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【保存版】ブログ書き方の手順を図解入りで完全解説【誰でも簡単13ステップ】

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ブログの書き方の手順が分からず悩んでいませんか?

この記事ではブログ初心者でも分かりやすいよう、図解を交えながらブログを書く手順を1つ1つ丁寧に解説します。

13のステップを踏めば、誰でも読者に伝わる良質な記事が書けるはず。

ブログ運営で成果を出したいなら、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

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ブログの書き方の手順13ステップ

では、ブログを書く手順について見ていきましょう。

具体的な手順は、下記のとおりです。

ヒナキラ

ひとつずつ解説しますね。

ステップ①:ブログ記事の内容を決める

まず、どのようなブログ記事を書くのかを決めます。

例えば、ブログに関する記事を書こうと思った場合は・・・。

記事テーマ
  • ブログの始め方
  • ブログの書き方
  • ブログの〇〇〇

こういったものが記事内容として考えられますよね。

内容が浮かばない場合

「内容が浮かんでこない」といった場合は、ラッコキーワードという無料ツールで探すのもオススメです。

例えば「ブログ」と入力すると、関連するキーワードがリストアップされます。

関連キーワード
ヒナキラ

こんな感じですね。

関連するキーワードがたくさん出てくるので、そこから選ぶって感じになります。

あとは、競合ブログを見るのも「かなり」オススメですよ。

手順としては、まず実際にググって個人ブログを探します。

次に競合ブログの「サイトマップ」を見てみましょう。

サイトマップ
ヒナキラ

こんな感じですね。

すると、競合ブログがどんな記事を書いているのかが分かります。

そこから、書きたい内容を探すのもアリ中のアリですよ。

ステップ②:SEOキーワードを決める

書く内容が決まったら、SEOキーワードを決めていきます。ここ大事です。

SEOキーワード・・・Google検索のときに読者が入力するワードのこと。

SEOキーワード

では、どうやって決めるのか。というと、ニーズを調べて決めます。

ニーズがあるキーワードを選ぶことが重要です。

その際、キーワードの検索ボリュームや競合サイトの状況を分析し、自分のブログで狙うべきキーワードを絞り込んでいきましょう。

ちなみにニーズの調べ方は、検索ボリュームを確認すればOK。

検索ボリューム・・・1ヶ月に何回Google検索されているか、その回数のこと。

では、どうやって検索ボリュームを調べるのか。というと、「ラッコキーワード」というツールで調べます。(有料プランで見られます)

月間検索数が表示

次に、検索ボリュームが分かったところでどうするのか、というと・・・。

はじめの内は検索ボリュームが「100~1000」のものであって、ブログの方向性とあっているものを選ぶようにします。

1000~10000など、ボリュームが多いキーワードは難易度が高いので。逆に少なすぎるとニーズがなくて読まれませんし・・・。

ただし、100未満のものでも、ブログに必要だと思ったら選んでOK。

それから基本的には、2語~4語の組み合わせで探します。

ちなみに「~1000」までとしたのは、1000を超えるようなボリュームでは競合が非常に強く、勝てないからです。

競合の強さ

まだ続きますよ。大事なので。

次は、具体例をお見せしておきましょう。

「ブログ 始め方」というキーワードで2~4語、100~1000で見た場合、以下のような候補があがります。

キーワードの具体例

こんな感じです。

ここまでくると、ある程度絞れてくるので、選びやすくなりますよね。

あとは実際にそのキーワードで検索してみましょう。

検索結果

検索したら、1ページ目を見て「個人ブログがあるか」をチェックしてください。

個人ブログがあれば書いてOK。企業サイトしかないなら優先度は下がります。

理由は、企業サイトには基本勝てないからです。

ヒナキラ

ただ、ブログに必要だと思ったら、ボリューム関係なく書きましょう。

ステップ③:想定読者(ペルソナ)を設定する

ブログ記事の内容やSEOキーワードが決まったら、想定読者(ペルソナ)を設定しましょう。

ペルソナ設定要素

ペルソナを設定することで、記事内容がブレにくくなるだけでなく、読者のニーズや悩みにより的確に応えられるようになります。

具体的なペルソナを思い浮かべながら記事を書くことで、読者に刺さる記事になりやすくなるのです。

例としては、以下のような感じで設定します。

スクロールできます
年齢25歳
性別女性
家族構成25歳夫、0歳長女
居住タイプ持ち家
職業販売員(パート)
年収120万円
世帯年収520万円
悩み子供が生まれてミルク用の水などは綺麗なものを使用したい。そこでウォーターサーバーレンタルを検討中。どんな商品があるのか分からないので、まずはオススメの商品を知りたいと思っている。品質はそれなり、コスパ重視で考え中。
ヒナキラ

少し設定するだけでも、ある程度の人物像が見えてきますよね。

ステップ④:記事の見出し構成を決める

次は、ブログ記事の見出し構成を考えていきます。

見出し構成というのは、どんな見出しを、どんな順番でおいていくのかを考えることをいいますよ。

ちなみに、この見出し次第でSEO評価が8割決まると言ってもいいほど重要です。

見出し構成

それと、基本的には目次は見出しから自動生成されるので、「見出し構成=目次作成」でもありますね。

なお、見出しの作り方としては、以下のとおりです。

見出しの作り方

顕在ニーズは、読者が気付いている悩みや疑問のことで、潜在ニーズは、気づいていないけど潜在的にもっている悩みや疑問です。

これらのニーズを満たせるように見出し構成ができると、読者満足度が高まるコンテンツになるでしょう。

よくわからないよ

という場合には、上位記事を参考にしましょう。

なぜなら、上位記事はGoogleが評価している記事なので。

Googleが評価

ぶっちゃけ、これやるだけでもかなり効果があります。

ちなみに上位記事を参考にする方法は、カンタンです。

上位5~10記事の見出しを見比べて、どこの記事でも書かれているものを抜き出す。

これだけです。

上位で共通している見出しは、それをGoogleが評価していると考えて間違いないかなと考えられますしね。

それと、ラッコキーワードの見出し抽出機能もかなり便利です。

ラッコツールズ
ヒナキラ

上記のようにキーワードを入れて「抽出」するだけで上位記事の見出しを抽出可能。

ステップ⑤:記事本文を書く

見出しまで作れたら、もう記事の8割はできたようなものです。

言ってみれば舗装道路ができているようなもので、あとは道路にそって歩いていけばいいだけ。

ヒナキラ

見出し構成がしっかり出来ていれば、本文は流れるように書けるはず。

なお、本文で気を付けたいことは、以下のとおりです。

本文できをつけること

本文を書く際は、読者の立場に立って、分かりやすい言葉で説明することを心がけましょう。

また、適度に改行を入れたり、太字やリストを使ったりして、読みやすい文章を心がけることも重要です。

ステップ⑥:リード文(導入文)を書く

本文が書けたら、リード文(導入文)を書きましょう。

リード文は、記事を書いた後で書くとスムーズに書けます。

ちなみに、リード文は重要です。ここの良し悪しで読まれるかが決まるといっても過言ではないですからね。

リード文の書き方

なお、詳しいリード文の書き方は下記記事をどうぞ。

ステップ⑦:画像挿入や装飾を行う

文字ばかりの記事では読者を退屈させてしまい、読みにくい印象をもたれてしまいます。

なので、画像や図解、表、装飾を取り入れ、視覚的な変化を持たせることが大切ですね。

ちなみにですが、挿入する画像には必ずalt属性を設定しましょう。

alt属性とは、画像の代替テキストのことで、画像が表示されない環境での説明文として機能します。また、SEO的にも重要な要素となります。

alt属性にはキーワードを自然に盛り込むことが理想的ですが、過剰な詰め込みは避けましょう。

ヒナキラ

alt属性には、画像の内容を説明する簡潔なテキストを心がけてくださいね。

また、装飾は強調したい箇所にのみ施すようにしましょう。

やりすぎは逆効果です。あくまで読者の理解を助けるためのものだということを念頭に。

装飾例

ステップ⑧:タイトルを決める

タイトルについては、本文を書いたあとで決めるのが個人的にオススメです。

理由は、本文の内容とズレのないものにできるから。

そのとき、クリックしてもらえるようなキャッチーなタイトルにできると良いですね。

ヒナキラ

タイトルの付け方のポイントは以下のとおり。

タイトルの付け方

ステップ⑨:メタディスクリプションを書く

メタディスクリプション

タイトルの次に重要なのが、メタディスクリプションです。

メタディスクリプションとは、タイトル下に表示される説明文のこと。(上記画像参照)

メタディスクリプションは、タイトルと並んでユーザーのクリック率に大きな影響を与える要素。

記事の内容を要約しつつ、ユーザーに読みたいと思わせるような文章を心がけましょう。

メタディスクリプションにもキーワードを自然な形で入れておくと良いですよ。

広告のような大げさな表現は避け、記事の価値を正直に伝えるよう努めましょうね。

ヒナキラ

メタディスクリプションの最適な文字数は80〜130文字程度とされていますよ。

ステップ⑩:内部リンクを繋ぐ

内部リンクとは、サイト内の記事同士を繋ぐリンクのことをいいます。

内部リンク

関連記事があれば、内部リンクで繋ぎましょう。

内部リンクを設置することで、読者に関連情報を見てもらうことにつながり、サイト内の回遊率を高めることができます。

また、SEO的にも、内部リンクを適切に設置することで、リンク先記事の評価を高めることにつながりますよ。

ヒナキラ

関連記事同士を内部リンクで繋ぐことで、SEO対策になります。

例えば、下記のブログカードも内部リンクです。

ステップ⑪:記事のURLを設定する

次は記事のURL(パーマリンク)を設定していきましょう。

付け方としては、SEOキーワードでOKです。

ただ日本語での設定はNGなので、Google翻訳を使って英訳します。

Google翻訳
ヒナキラ

こんな感じですね。

「how to write a blog」というのが英訳になるので、これを設定すればOK。

ちなみに日本語がNGなのは、なぜかTwitterなど外部サイトにシェアした場合に、文字化けというか変な文字列のURLになってしまうからです。

ステップ⑫:アイキャッチ画像を設定する

もう少し!というか、やることはこれでもう終わりです。

最後のやることとして、アイキャッチ画像を作って設定しましょう。

アイキャッチ画像は「Canva」で作るのがおすすめですよ。

Canva

ステップ⑬:記事を確認する

最後に、書いた記事を確認します。

そのとき、必ずモバイルからも確認しましょう。

モバイルで見ると、レイアウトがおかしかったり、文字が多すぎて読みにくかったり、ということも良くあります。

ヒナキラ

特にテーブル(表)は、モバイルで見ると見づらいことが良くあります。

あとは、心の中で音読しながら読むといいですね。間違いに気づきやすくなります。

【まとめ】ブログ記事の書き方手順13ステップ

手順内容
1書く内容を決める
2SEOキーワードを決める
3想定読者の設定
4見出し構成を決める
5記事本文を書く
6リード文を書く
7タイトルを付ける
8画像挿入や装飾を行う
9メタディスクリプションを書く
10関連記事に内部リンクを貼る
11記事のURLを設定する
12アイキャッチ画像を設定する
13内容を確認して投稿

この記事では、ブログ書き方の手順について解説しました。

この手順に沿って、読者のことを考えながら丁寧に記事を書けば、魅力的なブログ記事が完成します。

ぜひ参考にして、あなたのブログをさらに充実させてくださいね。

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