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WordPress向けGoogleサーチコンソールの使い方【リライト活用法も】

how-to-use-google-search-console

WordPressを使う方向けに、Googleサーチコンソールの使い方を解説します。

この記事では、基本の使い方や、リライトすべき記事を特定する方法まで解説していきます。

ではさっそく、いってみましょう。

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【WordPress】Googleサーチコンソールの使い方

続いて、WordPressを使う方向けにGoogleサーチコンソールの使い方についても解説します。

  • 新規記事のインデックス登録リクエスト
  • クリック数や順位などを確認する

では、一つずつ見ていきましょう。

①:新規記事のインデックス登録リクエスト

サーチコンソールのインデックスリクエスト

WordPressで新規記事を投稿したら、インデックス登録をリクエストしましょう。インデックスに登録されることで、Googleの検索結果に表示されるようになります。

インデックスリクエストのやり方は、さきほど紹介した「ブログURLのインデックス登録をリクエスト」する方法と同じです。

Googleサーチコンソール画面上の検索窓に記事の「URLを入力」して、「インデックス登録をリクエスト」をクリックすればOK。

あとは、数時間~数日待つのみです。

②:サイトのクリック数や順位を確認する

では、続いてクエリごとのクリック数や順位を確認していきましょう。

クエリとは、ユーザーが何かを検索するために検索窓に入力する検索キーワードのことです。

STEP
「検索パフォーマンス」をタップ
検索パフォーマンス
STEP
「平均CTR(クリック率)」「平均掲載順位」にチェック
CTRと順位にチェック
STEP
調べたい期間を選択する

デフォルトでの期間設定は「3か月」となっていますので、これを変更します。

①「日付:過去3か月間」をタップ

期間を指定する

②調べたい期間を選択して、「適用」をタップ

期間を選択する
STEP
指定した期間での結果が表示される
パフォーマンス結果が表示される
結果表示

なお、CTR(クリック率)の目安は下記を参考にしてみてくださいね。

1位:21.12%
2位:10.65%
3位:7.57%
4位:4.66%
5位:3.42%
6位:2.56%
7位:2.69%
8位:1.74%
9位:1.74%
10位:1.64%

検索順位別クリック率(CTR)と年代別推移まとめ|SEOラボ

ページごとの結果を見る

クエリごとの結果を見る方法について解説しましたが、「ページ」をタップすることでページごとの結果も見ることができます。

ページごとの結果表示

ページごとにどれだけのクリックがあるか、表示回数、クリック率、順位はどうか、といった指標をみられるので、そのページの価値が分かりますね。

【WordPress】Googleサーチコンソールで検索順位を確認する方法

次に、Googleサーチコンソールを使って「キーワード」の検索順位をチェックする方法を解説します。

具体的には下記です。

STEP
検索パフォーマンスをタップする
検索パフォーマンスをタップ
STEP
「+新規」をタップする
新規をタップする
STEP
「検索キーワード」をタップする
検索キーワードをタップ
STEP
検索順位を調べたいキーワードを入力して「適用」をタップ
検索順位を調べたいキーワードを入力
STEP
入力したキーワードを含んだクエリのデータが表示される

下記のように、入力したキーワードに絡んだクエリの検索順位を確認できるようになります。

キーワードごとのデータ表示

こんな感じ。

ただ、たくさんのキーワードの順位を確認するにはあまり向いていません。

記事が増えると、いちいちキーワードを入力して、いちいちクエリを探して確認するなど、ものすごく手間がかかって非効率になるので…。

これについては、やはり順位チェックに特化したツールを使うのがオススメ。

おすすめの順位チェックツールは「GRC」です。

GRC
GRC

順位チェックに特化した、シンプルで使いやすいツール。Windowsユーザーなら、これ一択といってもいいくらい。

月にたった495円で、500キーワードまで登録できます。(キーワード数を増やす場合は料金も上がります)

【WordPress】Googleサーチコンソールでリライト候補記事を特定する方法

今回のラストとなりますがGoogleサーチコンソールを使ってリライトすべきブログ記事を特定する方法を解説します。

これを知っているかどうかでブログの伸びが大きく変わります。

リライトすべき記事を特定するには、グーグルサーチコンソールで下記を見ていきます。

  • 表示回数が多くて、検索順位が低いキーワード
  • 表示回数が多くて、CTR(クリック率)が低いキーワード
  • 狙っていないのに順位が付いているキーワード

表示回数が多くて、検索順位が低いキーワード

表示回数が多くて、検索順位が低いキーワードはチャンス(お宝)である可能性があります。

検索順位が低いのに、たくさんの人が見に来てくれているということですからね。

高順位となることで、かなりの流入アップが見込めるかもしれません。

表示回数が多くて、CTR(クリック率)が低いキーワード

表示回数が多くて、CTR(クリック率)が低いキーワードもチャンスがあります。

タイトルやディスクリプションなど、クリックしたいと思わせれば一気に流入が増える可能性も。

狙っていないのに順位が付いているキーワード

全く狙ってもいなかったのに順位が付いているキーワードがあると思います。

そういったものは、キーワードを意識して対策すれば高順位を狙える可能性大です。

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まとめ|WordPress向けGoogleサーチコンソールの使い方

今回は、WordPress向けGoogleサーチコンソールの使い方を解説しました。

サイトを成長させるには、新記事を書くだけでは足りず、その後の順位や、リライトが大事です。

事実、僕はリライトすることでPVが倍近くになりました。

新規記事をあげまくるだけのブログでは、正直コスパが悪いといわざるを得ません。

そして、そのリライトに役立つのがサーチコンソール。

ぜひ、活用していきましょうね。

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