心理学をブログ・アフィリエイトに活用するための具体的な方法を解説します【知らないと損】
もっとブログ記事を読んでもらいたい。
もっと広告のクリック率を上げたい。
もっと収益を増やしたい。
このような悩みがある方は、この記事で「心理学」を学んでみてください。
逆に、アクセスアップも収益アップも必要ないという方には、あまり意味のない記事なのでソッと閉じましょう。
この記事では、アクセスや収益をアップさせるために必要なブログ・アフィリエイトへの心理学活用法を分かりやすく解説していきます。
この記事を読むことで、あなたが得ることができるものは下記です。
- ブログの読了率が上がる
- ブログのアクセスアップにつながる
- 読者の意思決定を誘導できるようになる
- CTR(クリック率)や、CVR(成約率)向上につながる
この記事を読めば、ブログ運営における確かな武器を手にすることができます。読者の心を掴むことができ、収益力の向上にもつながります。
ぜひ、最後までじっくりとご覧ください。
効果が高すぎるために、消費者庁が制限しているものもあります。
乱用することは控え、使い方にはご注意をお願いします。
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ブログの強力な武器「心理学」
心理学とは、人の「心」と「行動」に関する学問です。
心理学を学び、ブログ・アフィリエイトにその効果を活かすことができれば、記事の読了率はもちろん、アクセス、クリック率、収益アップを目指すうえで強力な武器となります。
もはや、ブログ運営において必須レベルの知識といえるでしょう。
しかし、意外にも心理学を学ぼうとするブロガーは少ない。
つまり、これを読んでいるあなたは、他のブロガーとの差別化をはかるチャンスを「いま」手にしているのです。
ブログアフィリエイトへの心理学活用法13選
今回ご紹介する心理学の用語は13種類です。
具体的には、下記ですね。
- アンカリング効果
- ウィンザー効果
- カリギュラ効果
- カクテルパーティー効果
- 希少性の法則
- 極端性回避の法則
- 決定回避の法則
- ザイオンス効果
- サンクコスト効果
- 少数の法則
- 損失回避の法則
- バンドワゴン効果
- ハロー効果
これらは、ブログ・アフィリエイトはもちろん、人生において役に立つ心理学の知識となります。

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おそらく一度読んでも覚えきれないと思います。
ブックマークなどをしておいて、たまに見返すのがおすすめ!(また来て…)
それでは、まいりましょう!
価格表示のマジック「アンカリング効果」


アンカリング効果とは
アンカリング効果とは、初めに印象に残ったものが、そのあとの判断に影響を及ぼすことをいいます。
アンカリング効果の具体例


アンカリング効果を活用したものの例は、下記です。
- 価格表示(希望小売価格の表示・セール商品など)
- メニューやコースのはじめに値段の高いハイエンドなものを載せる
たとえば「セール商品」などでは、元値の価格とセール価格の両方が表示されていることがほとんどですよね。
(例:定価15,000円 → セール価格5,000円)



このようなとき、人は「安い!お得!」と感じやすいんです。
これこそがアンカリング効果を活かした代表例になります。
元値を基準にさせて、セール価格が安い!お得!という判断をさせているんです。



それが本当にお得かどうかは分からないんですけどね。
このように、アンカリング効果を使えば「安い!」と思わせることが簡単にできてしまいます。
アンカリング効果をブログ・アフィリエイトに活かす方法
アンカリング効果のブログ・アフィリエイト活用法は下記です。
- 売りたい商品より高い金額のもの(おとり商品)を先に紹介 ⇒ そのあとで本来売りたい商品を紹介
- 元値とセール価格を同時に表示する



高い金額を基準にさせることで、そのあとに提示する金額を相対的に安く感じさせるようにする、という方法なんですね。
この「アンカリング効果」は、手軽ながら非常に強力な効果を発揮します。
消費者庁で「二重価格表示」として制限をかけるほどです。
レビューは強し!「ウィンザー効果」


ウィンザー効果とは
ウィンザー効果とは、本人や提供者から発信される情報よりも、第三者が発信して間接的に伝わる情報の方が信頼性が高まるという性質のことです。



人の感想や評判が、メーカーや運営元といった当事者による情報よりも重視されることは多いものです。
これは、ウィンザー効果によるものです。
ウィンザー効果の具体例


ウィンザー効果の具体例は、下記です。
- 第3者の評価、レビュー
- 口コミ、感想



初めて行く場所、買うものは、第三者の評価や感想をもとに判断することが多いですよね。
そもそも僕たちは、ものごとに対する絶対的な基準を持ちません。
だから、他人の感想や評価、過去の経験などから基準を作り、そこから良い悪いの判断をかけようとするんですね。
ウィンザー効果をブログ・アフィリエイトに活かす方法
ブログ・アフィリエイトへの活用方法は、もうお分かりですね。
そう、評価、評判、感想などを用いて、商品やサービスの良い部分を強調することです。
多くのブロガーも、良くTwitterの「利用者の声」などを掲載してます。知ってか知らずか、ウインザー効果を使っているんですよね。
絶対見ないで!「カリギュラ効果」


カリギュラ効果とは
「約束ですよ。私がはたを織っている間、決して、中をのぞかないでくださいね。」
これは、鶴の恩返しの一幕です。
このように、何かを禁止されたとき、人は余計にそのものごとをやってみたくなる、という心理のことを「カリギュラ効果」といいます。
カリギュラ効果の具体例
カリギュラ効果の例は、下記のようなものがあります。
- モザイク処理をかけると、中を見たくなる。
- 「絶対に中を見ないで!」と言われると、逆にその中が気になってしまう。
下記の有名なCMも、まさにカリギュラ効果を活用したものですね。
「モンスト禁止!」


カリギュラ効果をブログ・アフィリエイトに活かす方法
ブログ・アフィリエイトにカリギュラ効果を活用するには、
- 「絶対に買わないで!」とあえて逆の呼びかけを行うことで、注目度を上げる
- あえて商品のデメリットとなる部分を出し、「これは〇〇な人は買わないでください」というような条件をつける
といったものがあります。
ターゲットに対して「買ってください」というよりも、あえてそれ以外のターゲットに対して「買わないでください」ということで、反応率を高められるのですね。
また、対象とならない人を除外しておく事で「誠意のある人」だと思われるという副次効果もあります。
注意力を爆あげ「カクテルパーティー効果」


カクテルパーティ効果とは
カクテルパーティー効果とは、自分に関係することには無意識に注意力が働くことをいいます。
たとえば、自分が注意を向けていない音はただの「雑音」でしかないのに、自分が興味のある人の会話、自分の名前、自分の興味のある内容などは、自然と聞き取ることができます。



人は自分に関するものだったり、自分が興味のあるものに対しては、無意識に注意を払ってしまうということなんですね。
カクテルパーティ効果の具体例


カクテルパーティ効果の例としては、下記です。
- たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分の名前などは自然と耳に入ってくる。
- たくさんのお店が立ち並ぶ場所でも、目的のお店の看板がパッと目に飛び込んでくる。



このような経験は誰しもありますよね。
カクテルパーティ効果のブログ・アフィリエイト活用方法
ブログ・アフィリエイトへの活用方法としては、想定読者を作る(ペルソナ設定をする)ということになります。
ペルソナ(特定の人物像)を設定し、記事を書くことで、設定した人物像に近い読者にとって自分ごとのように感じられる記事になります。



その人にとっては「刺さる」記事になるので、記事への注意力を爆上げさせることができます。
また、タイトルの設定でもターゲットに響くワードを使うことは重要です。
読者はたくさんの検索結果の中から、自分に関係のありそうな情報なのか、役立ちそうな情報なのかを一瞬で判断しています。
といったように、「カクテルパーティ効果」は、読み手の反応を高めるうえで特に重要なものといえます。
価値を高める「希少性の法則」


希少性の法則とは
希少性の法則というのは、数が少ない希少なものは価値が高いと考える心理法則のことです。



つまり、「供給が少なく、需要が多い場合に価値は上がる」ということです。
ただ、明らかに希少ではないことが分かるのに無理にこれを使おうとすると、かえって大きな悪影響を与えてしまいますから注意です。
希少性をうたっていることを「ああ、営業的な戦略か」とみられてしまった場合、その商品の希少性の効果はなくなってしまうし、大事な信頼を失うことにもなります。
希少性の法則の具体例


希少性の法則には大きく次の2つの種類に分けられます。
- 時間的な希少性
- 量的な希少性
まず、時間的な希少性の例をあげると、下記です。
- ふるさと納税サイトの残り時間カウントダウン
- 「期間限定」「〇日間限定」とされているもの
- 買い物で良くみかける「タイムセール」
次に、量的な希少性の例をあげると、下記です。
- 旅行サイトでの「当サイトで残り〇部屋」というメッセージ
- 「1日〇〇個限定!」というメッセージ
- 「残り〇〇個!」というメッセージ



どこにでもありますよね。
実はみなさん自然と使っているテクニックなんです。
希少性の法則をブログ・アフィリエイトに活用する方法
ここまで読んでいただけた方であれば、もうイメージはできていると思います。
ブログ・アフィリエイトに「希少性の法則」を活用する方法としては、下記です。
- 「残り〇個」というメッセージを盛り込む
- 「限定〇個」というメッセージを盛り込む
- 「〇日まで限定」というメッセージを盛り込む
- 「先着〇名様のみ」という表示を行う
- 在庫数を表示する
このように、「希少性」というのは使い勝手が良く、しかも強力な効果を生み出します。



これを使わない手はありませんね。
また、需要が高く供給が少ない商品などは、希少なんだということを積極的に伝えましょう。
真ん中がほしくなる「極端性回避の法則」(松竹梅の法則)


極端性回避の法則とは
3つの価格帯の商品が並んでいるとき、人は真ん中の価格のものを選びたくなる性質を持っています。



別名、松竹梅の法則ともいいますよ。
僕たちは、一番安い商品や最も高額な商品を選ぶことを無意識的に敬遠するんです。
このように、真ん中のものを選ぶ傾向にあることを「極端性回避の法則」といいます。
極端性回避の法則の具体例


極端性回避の法則の例をあげてみると、下記です。
- 弁当販売で「特上」弁当、「上」弁当、「普通の」弁当というように、ランクを3種類用意する
- 旅館の部屋のグレードを「松」「竹」「梅」など3つのグレードに分けて用意する



「オリジン弁当」では、1種類だった幕の内弁当を3種類(450円、上490円、特上690円)に増やしたあと、490円の「上幕の内」が一番の売れ筋となったそうですよ。
極端性回避の法則をブログ・アフィリエイトに活かす方法
もうお分かりだと思います。
そう、商品を3つの価格帯に分けて紹介する。ということです。
すると、あら不思議。「真ん中」が選ばれやすくなるという寸法です。
実に簡単ですよね。



ただ、これは「3つ」というところに意味がありますので、注意してください。
2つの場合や4つの場合はどうなるのかというと、下記です。
- 2つの場合は、比較しやすいので安い方が選ばれやすくなる
- 4つ以上の場合はどれも選ばれなくなってしまう可能性が高まる
このように、少し売り方を変えただけで、効果がガラリと変わってしまうので、注意です。
選ぶのや~めた!「決定回避の法則」


決定回避の法則(選択回避の法則)とは
決定回避の法則とは、「選択肢が多く与えられた場合、たくさんの選択肢の中から決めることを負担に感じ、選択をしたくなくなる」という心理的な現象をいいます。



別名、選択回避の法則とも呼ばれていますよ。


この現象は、通称「ジャム実験」というもので検証されています。
実験では、ジャムを24種類並べた時の販売率が3%であったのに対し、6種類並べた時は30%となり、実に10倍の成果を出したのです。



驚くべき効果ですよね。
ただ並べる数を変えただけなのに、成果が大きく変動するんですね。
決定回避の法則の具体例
この決定回避を見事に利用しているのは、あの「コストコ」です。
一見、大量の商品を適当にたくさん陳列しているイメージがありますが、実はそうではないのです。
同じジャンルの商品では、1~2種類~数種類程度の品揃えにして、その商品ジャンルの選択幅を少なくしています。
「たくさんの中からどれを選べばよいか」というところから「買うか買わないか」という選択肢に絞らせているんです。
決定回避の法則をブログに・アフィリエイト活用するには
ブログ・アフィリエイトに活かす方法としては、
商品をたくさん紹介しすぎない、ということになりますね。
選択肢を絞って紹介するほうが効果的になる可能性が高いんです。



たくさんの選択肢があることは、結局どれがいいのか判別もしづらくなって、選ぶのに負担を感じます。
選択回避の心理があるということを意識して、選択の負担感を軽減してあげるという視点が必要ですね。
好感度をあげる「ザイオンス効果」


ザイオンス効果とは
ザイオンス効果とは、何度も目にするもの、耳にする事、顔を合わせる人に対して好感を抱きやすい、という性質のことをいいます。
別名、単純接触効果ともいいます。
ザイオンス効果を使った具体例


ザイオンス効果を具体例は、下記です。
- CM
- 看板
- チラシ
- Web広告



何度も見ることで、親近感や愛着がわきます。
いろんなところで利用されています。
ザイオンス効果のブログ・アフィリエイト活用法
ザイオンス効果をブログ・アフィリエイトに活用する方法は、下記です。
- Amazonや楽天など、なじみのある販売サイトを選ぶ
- SNS、メルマガなどを使う



人がモノを買うときには「何を買うかより誰から買うか」というのも大きく関わってくるんです。
もったいないからやめられない!「サンクコスト効果」(コンコルド効果)


サンクコスト効果とは
「もったいないから」
「せっかくここまで頑張ったから」
「ここでやめたら無駄になるから」
というように、それまでに支払ったお金・労力・時間を惜しみ、そのあとの決断に影響がおよんでしまうことを「サンクコスト効果」といいます。
サンクコスト効果の具体例


サンクコスト効果の例としては、下記です。
- UFOキャッチャーで取れるまで継続してしまう(途中でやめると、それまでのお金が無駄になると考える)
- 本がつまらなくても最後まで読んでしまう(せっかくお金を払ったのだからと、最後まで読もうとする)
- ギャンブルで負けが込んでも中々やめられない(負けた分を取り戻したいとムキになってしまう)



課金システムやクレーンゲームとか、僕も多くの失敗があります・・・。
サンクコスト効果のブログ・アフィリエイト活用法
サンクコスト効果のブログ・アフィリエイトへの活用法としては、下記です。
- 無料で記事の一部を読んでもらったあとに、有料記事に誘導する
- まずは使ってもらう、無料お試しのあるものを紹介する
- ブログ初心者は、有料テーマを使う(自分にサンクコスト効果を使う)



初めのうちから有料テーマを使うというのは、ブログに対するヤル気を高めるために使える方法ですね。
もったいない気持ちを利用するんです。
推測を利用する「小数の法則」


少数の法則とは
人はあることがくり返し起こると、次はこうなるのだろうな、と推測します。
たった数回(少ない回数)起こっただけで、次はこうなるだろうと誤った推測をしてしまうことは良くあることです。
このように、少数のデータだけで全体的にもそうなのだろう、と推測してしまう性質のことを少数の法則といいます。
少数の法則の具体例


少数の法則の例をあげると、下記です。
- 投資など、少ないデータから次の動きはこうだろうと予測する
- 政治家の不祥事を見て、政治家はみんな不祥事をしていると考える
- 他人の数回の言動をみて、この人はこういう人だと決めつけてしまう



人は、過去の経験や知識からしかものごとを推測できないからなんですね。
少数の法則のブログへ・アフィリエイトの活用方法
少数の法則をブログ・アフィリエイトに活かす方法としては、下記です。
- 顧客満足度95%!など高い顧客満足度を示す(実は人数は少数であっても効果あり)
- 少数の良いレビューを見せる(みんながそう評価していると思わせられる)
- 有名人が使用していることを伝える(その人だけかもしれなくても効果あり)



ただし、やりすぎはご法度ですよ。
信頼度の低下など、いつかしっぺ返しを受けることになりますから。
損はしたくない!「損失回避の法則」(プロスペクト理論)


損失回避の法則とは
人は損をすることを嫌がる性質があり、この性質のことを損失回避の法則といいます。
たとえば、「じゃんけん」で負けたら1万円、勝ったら1万円という”確率が同じ勝負”であっても、辞退する確率の方が圧倒的に多いんです。
つまり、同じくらい得をする可能性があっても、損をすることの方を過大に評価するんですね。
損失回避の法則の具体例


損失回避の方法の具体例としては、下記です。
- 外食でいつもの店を選ぶ(行ったことのない店は味が分からず、後悔するかもしれないと考える)
- 購入前にレビューを確認する(失敗しないように、購入前にリサーチをしたいと考える)
損失回避の法則のブログ・アフィリエイト活用方法
損失回避の法則をブログ・アフィリエイトに活用する方法は、下記です。
- 「〇〇しないと損!」など、損失回避をあおるワードの使用
- 「全額返金保証」や「無料おためし期間あり」という記載により、損をしなくてすむと思ってもらう
- 「○日限定50%OFF」や「ポイントの失効が近づいています」など、そのままでは損をしてしまうと思わせる



人は損をしたくないものなので、
損をしなくて済むという「安心感」を与えてあげることも大事ですね。
みんなと同じものがほしい!「バンドワゴン効果」


バンドワゴン効果とは
バンドワゴン効果とは、みんながもっているものを欲しくなる、みんなが支持している商品に価値を感じる、といった心理現象のことをいいます。
バンドワゴン効果の具体例


バンドワゴン効果の例をあげると、下記です。
- 行列のできるお店に行ってみたくなる
- 人気商品、売れ筋商品を購入したくなる



みんなが評価するものは良いものだ、と思っちゃいますよね。それで失敗したこともたくさん・・・。
バンドワゴン効果のブログ・アフィリエイト活用方法
バンドワゴン効果をブログ・アフィリエイトに活用する方法としては、下記です。
- 売れ筋ナンバー1など、人気商品であることを表記
- SNSシェア数を表示(多いほど良い)
- 〇〇賞受賞!テレビで紹介された!というような実績を表記
実績を活用せよ「ハロー効果」(後光効果)


ハロー効果とは
ハロー効果とは、人や物などを評価するとき、分かりやすく目立つ特徴に引きずられて、それ以外の要素まで同じように評価してしまう心理のことをいいます。



東京大学出身とでもいわれたら、素晴らしい仕事力や判断力をも当然に持ち合わせているのだろう、などと推測してしまいます。
ハロー効果の具体例


ハロー効果の例としては、下記です。
- 名門大学を卒業した新入社員は、先輩社員から好意的に映る
- CMなど、好感度の高い芸能人が紹介している商品は良いものであると錯覚する
ハロー効果のブログ活用方法
ハロー効果のブログへの活用方法は、下記です。
- 記事の冒頭などで自分の経歴や実績をアピールする
- 好感度の高い有名人が使用していることをアピールする
- 有名企業の商品・サービスであることをアピールする
- 「〇〇賞受賞!」「人気の」などのワードを使用する
効果がありすぎる心理学の注意点
心理学の効果は絶大です。
もともと、人を支配すること、人を騙すことのために研究されてきたという側面があります。
心を支配できれば行動を支配でき、行動を支配できれば社会をも支配できる。
実際、詐欺やマインドコントロールなど、犯罪に広く使われているのも事実です。
心理学を使うものは、その利用を決して乱用しないように自制しなければなりません。
決して乱用することのないようお願いします。
心理学を学ぶオススメ書籍
最後に、心理学にかかわるオススメ書籍もご紹介しておきます。
この記事で紹介していない心理学知識も習得できるのでオススメです。
ちなみに心理学だけでなく、心理学に近い行動経済学、心理学を用いるセールスライティングに関する本も選んでいます。
サクッとわかるビジネス教養 行動経済学



行動経済学は心理学と似た分野で、とても勉強になります。
カラーで絵も多くて読みやすいですね。
人を操る禁断の文章術



アフィリエイターの定番書ともいえる本です。
教養としての心理学101



分かりやすくてオススメな本です。
辞書代わりにも使えますよ。
まとめ|ブログアフィリエイトに心理効果を活かす方法
いかがでしたでしょうか。
どれも重要で、効果の高いものばかりを厳選してご紹介させていただいたつもりです。
正直、ブログやアフィリエイトをする上では必須の知識ではないでしょうか。
これらの心理学をうまく活用できれば、ブログのアクセス・収益アップにつなげるための強力な武器となります。
今回ご紹介した知識を少しづつ活用し、ぜひ自分のものにできるようにしていきましょう!



効果が高いものであるだけに、
くれぐれも悪用はしないようにしてくださいね(笑)
さらに、心理学はビジネスやコミュニケーションなど人生のあらゆることに応用できます。
逆にいえば、心理学を知らないということは、人生において大きな損をすることにも・・・。
でも大丈夫、あなたは心理学の重要性を知っているのだから。
また、読みに来てくださいね。
では、また!
心理学と相性の良い記事はこちら
- 心理学と絡めて使うと効果倍増?
- 心理学の効果を最大化するために
- カクテルパーティー効果の活用に
ときを生み、とみを創造する。最高のデザインテーマ。
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