Bing Image CreatorはとてもハイクオリティなAI画像生成ツールですが、商用利用できるのか?という疑問に答えるよ。
- Bing image creatorは商用利用できるか
- Bing image creatorのメリットデメリット
- Bing image creatorの使い方
- AI画像用の英文作成方法
- AIによる画像作成の例
この記事を書いた人
ブログ最高月25万円。SNS最高日給12万円。Twitter(X)フォロワー15,600人。ブログとSNSとSEOがすき。ChatGPTでの効率化も。SWELL大好き自称テーマおたく。
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いや~、衝撃。
ほんともう、いい意味で衝撃。
テキストからAIが画像を作ってくれるBing Image Creatorってヤツ。
すっげえクオリティで画像を作ってくれるんだよね。
ただ、いくら良くても商用利用できるのかという問題がある。
そのへん明らかにしつつ、メリットデメリットや使い方も解説していくよ~。
Bing image creatorは商用利用不可(2023.7現在)
こ~んなに素敵なイラストが作れるBing image creatorなんだけど、商用利用は不可なんよ・・・。
いまのところ、個々の画像は個人利用のみ。ざんねーーーーーん!
おそらく有料プランが実装されて、有料プランなら使ってもいいよって流れになるんだろうと予測してるけど、どうなんだろうね。
商用利用とは、製品やサービスの販売、マーケティング、広告、プロモーションなど、ビジネス活動や利益を得る目的で何かを使用することを指します。たとえば、画像、音楽、ソフトウェア、ウェブサイトのテンプレートなどがこれに該当します。
Bing image creator とは何ぞ?
Bing Image Creatorについて。
項目 | 詳細 |
---|---|
定義 | Bing Image Creatorは、Microsoftが2023年3月より提供を開始したAIが画像を生成するサービスです。 |
利用方法 | Microsoftのアカウントを保有していれば、誰でも無料で利用ができます。 |
機能 | プロンプト(キーワード)にテキストやキーワードを入力すると、AIが認識し文章に合った画像を4枚生成します。また、画像の説明や、場所などの文脈やアートスタイルを追加して、生成される画像の調整が可能です。 |
メリット | 1. 高品質な画像を作成できる 2. 画像を簡単に編集できる 3. 画像を自由に共有できる |
著作権 | 作成した画像はMicrosoftが利用する事ができ、削除する事もできます。 商業目的ではなく、個人での利用であれば自由にダウンロードや共有ができます。 |
AIで画像生成できるものは使ったことなかったんだけど、はじめはマジでビビったよ。
こりゃあ、すげえ!!!
っと、こんな感じで。
こーんな「ルフィ」っぽい画像とか
こーんな「鬼滅の刃」っぽい画像とか
こーんな「クラウド」っぽい画像とか
こーんな「ガンダム」っぽい画像とか
なんつーか、マジで楽しい!!!
Bing Image Creatorのメリットデメリット
Bing Image Creatorのメリットデメリットも見ておきましょう。
Bing Image Creatorのメリット
AIによる高品質な画像生成
Bing Image Creatorは、ユーザーが入力したキーワードに基づいて、AIが高品質な画像を生成します。これにより、ユーザーは自分のアイデアを視覚的に表現するのに役立つ画像を手に入れることができます。
簡単な画像編集
Bing Image Creatorは、生成された画像をユーザーのニーズに合わせて簡単に編集することができます。これにより、ユーザーは自分のビジョンに最も近い画像を作成することができます。
自由な画像共有
個人的な利用であれば、生成された画像を自由にダウンロードや共有することができます。これにより、ユーザーは自分の作成した画像を他の人と簡単に共有することができます。
Bing Image Creatorのデメリット
商用利用の制限
Bing Image Creatorで生成された画像は、商業目的での利用が制限されています。Microsoftは、これらの画像を利用したり、削除する権利を保持しています。
生成結果の不確定性
Iが生成する画像は、ユーザーの入力したキーワードに依存しますが、必ずしも期待通りの結果が得られるわけではありません。
プライバシーの懸念
Bing Image Creatorで生成した画像はMicrosoftによって利用される可能性があります。これは、一部のユーザーにとってはプライバシーの懸念となるかもしれません。
Bing image creatorの使い方
では、実際にBing Image Creatorを使って、画像を生成するまでの流れを見ていこう~。
これで出来上がり。
あとは、使いたい画像を選んでダウンロードすればオッケー。
問題は、指示を出す文章(英文)なんだよね。
ここが割と難しいんだけど、個人的には Catchy で作ってもらっちゃうのがいいかなと。
Catchyでの英文作成方法
Catchy での英文作成方法する方法についても解説しておくね。
Catchy は無料で10クレジットもらえるので、試しに使ってみてるといいよ。
ちなみに画像文章の作成は1クレジット使いますので、無料で10個はAI画像を作れちゃうよ~。
じゃ、作り方いってみよ。
めっちゃ簡単!
Bing image creatorでちょっと苦手かな?と感じたもの
Bing image creatorでちょっと苦手かな?と感じたものは「人物の写真」です。
とくに目とか口とか、手元とか・・・。
なぜかわかりませんが、ほんとコワイくらいに変になっちゃう・・・。
そのうち改善されるのかもしれませんが、一応いまのところは人物の写真はキツイかなという印象かなあ。
横顔なら割とイケるけど!
商用利用可能でおすすめのAI画像生成ツール
Bing image creatorよりもハイクオリティで、商用利用可能なおすすめAI画像生成ツールは「Midjourney」だよ。
使うのはDiscord内。そして商用利用には有料プランにする必要ありだけど。
こんな感じで、電気ネズミもかなりクオリティ高いよね。
僕は月30ドルのプランに登録してるよ。
ブログにも使えるし、Twitterやインスタにも使えるので、めっちゃ重宝するんごね!
有料プランの登録方法は以下のとおり。
- Discordの利用を開始する
- Midjourneyにアクセスする
- 「Join the beta」をクリックする
- Discordに招待が届くので「招待を受ける」
- 「NEWCOMER ROOMS」に入って「/subscribe」を入力
- 有料プランを選んで、クレカで支払う
ざっくり説明すると、こんな感じだよ。
ふきだし用のアイコンも作れちゃうよ。
それはアツいな!
ってことで、商用利用したい方は、使ってみてね~!
まとめ┃Bing image creatorは商用利用不可だけど楽しいよ!
いや~ぶっちゃけマジで、Bing image creatorはすごい。
画像作るの楽しいし、なんかガチャっぽいところも面白いし(笑)
まあ、上手く指示できればクオリティ高い画像を生成できるのかもしれないけども。
しかし、Bing image creator、商用利用ができたらなぁ・・・。残念。
まあでも無料で遊べるので、Bing Image Creator 、ぜひ使ってみてね~!
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