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ブログ記事リライトのやり方|SEOに強くする手順やコツ、注意点まで大公開

How-to-rewrite-a-blog-post

SEOに強くなるブログ記事リライトのやり方として、手順やコツ、注意点を解説します。

Blog

この記事を書いた人

ヒナキラ

ブログで月25万円。Twitterフォロワー13,000人。ブログとSNSとSEOが大好き。自称テーマおたく。SWELLに関するYouTubeもやってるよ。

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この記事を書いた人

ヒナキラ

ブログで月25万円。Twitterフォロワー13,000人。ブログとSNSとSEOが大好き。自称テーマおたく。SWELLに関するYouTubeもやってるよ。

ブログ記事のリライトってどうやればいいんですか?

という疑問に答えていきますね。

と、その前にまず、ちょっと質問です。

ブログ記事のリライトって、どうしていますか?

なんとなく、ですか?テキトーですか?古い記事から順番に、ですか?

ヒナキラ

ぶっちゃけ、どれも過去の僕のダメパティーンです。

それでは、大切な時間を浪費するだけで、効果も薄いものになってしまうでしょう。

つまり、極めて非効率で、稼ぐまでにより多くの時間がかかってしまいます。

それでいいなら、回れ右でいいです。

でも、少しでも効率的にリライトをして、少しでも多く稼ぎたいのなら、この記事を読んでください。

「リライトのやり方が分からないよ!」という方であれば、これを読んでリライトに活かすことで、検索順位が大きく上がってより早く収益をあげられるようになります。

そして、順位を見るのが楽しくなって、成果報酬画面を見るのも楽しくなって、よりブログを楽しめるようになるでしょう。

では、いきますね。

見たいところに飛べる目次

ブログのリライトとは何ぞ?

ブログのリライトって何だーーー!

という方向けにブログのリライトとは何か、から語ります。

リライトって何?

スバリ、ブログのリライトとはブログ記事を修正する作業のことです。

じゃ、何でリライトをする必要があるのか。その目的について見ていきましょう。

ブログのリライトをする目的

リライトの目的

ブログのリライトをする目的は、主に以下のようなものがあります。

  1. アクセスを増やす
  2. 成約率を高める

①アクセスを増やす

アクセスを増やす

ブログをリライトする大きな目的の1つは、検索順位を上げて、アクセス数を増やすことです。

でも、テキトーでも検索順位が上がるのかというと、そういうわけではありません。

え、じゃあどうすればいいん?

となると思いますが、ご安心を。

この記事で紹介する方法を使ってリライトすることで、検索順位を上げられますので。

ぜひ見逃さずに見て行ってくださいね!

②成約率を高める

成約率を高める

それから、成約率を高めることもブログ記事をリライトする目的の一つです。

読みやすい文章にしたり、セールスライティングを使ったり、画像や図解で飽きさせない工夫をしたり。

それから、アフィリエイトリンクの位置やテキスト、マイクロコピーを変更してみたり。

すでに高順位にある場合は、順位を上げるためというより成約率を上げるためのリライトが大事になってきますね。

ブログをリライトするやり方「手順5ステップ」

リライト手順

では次に、ブログをリライトする手順5ステップを解説しますね。

具体的には、以下の手順で進めます。

それぞれ解説します。

手順①検索順位を調べる

順位をチェック

まず、記事(キーワード)の検索順位を確認します。

基本的には、検索順位チェックツールやGoogleサーチコンソールを使用すると良いですね。

ただ、サーチコンソールでは「表示されなかったキーワードは順位が測定できない」こと、「リアルタイムの順位ではない」ことなどから、できれば検索順位チェックツールを利用するのが良いでしょう。

検索順位チェックツールは、有料の「GRC(Windows向け)」や「Nobilista(Mac向け)」がおすすめです。

GRCとNobilista

効率は落ちますが、無料でも「SEOチェキ」で調べられます。

SEOチェキ

ただし、SEOチェキでは一度に3つしか調べられないのが辛いです・・・。

Googleサーチコンソールも無料で順位チェックができますが、任意のキーワードの順位をチェックするのが面倒なこと、リアルタイムではないことと、表示されないと順位が見られない(人気のないキーワードは反映されにくい)ことが難点です。

ただ、初心者にとっては大事な順位チェックツールになると思うので、一応Googleサーチコンソールで任意のキーワードを順位チェックする方法も紹介しておきますね。

Googleサーチコンソールで順位チェックする方法

サーチコンソールを使って「気になるキーワード」での検索順位をチェックする方法は、以下のとおりです。

STEP
レポート全体をクリックする
レポート全体をクリックする
STEP
「+新規」をタップする
新規をタップする
STEP
「検索キーワード」をタップする
検索キーワードをタップ
STEP
検索順位を調べたいキーワードを入力して「適用」をタップ
検索順位を調べたいキーワードを入力
STEP
入力したキーワードを含んだクエリのデータが表示される

下記のように、入力したキーワードに絡んだクエリの検索順位を確認できるようになります。

キーワードごとのデータ表示

手順②リライト記事を選定する

記事選定

検索順位を確認できたら、リライト候補となる記事を選定しましょう。

選定方法としては、主に以下の5パターンがあります。

パターン①上位表示させたいもの

まず、リライト候補としては「上位表示させたいもの」があげられます。

ヒナキラ

上位表示させても意味がないものは選んでも、ね。

むしろ、そういった上位表示しても意味がないような記事は削除も検討した方がいいかも・・・。

なるべく不要な記事は減らす方が、SEO的にも良いですからね。

僕のブログでいうと、瞑想の記事があるんですが、検索ボリューム2,900で3位なんだけどブログにとって意味がないので削除しても良いヤツです・・・(笑)

パターン②検索順位が50位以内のもの

リライト候補としては、検索順位が50位以内のものを選ぶと良いです。

とくに検索順位が11~20位のものは優先度MAX、ついで5~10位が優先度高め、21~50位は優先度低めといった感じですね。

11~20位のものは、リライトをすることで10位以内(検索1ページ目)になる可能性が高くコスパが良いので、優先的にリライトしたいですね。収益性があったり、たくさんアクセスが見込める記事であれば、更に優先度が上がります。

5~10位のものも優先度は高めです。というのも、検索順位とクリックしてもらえる率には以下のような関係性があるからですね。

1位:21.12%
2位:10.65%
3位:7.57%
4位:4.66%
5位:3.42%
6位:2.56%
7位:2.69%
8位:1.74%
9位:1.74%
10位:1.64%

検索順位別クリック率(CTR)と年代別推移まとめ|SEOラボ

要するに、検索順位は6位以下だと少ないんです。なので、できればリライトして3位以内を目指したい!といったところ。

21位以下のものについては、リライトをしても高順位になることは少な目ではあるので、やや優先度が落ちます。が、収益性が高いものであったり、高順位を狙いたい、というものは優先的にリライトしていきましょう。

51位以下のものについては、リライトの優先度は下がります。やはりリライトをしても大きな効果が見込めず、コスパが悪いからです。もちろん、重要な記事であればリライト候補となります。

サーチコンソールで20位までのキーワードをチェックする方法

サーチコンソールを使って20位までのキーワードをチェックする方法は、以下のとおりです。

STEP
レポート全体をクリックする
レポート全体をクリックする
STEP
平均掲載順位にチェックを入れる
平均掲載順位にチェックを入れる
STEP
右側のマークをクリックする
右側のマークをクリック
STEP
掲載順位にチェック
掲載順位にチェック
STEP
「次より小さい」を選んで「20」と入力する
「次より小さい」を選んで、
「20」と入力する
STEP
掲載順位をクリックして降順にする
掲載順位をクリックして降順にする

これで、20位以下のキーワードを抽出できました。

簡単にリライト候補が分かりますね。

パターン③表示回数が多いのにクリック率が低い

Googleサーチコンソールで表示回数が多いのにクリック率が低いものも、リライト候補です。

表示回数が多いのにクリック率が低い

たとえば上記のようなものですね。

上記のキーワードは表示回数が最も多いのに、クリック率は低いです。

ということは、順位をあげたり、タイトルを見直したりすれば一気にアクセスが増える可能性が十分にあり、リライトをする優先度は高いといえるでしょう。

パターン④順位は低いけど表示回数が多いもの

Googleサーチコンソールで順位が低いのに表示回数が多いものも、リライト候補です。

順位は低いけど表示回数が多い

上記のようなものですが、これらは掲載順位が低いのに、他のキーワードと比べて表示回数が多めです。

順位が低いのに表示回数が多い、ということは上位記事で満足できなかった(悩み解決に至らなかった)読者が多いことを示してもいます。

こういったものは、順位が上がればもっと表示回数が増えて、アクセスアップが期待できるでしょう。

パターン⑤狙っていないのに高順位のもの

狙っていないのに順位が高いものも、リライト候補です。

狙っていないキーワードで高順位、
クリックもされている

上記は「ゲーム メリットだらけ」というキーワードで、狙っていなかったのに、わりと高順位になっています。

こういったものは、リライトするときに新たに見出しを作ったり、もっと充実させたりすると順位が上がるでしょう。

場合によっては、そのキーワードをメインに狙う新記事を作ってもいいですね。

手順③記事をリライトする

リライトする

リライトするブログ記事を選んだら、いよいよリライトです。

ブログのリライトで順位を上げるには、いくつものコツがあります。

上位表示させるコツについては次の見出しでくわしく解説しますので、ぜひ見ていってくださいね。

手順④サーチコンソールでインデックスリクエストをする

リクエスト

ブログ記事のリライトが完了したら、Googleサーチコンソールを使ってインデックスリクエストを行いましょう。

インデックス

インデックスリクエストを行うことで、リライトした記事が検索結果に反映されるまでの時間が早まります。

放っておいても勝手にGoogleのクローラーがクロールしてくれて再評価してもらえますが、時間がかかります。なので、リクエストしておくのがオススメです。

  • クロール・・・検索エンジンのクローラーがネット上のページを探すこと
  • クローラー・・・検索エンジンの巡回ロボット
  • インデックス・・・検索エンジンのデータベースに登録すること

リクエストすれば、すぐにクロールしてくれて、数日中には再評価してくれて、検索結果に反映されるでしょう。

ちなみに当サイトの場合は、リクエストをすると当日中にはクロールをしてくれて、翌日〜二日後には再評価されていることが多いですね。

手順⑤リライト効果を測定する

測定する

リライトして、リライトした記事が検索結果に反映されたら、再度順位を測定してみましょう。

ちなみにですが、どんなリライトをして、どのくらい順位が上がったか、などを覚えておくとベストですね。

効果のあった施策を他の記事にも横展開することで、ブログ成長スピードが加速しますので。

ま、僕の場合は一気にリライトしちゃって、どの施策が効果を生んだのか分かってない場合が多いんですけどねっ(笑)

なお、リライトしたものが検索結果に反映されたかどうかは、タイトル下の日付で確認できます。

更新日時

上記では日付の部分が3日前となっているので、最近リライトしたものだなということが分かりますね。

SEOに効果的なブログ記事リライトのコツ

ここではブログリライトを行い、SEOで上位表示させるためのコツ11コを紹介します。

それぞれ解説していきますね。

コツ①検索意図を満たす

検索意図を満たす

SEO評価を高めて上位を狙うには、まず「検索意図を満たす」ということを意識しましょう。

検索意図とは、読者が「検索しよう!」と思うにいたった悩みや疑問のことです。

狙っているキーワードで検索してくる読者が、あなたの記事に何を求めているのかを考えて、記事に落とし込みます。

読者の気持ちになって考えましょう。

この記事でいえば「効果のあるリライトのやり方を知りたい」といったものかな〜、とか。

となれば、「効果のあるリライトのやり方を重点的に、分かりやすく書くべきだよな」と考えられますよね。

逆に、この記事において「効果の出るリライトのやり方」とか「リライトのコツ」の内容が薄ければ、それは検索意図を満たしているとはいえませんね。

コツ②上位記事をチェック

上位をチェック

リライトをする時には、上位記事をチェックしましょう。

上位記事は、上位記事たる理由があるものです。

タイトル、見出しの配列、画像や図解、表やリスト一時情報、内部リンクなのか、ドメインの評価なのか、など色んな要素がありますが、その中でもリライトする時に見るべきは見出しです。

どんな見出しがあるのか、それは自分の記事にあるのかないのか。ないなら追加すれば効果があるのではないか、などの想定ができます。

それから上位記事の見出しを見る場合は、1位だけでなく最低でも5位くらいまでは見ておきましょう。

1位から5位まで見て、どこにでもある見出の内容は必須の見出しなのだろう、という推測も可能になりますからね。

コツ③サジェストキーワードを追加

サジェストキーワード

「ブログ リライト やり方」と入力すると上記画像のように、検索窓の下に表示されるものがサジェストキーワードです。

このサジェストキーワードは読者が検索窓に入力したものから抽出されているので、読者が求めている情報でもあります。

そして、読者が求めているサジェストキーワードであれば、それを記事に盛り込むことで順位アップにつながる可能性が高いですね。

そうすることで複数のキーワードで上位表示が狙えることもあり、一石二鳥だったりします。

検索意図から外れたものを追加すると、かえって順位に悪影響を及ぼす可能性があるので注意です。

コツ④関連キーワードの調査

関連キーワード

関連キーワードとは、検索結果の下部に出てくる「関連キーワード」と表示されているものです。

ここに表示されるイコール、Googleが関連するキーワードであると認識している証拠でもあり、これを記事に追加することで順位アップになる可能性があります。

サジェストキーワードと同様に、関連する情報を追加することで、顕在的、潜在的な検索意図を満たせる可能性が高まるためですね。

サジェストキーワード同様、検索意図から外れたものを追加しないよう注意しましょう。

コツ⑤一次情報を追加する

一次情報

ブログをリライトするときに、一次情報を盛り込めると強いです。

ブログでいう一次情報となると、実際に商品を使ってみた感想や体験談、独自アンケート、独自の調査、インタビューなどが当てはまります。

要するに、あなたしか持っていない情報のことですね。

「一次情報」とは、ひとことで言うと「自ら収集した情報」で、他社が持っていない情報を活用できるという点で差別化が可能です。

一次情報は他社との差別化に利用

一次情報を盛り込めれば、唯一無二のある記事になります。

Googleは同じようなコンテンツを嫌い、そしてオリジナルの情報を好むので、こういった一次情報のある記事はSEO的にも効果あり。

一次情報を追加できれば、上位表示のために大きな武器となるので、可能であれば追加していきましょう。

コツ⑥記事のタイトルを変更

タイトル変更

記事のタイトルを変更することで、順位アップに大きな効果があります。

特に、狙うキーワードがタイトルに入っていない場合は、キーワードを入れるだけで順位が大きく向上する可能性が。

もしキーワードが入っていないなら、早急に対策しましょう。

ちなみにですが、できれば左側にキーワードを寄せると効果的です。

人の特性として、WEBでは左側の文字ほど認識されやすく、右側にいくほど認識率が下がります。

これがSEO評価にもつながっていると考えられるんですよね。

大事なキーワードを左に寄せることでクリック率にも関係し、間接的なSEO効果にもなるでしょう。

コツ⑦日付や情報を最新にする

最新情報に

リライト時に新しい情報があれば、古いものから更新しておきましょう。

例えば価格表示などは、読者にとって重要な情報です。価格改定などがあれば早めにリライトしておくべきですよね。

SEO対策など、情報が古くなるほど価値が下がるものも新しい情報にリライトするべきですし、ブログの始め方などのような手順記事についても、やり方が変わったらリライトの必要があります。

それから、リライトをしたら公開日時も最新にしておくと良いですよ。

コツ⑧読みやすさを向上させる

読みやすく

ブログは読まれてなんぼです。

読みにくい記事は、やはり離脱されやすく、他の記事も読まれにくく、成果にもつながりにくいもの。

ブログの滞在時間などもSEOに関わってくるので、できるだけ長い時間読まれる記事にする必要があります。

それには、検索意図に答える内容にするのはもちろんですが、読みやすい工夫をほどこすことも大事です。

例えば、箇条書きを使ったり、適度な装飾で文字の羅列にならないようにしたり、画像図解で分かりやすい記事にすることを意識しましょう。

また、文字だらけになって圧迫感を与えないように、適度な改行余白も大事になってきますね。

コツ⑨難解な内容を分かりやすく

分かりやすく

「う~ん難しい」と思われると、離脱されやすくなります。

難解な本を読む気になれないように、ブログでも難しい内容になってしまうと読まれません。

なるべく難解な言葉は分かりやすく理解しやすい言葉で表現したり、やはり画像や図解を使うことで理解をたすけてあげる工夫も大切です。

これからは画像の認識精度も高まっていくでしょうし、画像の使い方はますます大事になっていくものと考えられますしね。

コツ⑩内部リンクをつなぐ

内部リンク

リライトしたら、関連する記事に内部リンクを貼りましょう。

内部リンクをつなげることで他の記事に回遊してもらえます。

その結果、離脱されにくくなって滞在時間が増えるなど、SEO効果を期待できます。

また、リンク先の記事の評価も高められるので、内部リンクは非常に重要です。

なお、内部リンクの貼り方については、以下の記事を参照してくださいね。

コツ⑪外部リンクを貼る

外部リンク

関連する外部サイトへのリンクを貼るのも効果があります。

特に、情報の信頼性が高い外部サイトへのリンクが効果的ですね。

他のサイトへのリンクは「離脱されちゃうじゃないか」とも思われがちですが、読者ファーストを意識すれば外部リンクを置くのは自然なことですよね。

そして読者にとって役立つものはGoogleからも評価されます。

もし離脱されたくないと思ったら、個人的には離脱されない位置にシレっと置いておくのがいいかなーとか思っています。

ブログをリライトするときの注意点

リライトの注意点

ブログをリライトするときの注意点についても3つ紹介しておきますね。

  • 1ヶ月は寝かせる
  • パクリは絶対NG
  • 引き算が必要な場合もある
ヒナキラ

それぞれ解説します。

注意①1ヶ月は寝かせる

寝かせる

ブログのリライトを行う場合、記事を公開して1ヶ月以上寝かせてからがオススメです。

理由は、GoogleがSEO評価を正しく行うのには時間がかかるから。

SEO評価が定まっていない内にリライトすると、順位が上がったのはリライトによるものか、それともはじめから高評価なのか、といった効果をはかることができません。

正直、3か月~6か月ほ放置していたら高順位にくることもあり、そのような放っておけば高順位記事になるようなものをリライトしてしまうと、かえって順位が逆効果になるかもしれません。

なので、明らかに品質が低い場合でなければ、とりあえず寝かせるのがいいでしょう。

注意②パクリは絶対NG

パクリはNG

リライトの際に上位記事などを参考にすることは良いのですが、コピペ(パクリ)は厳禁です。

具体的にいうと、タイトルや見出しが似るのはOKですが、本文があまりにも似ている場合、パクり認定される可能性があります。

特にコピペは注意。盗用となるだけでなく、訴えられたりトラブルに巻き込まれたり、連携しているSNSでも評判が悪くなります。

Googleからペナルティを受け、ASPから追放されたり、深刻なダメージとなり、もはやそのブログでは再起不能になるでしょう。

注意③引き算が必要な場合もある

引き算も意識

ブログをリライトする場合には、引き算も意識するようにしましょう。

というのも、リライトは情報を追加すればいい、情報を増やせばいいというわけでもないからです。

大事なのは読者にとっての悩みや疑問が解決されるかどうかであって、情報の多さではありません。

読者が何を求めているのかを考え、ときには不要な部分は削除する「引き算」的な考えも必要です。

それによって順位が上がるということもあるので、足し算だけでなく引き算も意識してリライトを行いましょう。

ブログ記事リライトで順位が下がることへの対策

順位低下への対策

ブログ記事をリライトして、かえって順位が下がることも珍しくありません。

順位を上げようとしたのに、かえってガッツリと順位が下がってしまう・・・。

けっこうツライ現象です。

特に、大幅な変更を行うときには注意が必要ですね。

そこで個人的にオススメしたいのが、リライトする前に記事のコピーを取っておくことです。

コピーしておく

具体的には新記事を作って、そこに記事内容をコピペし、下書き保存しておく感じです。(絶対に公開にはしないこと)

記事のコピー

コピーしておけば、仮に失敗して順位が吹き飛んでも元に戻すことができますからね。

リライト後は順位を追っていこう

順位チェックを

ブログ記事のリライトをしたら、必ず順位を追っていきましょう。

ググったり、SEOチェキとか、サーチコンソールで順位を追うのもいいですが、ぶっちゃけ記事が増えてくると大変な作業です。

ある程度記事が増えたら、検索順位チェックツールを使うべきでしょう。

無料でも調べられるからいらなくね?

と、思うかもしれませんが、その対価として「時間」を失うことになります。

例えばGRCなら月495円で使えますが、GRCで順位チェックの時間をどれだけ短縮できるか、どれだけの時間を生み出せるかと考えると、正直安すぎるくらいです。

時間があれば記事を増やせるし、勉強にも充てられるし、TwitterやインスタなどのSNS集客に時間を使うこともできるようになります。

僕はブログ、Twitter、インスタ、YouTubeと複数の集客方法を使っていますが、それには時間が必要なんですよね。

そのためには、時間を生んでくれるツールは積極的に使っていく必要がある。というか必須。

たった月495円で生み出してくれる時間。ぶっちゃけ、マジでなくてはならない重要なツールです。

とアツくなってしまいましたが、記事が増えたら使っていきましょう。

はじめの内は、実際にググったり、SEOチェキを使ったり、サーチコンソールで調べるのもいいですけどね。

ブログのリライトに使えるおすすめツール

おすすめツール

最後に、ブログのリライトに使えるおすすめツールを紹介しておきます。

それは、いま話題のアレ。

chatGPTの例

そう、chatGPTというAIチャットです。

チャット形式で質問したり、指示を出すと、それに答える形で文章などを生成してくれます。

ちなみに、上記では以下のように指示しました。

「ブログリライトやり方」でGoogle検索し、上位10サイトの見出しを抽出。 「ブログリライトやり方」で検索する方の疑問や悩んでいることを解決する目次を作ってください。

なお、その際は以下のルールにもとづいてください。

  • 上位に共通しているものは必ず抽出してください
  • 1目次あたり20文字以内でお願いします
  • 1、1-1、1-2、1-3、1-4、1-5、1-6、1-7のように数字を振ってください(上限なし)
  • 「ブログリライトやり方」というキーワードでSEOに強くなるように出力してください
  • ブログのプロ目線で作成してください

正直僕は上手く使いこなせていませんが、上手く使いこなせるならば、リライトの質も量も一気にレベルアップするでしょう。

ブログ記事作成のサポートツールとしては超強力ですね。

それと、他にも利点が。

たとえばブログをやっていると「記事を書く気になれないな・・・」ということもあると思います。

気が乗らないというか、気が重いというか、そんなときにも便利です。

ちょっと気軽にAIに指示出しをするだけなら気持ちのハードルも低いので。

でも、スタートしてみると意外と気が乗ってきたり、AIのサポートでアイデアがわいてヤル気が出たりと、メンタル面でもかなり役立つと感じますね。

と、まあ便利です。

無料でもつかえますし、ぜひ触ってみて下さいね。

僕のブログ記事リライトの成功例を紹介

リライト成功例

僕がブログ記事をリライトして成功した例を紹介しておきますね。

成功した例は「SWELL 評判」というキーワードです。

リライト前後
GRCの画面

上記はGRCの画面です。リライト前は11位~15位くらいでしたが、リライト直後に4位、その後は1位を獲得しました。

具体的にやったことは、タイトルの変更、SEOキーワードを意識した見出し構成、上位記事を分析したこと、顕在ニーズと潜在ニーズを意識したこと、などですね。

どれも今回の記事でリライトのコツとして紹介しているものになります。

まあ、その頃は個人ブログだけが競合しているキーワードだったので、取りやすかったのもありますが、ね。

今やエックスサーバー、マクサンとか企業ひしめくキーワードに・・・(´;ω;`)

とまあ、リライトの効果はあったよ!という事例の紹介でした!

ブログ記事リライトについてのQ&A

Q&A
リライトの優先順位は?

一概にはいえませんが、目安としては検索順位が11~20位のものが優先度が高くなります。次いで5~10位、21~50位といった感じですね。

リライトをすることでの費用対効果が高いのが理由です。

SEOに効果的なリライトのやり方は?

本記事の「リライトのコツ」を読んでみてください。そのうえで「ブログ初心者向けのSEO対策まとめ」も読んで実践してみてくださいね。

NGなリライト例は?

SEOキーワードの詰め込みすぎ、テーマからずれた内容の追加、無意味に文字数を増やす、広告の貼りすぎ、パクり。といったものは一例ですがNGです。気を付けましょう。

まとめ|ブログ記事リライトのやり方をマスターしてSEOに強く!

ブログ記事のリライトのやり方について、最後にまとめます。

ブログ記事のリライト手順
  • 検索順位を調べる
  • リライト記事を選定する
  • リライトする
  • クロールのリクエストをする
  • リライト効果を測定する
ブログ記事リライトのコツ
  • 検索意図を満たす
  • 競合サイトをチェック
  • サジェストキーワードを追加
  • 関連キーワードの追加
  • 一次情報を追加する
  • 記事のタイトルを変更
  • 日付や情報を最新にする
  • 読みやすさを向上させる
  • 難解な内容を分かりやすく
  • 内部リンクをつなぐ
  • 外部リンクを張る

上記内容を参考にしつつ、ブログのリライトをすれば順位を上げることが可能です。

結果、SEOに強い記事ができ、ひいてはブログ全体の評価も高まっていくでしょう。

超重要なので、ぜひブックマークして何度も読んで、マスターしていってくださいね!

一緒に、やったりましょう!

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