Catchy(キャッチー)はそうではありません。このツールは、ブログ記事だけでなく、商品説明やマーケティング資料の作成など、さまざまなクリエイティブな用途に応用することが可能です。これは、アウトバウンド業務に必要な労力と時間を大幅に削減できるメリットです。
2)何といってもスピード
CatchyのようなAIを活用したライティングツールを使えば、人よりもはるかに速いスピードでブログ記事を書くことが可能になります。3000字のブログ記事を書く場合、人が一から書くと通常1.5日かかりますが、Catchyを使えば30分で書くことが可能です。30倍のスピードアップですね。私の場合、30分で2記事(計4000文字)作成可能です。
3)今のところ一番使いやすいと思われる
AIライティングツールはいろいろありますが、今のところ「Catchy」が一番使いやすいと評判です。直感的なインターフェースに加え、未保存を防ぐ自動保存機能、わかりやすいチュートリアル、AIによるコラボレーション機能で他のライターと同じプロジェクトで共同作業ができるなど、便利な機能が揃っており、チームで使うには大きなメリットです。
まとめ
Catchyは、ブログ運営の強力な武器となるAIライティングツールです。Catchyを使うメリットは、様々な用途に使えること、スピードが速いこと、使いやすいことなど、たくさんあります。そのため、ブログ記事作成に役立つAIライティングツールを探しているのであれば、Catchyは最適な選択肢となり得るでしょう。
もう、お分かりですね。
先ほどと違い、より具体的なメリットが、自分の意図した内容(に近い形)で出力されます。
もちろん細かい点まで見れば「まだまだ」ですが、まったく意図しない内容にはならないので、このような使い方が良いかと。
ただ、これは僕が50記事使ってみたなかで得られた個人的な使い方なので、もっと効率的かつ良い文章を作れる方法もあるでしょう。
なので、あくまでも参考程度に考えていただければと思います。
Catchyおすすめの活用方法
Catchyおすすめの活用方法について話します。
ここは、僕個人の所感なので、参考程度にどうぞ。
SEO対策に特化(専門性を高める)
個人的なおすすめ活用方法は、読みやすさや分かりやすさは度外視して、SEO対策に特化させることですね。
もっというと、Googleが評価する「専門性」を高めるために利用します。
特定のキーワードでの順位を上げたければ、その関連キーワードを書いていく必要があります。
でも、関連するキーワードをたくさん書いていくのは、かなりの時間がかかりますよね。
なので、そこにAIを投入するという使い方です。記事質はともかく、量を増やしておくという考え方です。
ただし、量産するといっても、あまりにも低品質な記事にならないように注意。
2022年12月に導入された「ヘルプフルコンテンツアップデート」によって、低品質記事があるサイトはサイト全体で評価を下げられる可能性が・・・。
先ほどオススメしたやり方のように、ある程度こまかく指示出しすれば、低品質とは見られず、またコピーコンテンツとなる可能性も下げられるでしょう。
競合性の低いキーワードを狙う
僕のAI実験用サイトでは、検索ボリュームが多くて競合性が低いキーワードに限定して記事を書いています。
具体的には、検索ボリュームが1000以上で、競合性が10未満のキーワードで書いています。


上記のうち、ボリューム2400、競合性7のキーワードで7位となっています。(文字数2302)
15分くらいで、ミドルキーワードで7位。



AIおそるべし・・・。
というように、ボリュームが多くて競合性が低いキーワードで上位表示させつつ専門性も高めていく。というのは良い方法でしょう。
まあ、AIが書いた記事では、離脱率は高くなるかもしれませんがね。そこは度外視です。
これで上位表示されたり、流入の多い記事は、あとからしっかりリライトすればOKかなと。


Catchyは使えない?そう思われる理由
Catchyは「使えない」という評価もチラホラ見られます。
Catchyが使えないと感じる理由は、以下のとおりだと考えられます。
- 認めたくない
- 使う生成ツールの選択ミス
- ニッチな情報で使っている
- 意図しない文章ばかり生成される
- ブログの見出し構成が分からない
- そもそも数回程度では判断できない
それぞれ解説します。
使えない理由①認めたくない
Catchyが使えないと感じる理由には、AIライティングツールを「認めたくない」というマインドも関係するでしょう。
これまで1記事に何十時間も費やしてきた方にとっては、AIライティングという脅威に対し、否定的にとらえたくなるのかもしれません。
もちろん否定しても良いですが、残念ながら認めざるをえない未来が、すぐそこに来ています。



認めたくないものだな、AIライティングの実力というものを。
といっている場合ではありません。
使えない理由②使う生成ツールの選択ミス
Catchyが使えないと感じる理由に、「使うべき生成ツールの選定を間違えてしまう」ということもあります。
例えば、ブログ記事作成を目的として使うとしましょう。
そして、無料お試しプランではクレジットが「10」しか付与されないため、なるべくクレジットを消費しないような生成ツールを選ぶとしましょう。



その時点でアウトーーーー!です。
使えない理由③ニッチな情報で使っている
某AIライティングを活用してみましたが、専門記事ではまだ使えないなという印象。日本語ってなかなかAI泣かせな言語だと思う。英語よりずっと複雑だろう。時と場によって微妙に使い方が変化する。専門用語、外来語、敬語、話し言葉、方言など時と場に応じて使い分けるのはさすがのAIも苦労するのでは。
— いのふみ@サラリーマン×Webライター (@togaly0317) October 23, 2022
Catchyが使えないと感じる理由に、「ニッチな情報を得るためにCatchyを使用すること」もあげられます。
AIはデータに基づいて文章を作るので、そもそもデータが少ないものについては、正しく生成されない可能性が高くなります。
調査や研究が必要なニッチな話題については、あなたが、すなわち「人間」がカバーしてください。



基本的に、AIの情報は疑ってかかれーーーーー!
使えない理由④意図しない文章ばかり生成される
Catchyが使えないと感じる理由に、「意図しない文章しか生成されない」という不満があります。
そう。これが最も大きな理由かと。
でも、その判断は間違い。



あなたの指示がへたくそーーーーー!
では、どのように意図した文章を作り上げるのか、下記の記事を見てみて下さい。
使えない理由⑤ブログの見出し構成が分からない
Catchyが使えないと感じる理由に、「ブログの見出し構成が分からない」ということもあげられます。
というのも、ブログ記事作成という用途に使う場合、AIの指示出しに見出しを使うためです。
そもそも見出しが分からなければ、AIライティングを効果的に使えるとは思えません。
言いかえるならば、見出し構成についての理解がないうちは、ブログには使えません。



AIライティングををブログに使いたいなら見出し構成を学ぶべしーーーーー!
使えない理由⑥そもそも数回程度では判断できない
Catchyが使えないと感じる理由に、「数回使っただけ」ということもあります。
たった数回使うだけでは、そもそも判断がつかないということです。
何でもそうですが、何かを使いこなすには慣れが必要。
AIライティングでも例外ではありません。
つまり、無料プランの10クレジットごときでは、判断ができないといえるでしょう。
無制限で使えるProプランで使い倒す、ということが必要かと。



たった数回で使えない、とか判断するなーーーーー!
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Catchyの料金プラン
最後にCatchyの料金プランについても紹介します。


料金は上記のとおり。
無料プランでは10クレジットとなっていて、記事作成は4クレジット使うので、2本しか作れません。
starterプランでは100クレジット(記事25本)で月3000円です。
ただ、出力してみてしっくりこない場合、もう一度見出しを入れなおして再作成すると思いますが、その場合でも4クレジット使うので、実質的には25本も作成できないでしょう。
なので、個人的にはクレジット無制限のProプランがおすすめです。



僕はもちろん、Proプランを使っています。
月40記事だろうが、100記事だろうが、いくらでも使えて圧倒的スピードで記事作成ができるようになりますよ。


【驚愕】AIツール「ChatGPT」と比較した結果・・・
AIツールChatGPTも使ってみて、実際に比較した結果をシェアします。




結論、圧倒的にChatGPTの方がオススメという結果になりました。
理由は、クオリティの違い。情報の信頼性の違い。画像生成など、できることの範囲。
ただし、ChatGPTはブログ生成に限ったツールではないので、やや扱いの難易度が高め。
百聞は一見にしかず、ということで良ければChatGPTで生成した「Twitter(X)が見れない場合の原因と対処法【8つ】」記事を見てみてください。
見出し、本文、画像まですべてChatGPTで作っています。
そしてSEO効果ですが、ボリューム10,000で1位です。バッチリSEOで戦えます。
ChatGPT×ブログ記事の作り方については「ChatGPTでブログ執筆を超効率化へ!10倍速で書く方法」で紹介していますので、良かったらどうぞ。


結論|Catchyはブログ運営にもライターにも必須のツールとなるでしょう
10記事でけたーーーーー!!!!
— ヒナキラ★ブログ好き【SWELLER】 (@OneokrockHomme) December 25, 2022
所要時間119分、文字数13364文字。超シンプルアイキャッチと内部リンク1つ(トピクラ構造)。1記事あたり12分くらいかーーーー!!…速っ!!!!ただ、質はね。お察しよ。これで実験サイト72記事になったんご!!ここから果たしてどうなるか、見てみようじゃないか
まさに画期的なツールとは、このことでしょうね。


AIライティングを使って記事を40本ほど入れてみましたが、結果は上記のとおりです。
AIを使いだしたのが12月4日。そこからというもの、ググググーーーン!と伸びているのが分かります。
実際、ミドルキーワードばかりを狙って作成していますが、ほとんど20位以内は量産できていますし、TOP10に入っているものもあります。
つまり、AIで書いた記事でも十分に評価されるということ。
それに、AIは今後も日進月歩で進化していくのは間違いありません。
今後は、AIを活用するブロガー、ライターが当たり前になるでしょう。
AIが人間に並ぶ日も、そう遠くはないかもしれません。
そうなったとき、AIを味方にしているのか、否か。
あなたは、どうしますか?
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