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WEBライターやめとけって本当?744案件しらべた平均単価も大公開!

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WEBライターやめとけと言われるゆえんと、WEBライターが向いている方について解説します。

本記事の内容
  • やめとけの最大要因「低単価案件」について調査
  • WEBライターはやめとけと言われるゆえん
  • WEBライターが向いている人
  • WEBライターが向いていない人
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この記事を書いた人

ヒナキラ

ブログで月25万円。Twitterフォロワー13,000人。ブログとSNSとSEOが大好き。自称テーマおたく。SWELLに関するYouTubeもやってるよ。

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ヒナキラ

ブログで月25万円。Twitterフォロワー13,000人。ブログとSNSとSEOが大好き。自称テーマおたく。SWELLに関するYouTubeもやってるよ。

WEBライターなんかやめとけ!

って聞いたけど、実際どうなの?

これからWEBライターで稼ごうと考えている方には切実な問題でしょう。

この記事では、WEBライティングはやめとけ!と言われる理由や、やめとけ!と言われる最大の要因でもある「文字単価」の調査結果も盛り込みました。

さらに、WEBライターが向いている人、向いていない人についても解説しています。

WEBライターってどうなんじゃーーーーい!

という疑問がある方は、ぜひ見ていってくださいね。

見たいところに飛べる目次

WEBライターはやめとけって本当?

結論からいうと、WEBライターはやめとけは嘘であり本当でもあります。

稼ぐのは簡単ではない一方で、下記のように稼げる方がいるのも事実。

WEBライターとして月7桁達成

WEBライターは月7桁、つまり月100万円以上を稼ぐことも可能。

さすがに稀ではありますが、実際にいる以上、不可能ではないということですね。

ライター1年半で月収40万円

ライター1年半で月40万円。

すごいですね。僕の本業よりもはるかに高いです・・・。

ライター2か月目で月収5万円

たった2ヶ月で月5万円。すごいです。

ヒナキラ

ちゃんと稼げる!信じるか信じないかは、あなた次第です。

WEBライターはやめとけと言われるゆえん

WEBライターはやめとけと言われるゆえんを5つ話します。

①単価が低いものが多い

単価は極めて低いが募集が多い

さきほどのデータどおり、WEBライターの案件は単価が極めて低いものも多いです。

なのに、応募する人も多い・・・。

その理由として、低い単価でも請け負わないと仕事ができない初心者ライターさんが多いことが挙げられます。

僕も外注したことがありますが、さすがに上記のような文字単価0.1円以下などという地雷案件は「ないな・・・」と思いますからね。

それでも請け負う方がいる。請け負う方がいるから、低単価で出す人がいる。

この流れは、残念ながら不可避でしょうね。

これでは「WEBライターはやめとけ」と言われても仕方ない結果になりますよね・・・。

②平均月収が低い

単価の低さからくる平均月収の低さも、WEBライターやめとけと言われるゆえんでしょうね。

本業で平均27,933円、副業で18,846円というのは、決して高い水準とはいえないです。

いや、むしろ本業で平均27,933円では、最低限の生活すらできません。

前述したとおりですが、これは低単価でも仕事を受けざるを得ないWEBライター初心者が多いことがあります。

結局、ライター初心者のうちは経験を積むため、そして勉強のために低単価でも請け負わざるを得ないですから。

そして低単価で受ける方が多いので、全体の平均を押し下げているという構造ですね。

③学ばざる者は稼げない

学ばざるものは稼げない (3)

WEBライターで稼ぐには「学ぶ」ことは必須といえます。

たとえば文章力、SEOライティング、セールスライティング、記事構成力、画像編集力、それから得意ジャンルに関する知識など。

磨けるものはいくらでもあります。磨けば強みが出てきます。

やはり強みのあるライターにならなければ、ライターで稼げるようになるのは難しい。

逆に言えば、強みを持てればクライアントにとって手放したくないような貴重なライターさんになれるでしょう。

④AI(ChatGPT)の台頭

AI(ChatGPT)

WEBライターにとって、非常に強力なライバルが現れました。

それが、AI(ChatGPT)です。

ChatGPTでは、無料で高品質なライティングができるので、とくに初心者ライターにとっては死活問題。

学ばざるものは、それこそAIにも勝てないでしょう。

AIに勝てないなら、もしくはAIを活かせないなら、それこそWEBライターはやめとけ。ということになってしまいます。

⑤悪質なクライアントもいる

悪質なクライアントがいる

WEBライターをするうえで、クライアントとのやり取りは不可避です。

そんな中、なかには悪質なクライアントもいます。

おそろしく低単価であったり、報酬の不払いをする人がいたり、無理難題を押し付けてくる人がいるなど。

とくにクラウドワークスや、ランサーズ外で連絡をし合うケースなどは注意が必要です。

いわゆる「地雷」ってやつですね。

WEBライターはやめとけと言われないために

WEBライターはやめとけと言われないためにやるべきことをまとめます。

①SEOの勉強をする

SEOを学ぶ

WEBライターはやめとけと言われないために。つまり稼ぐためにはSEOの勉強が必須です。

基本的に、クライアントさんの大半はSEOライティングを求めています。

つまり、Googleでの上位表示を求めています。

なので、基本的には必須知識といって良いでしょう。

ヒナキラ

SEOを学ぶことは必須事項です。

②ライティングを学ぶ

当たり前ですが、ライティングも学ぶ必要があります。

「クライアントが教えてくれる」という場合であっても、自分から学ぶ姿勢はWEBライターに必須の技能です。

とくに基本的な文章の書き方、SEOライティング、セールスライティングの基本的知識は絶対に学んでおいた方がいいかなと。

ちなみに、WEBライターさんにオススメの書籍は以下3つ。

基本的なライティング力を高めるにはコチラ

基本的なSEOライティングを学ぶにはコチラ

セールスライティングを学ぶにはコチラ

まずはこの3つ。

さらっとでもいいので、読んでからWEBライターに挑戦した方が良いでしょう。

このくらいは必要経費です。というか必須経費ですよ。

③画像編集・図解作成スキルを高める

画像編集Canva
画像編集ソフトCanva

正直、ただ指示通りに書くだけの平凡な文章作成だけでは、これからのWEBライターとして厳しいといわざるをえません。

というのも、AIライティングが日進月歩で進化しているからです。

すでに、AIは超初心者ライターさんよりも良い文章を作れてしまう状況に来ているので・・・。

じゃあ、お金を出して、やり取りや修正に時間をかけてライターさんにお願いするかというと・・・。

やはり何か強みがないとな、というところです。

それには前述したSEOライティングであったりセールスライティングもありますが、画像編集・図解作成スキルもあげられます。

というより、僕自身WEBライターさんにお願いしている側として言うと、かなり重宝します。

意外と画像編集とか図解作成まで高いクオリティで行えるライターさんは少ないのではないかと。

つまり、それはそのまま強みになるでしょう。

ちなみに、画像編集ソフトでおすすめは「Canva」です。無料でも使えるので登録しておきましょう。

④学べるクライアントを選ぶ

学べるクライアント

とくに初心者のうちは、SEOの知識などについて学ばせてもらえるクライアントにつくのも手です。

例えば実績のあるブロガーさんに、安い単価で受けるから書かせてほしい。その代わりにSEOなどの知識を教えてくれないか、という交渉をするとかですね。

ヒナキラ

もし僕なら「いいよ~」となります(笑)

とまあ冗談はおいといて、超初心者のうちはガチでアリな方法だと思いますよ。

人から指南を受けた方が、絶対的に成長が早くなるので。

本来ならスクールに入ったり、学ぶことにはお金がかかりますからね。

お金をかけずに学べると思えば、安い単価もやむなしかなと。

ヒナキラ

ちなみに僕はSEOを学ぶのに半年で25万円かけました。

書籍やら有料コンテンツ代も含めると、もっとですけどね。

無料でも知識は手に入りますが、本当に大事なものを取捨選択するのは難しいし、それを知ることができるのは大きな価値があります。

⑤高単価な案件に挑戦する

高単価に挑戦

知識が付いてきたな、と思ったら高単価案件に挑戦しましょう。

結局WEBライターで稼ぐには高単価案件を受けられるようにならなければなりません。

ある程度の知識が付いてきたと思ったら積極的に応募していくべきですね。

応募するのはタダですから、何度でもチャレンジあるのみです。

ちなみに、案件を出す側の意見としては、やはり応募の文章とプロフィールが命です。

そこにどんな記事を書いたのかが分かるリンクがあると、なお良いですね。

自分のブログ(WordPress推奨)を立ち上げて、ある程度の記事を書いておくのも非常に効果的です。

クライアントはWordPressを使っていることが多いと想定されますが、WordPressを使えるというアピールにもなりますし、ブログを作って記事を置いておくという行動力も評価されるでしょう。

なお、WordPressでのブログ作成は「WordPressブログの始め方をやさしく図解【10分でOK】」の記事を見ながら作れます。

ヒナキラ

WordPressの直接入稿も依頼される場合があるので、慣れておくといいですね。

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※月20万円稼げました。行動したもの勝ち!

WEBライターによるやめとけという声

WEBライターによるやめとけという声も紹介しておきますね。

①いらいらする

②「文字数稼ぎ」の変な癖がつく

③やめた方がいいと思うなら・・・

WEBライターはやめとけという声への反対意見

WEBライターはやめとけという声への反対意見も紹介します。

①そんなことないです。

②やめとけとは思わない

③Webライターを頑張ってよかった

やめとけの最大要因「低単価案件」について調査

WEBライターはやめとけ、そういわれる最大要因の低単価案件。

どんなもんなのか実際に調査してみよう。ということで744案件しらべてみましたよ。あるクラウドソーシングサービス2つの案件を、ね。

とりあえず、ここで公開する内容は以下のとおりです。

  • 744案件の平均文字単価
  • 744案件の単価別の案件数

744案件の平均文字単価

744案件の平均文字単価は1.26円でした。

10,000文字書けば12,600円。

もちろん大きく稼ぐには物足りないですが、思ったより悪くはないのかな、という印象ですね。

そして、この記事は9,030文字(執筆当初)だから、文字単価が1.26円なら11,377円!

くれ!

いや誰もくれねえよ。

ちなみに、744案件の文字単価中央値は1円でした。

744案件の単価別の案件数

単価別の案件数
単価別案件数の分布
文字単価案件数
0.1円78
0.2円48
0.3円46
0.4円20
0.5円42
0.6円26
0.7円16
0.8円12
0.9円4
1.0円141
1.1円16
1.2円19
1.3円14
1.4円5
1.5円49
1.6円20
1.7円5
1.8円5
1.9円1
2.0円95
2.1円0
2.2円4
2.3円1
2.4円0
2.5円12
2.6円5
2.7円1
2.8円1
2.9円1
3.0円23
3.1円~4.0円15
4.1円~5.0円10
5.1円~6.0円3
6.1円~7.0円0
7.1円~8.0円1
8.1円~9.0円0
9.1円~10.0円5

上記が、744案件を単価別にまとめた表です。

0.1~1.0円までで58.2%と半数以上をしめていて、このあたりがボリュームゾーンになっている感じ。

ヒナキラ

0.1円という地雷案件もかなりの数があって驚愕です・・・。

そりゃあ、「WEBライターやめとけ」という結論を導き出す方が増えるのも致しかたないのかなと。

WEBライターが向いている人

WEBライターが向いている人についても紹介しますね。

①リサーチができる人

リサーチ能力

リサーチができる人はWEBライターに向いています。というよりも必須能力です。

ライターは、執筆にあたって正確な情報を集めなければなりません。

リサーチは、インターネットはもちろん、本からの情報収集なども含まれます。

基本的かつ、最も大切な能力といっても過言ではないかなと。

リサーチが得意な人は、読者にとって価値のある記事を提供できますし、クライアントの信頼を獲得することにも繋がるでしょう。

②地道に作業できる人

地道に作業できる人も、WEBライターに向いています。

リサーチ、ライティングなど、一つ一つの作業を丁寧に、そして根気よくこなせる人のことですね。

WEBライター業は、地道で退屈で体力勝負な部分もあります。

でも、その一つ一つの作業が素晴らしい記事を生み出す基盤なんですよね。

ヒナキラ

地道で丁寧な作業ができる人は、それだけで大きな強みになりますよ。

③学び続けられる人

学び続ける人

WEBライターは、学ばざる者は稼げません。

逆にいえば、学び続けられる人はWEBライターとして稼げる可能性を十分に持っています。

つまり、向いています。

学び続けることでWEBライターとしての価値を高め続けることになり、クライアントに重宝される存在になれるでしょう。

④書くことが好きな人

書くのが好き

書くことが好きな人は、WEBライターに向いています。

文章を書くのが楽しい。そう感じられるのは、かなり大きなアドバンテージです。

何をするにも楽しめる人が「最強」ですからね。

楽しければ、自然と学ぶし、記憶にも残るし、どんどん向上していけますから。

ヒナキラ

向いているというか、もはや天職といえるかもしれませんね。

⑤相手目線で考えられる人

相手目線

相手目線で考えるとは、読者の立場に立って考えることですね。

もしくは、クライアントが望むことを想像できる人のことです。

読者が何を知りたいのか、どんな悩みがあるのかを考えることで、読者にとって本当に役立つ記事が書けます。

これができる人も、クライアントから重宝されること間違いなしです。

⑥コミュニケーション能力のある人

コミュニケーション

コミュニケーション能力がある方もWEBライターに向いているといえます。

コミュニケーションは、クライアントとのやり取りに必須です。

仕事にあたる前に不明点はクリアにしておくとか、早めの返信を心がけるとか、ビジネスとして当たり前の基本的なコミュニケーションのことですね。

それから、クライアントが言わんとすることを理解して、執筆に活かせる方も重宝されます。

ヒナキラ

コミュニケーション能力も大事ですね。

⑦ポジティブ思考な人

ポジティブ思考とは、物事を前向きに考えられることをいいます。

ライターはときに大変なこともありますが、ポジティブに考えることで、楽しく取り組めますね。

たとえば嫌なクライアントがいて、嫌なことを言われるかもしれません。

単価が安い案件を受けたり、不払いにあうかもしれません。

そんなとき、毎回ダメージを負っていては、精神的につらくなってしまいますからね。

ヒナキラ

僕もブログでいろいろやらかしてますが、SNSのネタにしたり、ポジティブに考えるようにしています。

結果、ブログをずっと楽しく続けられていますよ。

変なクライアントがいたら、クライアントに分からないアカウントでネタにしちゃいましょう(笑)

やめとけ!WEBライターに向いていない人

WEBライターに向いていないから「やめとけ」という人も見ていきましょう。

①文章を書くのが嫌いな人

書くのが嫌い

文章を書くのが嫌いな人にとっては、WEBライターの仕事は向いていないかもしれません。

WEBライターの主な仕事は、様々なテーマについての記事を書くことです。

文章を書くのが嫌いだと、このプロセスが苦痛に感じてしまいますから。

ただ、僕のように初めは好きじゃなかったのに、だんだん好きになってくるというケースもあるので、一概にはいえないんですが、ね。

②コミュニケーションが苦手な人

コミュニケーションが苦手

コミュニケーションが苦手な人は、WEBライターに向いていない可能性があります。

WEBライターは、クライアントとのコミュニケーションを行う必要があります。

場合によってはZOOMなどでの対応を求められる可能性もあります。

それと、自分の思いどおりに仕事がしたい方にはキツイでしょうね。

クライアント主体でのコミュニケーションが求められますので。

③約束を守れない人

約束を守らない

約束を守れない人は、WEBライターの仕事は向いていないです。

納期を守ることは、WEBライターとしての信頼を築く基本。

クライアントからの依頼に対して納期を守れないと、次回の依頼を断られる可能性もあります。

まあ、約束を守るというのは、仕事に限らず大事なことですよね。

言うまでもないことです。

④継続力のない人

継続できない

継続力のない人は、WEBライターとしての成功は難しいと言わざるをえません。

WEBライターは、継続的な努力と地道な作業が必要です。

継続力は、WEBライターとして稼ぐ土台のようなもの。

まあ、何にでも言えることですけども。

⑤自分勝手な人

自分勝手な人

自分勝手な人は、WEBライターに向きません。

WEBライターは、クライアントや読者のニーズに応える柔軟性が求められます。

クライアントの要望に対して自分勝手な態度や行動を取ると、信頼関係が築けません。

WEBライターとしての成功を掴むなら、相手目線に立った思考が大事です。

⑥学びたくない人

学びたくない人

学ぶことが嫌で、学びたくない人は、WEBライターは向いていないです。

WEBライターで稼ぐには、クライアントの求める技能を身に付けなければなりません。

ようするに、常に学び続ける姿勢がだいじ。

ぜったい学びたくなーーーーーい!!

という方は、WEBライターは諦めましょう。

まとめ|安易な考えでWEBライターはやめとけ!やるなら学ぶべし!

今回は、WEBライターをやめとけ!という人、向いている人、いない人などについて解説してきました。

ある程度どんな人がWEBライターをやるべきかが見えたのではないでしょうか。

ライターやるなら学ぶべし!学ぶべし!学ぶべしぃーーーー!

ちなみにWEBライティングを学ぶには、書籍はもちろん、スクールもおすすめです。

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月額4,980円
ヒナキラ

マジで稼ぎたいなら、学ぶの大事だよ!

ってことで、今回は以上です。

\ 充実の毎日を手に入れよう! /

※月20万円稼げました。行動したもの勝ち!

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